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1,207 バイト追加 、 2019年5月21日 (火) 02:32
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:途中で完結編の発売が決まったため、エンディング後の予告編にのみ登場。発進シーンは原作のシーンを採用している。本作品では動力源である[[縮退炉]]は[[ゲスト]]から提供された技術を元にしている。
 
:途中で完結編の発売が決まったため、エンディング後の予告編にのみ登場。発進シーンは原作のシーンを採用している。本作品では動力源である[[縮退炉]]は[[ゲスト]]から提供された技術を元にしている。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:宇宙ルートで登場し後半から本格参戦。原作と違い、最初から[[アマノカズミ]]が同乗している。武器を[[改造]]すれば、ノリコの[[奇跡]]との併用でかなりのダメージを与えることができるため、ボスキラーとなる。また、スーパー系冷遇の本作品ではあるが、参加時期の遅さがゆえに[[運動性]]も高いため、フル[[改造]]によってユニット単体でマップクリア可能になるほど当ててくれる。全体的に必殺武器の燃費が悪いが、スーパーイナズマキックのみは最強武器に次ぐ威力ながら、なんとEN消費が'''たったの30'''(ちなみに最強武器は100、3番目が60)という驚異の好燃費。気力制限は厳しいが、主力にするにはオススメ。
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:宇宙ルートで登場し、[[ポセイダル軍]]・[[DC]]軍の内分岐で選択した方との決戦シナリオ中から本格参戦。原作と違い、最初から[[アマノカズミ]]が同乗している。[[真・ゲッター1]]にも劣らぬボスキラー性能を持つが、ノリコがレベル58で覚える[[奇跡]]を1度使うだけで瞬時に[[グルンガスト]]にすら迫る超火力を叩き出せる様になる。[[HP]]は16000もあり[[運動性]]も高く[[MAP兵器]]もあるが、遠距離武器のバスタービームが威力の割に消費[[EN]]が多く、[[移動力]]は5と鈍足で[[2回行動]]も実質不可能なので、流石に単機無双には然程適さない。スーパー系冷遇の本作品でありながら参戦の遅さに見合う以上の超スペックではあるが、あくまで本分はボスキラーである。この強さでパーツスロットが2つなのも特筆に値するが、カズミの[[加速]]の使用を抑える為にも、鈍足を補う[[ブースター|メガブースター]]でほぼ埋まるだろう。ザコを倒して[[気力]]と[[経験値]]を得たければ[[ファティマ]]も有力候補。最強武器となるダブルバスターコレダーの燃費はEN100と決して軽くは無いが、スーパーイナズマキックが最強武器に次ぐ威力ながら、なんとEN消費が'''たったの30'''という驚異の好燃費。気力制限は厳しいが、主力にするにはオススメ。
 
:敵勢力の宇宙怪獣こそ登場しないものの、戦闘アニメーションの方は当時としてはかなり力が入っており、ニュートラルの立ち絵以外にもほぼ全ての必殺武器に専用のポーズを決めたグラフィックが多数用意されている。これは、同じく初参戦のイデオンやオリジナル主人公と比較しても破格の待遇と言える。
 
:敵勢力の宇宙怪獣こそ登場しないものの、戦闘アニメーションの方は当時としてはかなり力が入っており、ニュートラルの立ち絵以外にもほぼ全ての必殺武器に専用のポーズを決めたグラフィックが多数用意されている。これは、同じく初参戦のイデオンやオリジナル主人公と比較しても破格の待遇と言える。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:第14話で参戦。当初はノリコの一人乗りだが、第42話で本編で失った縮退炉を[[ツインテール級]]から移植された上にカズミが復帰し、ダブルバスターコレダーとスーパーイナズマキックが解禁される。ノリコのエースボーナスが相変わらず凄まじいため、ボスキラーとして活躍してくれる。ちなみに、カズミの復帰前後でバスタートマホークのモーションが変わる。
 
:第14話で参戦。当初はノリコの一人乗りだが、第42話で本編で失った縮退炉を[[ツインテール級]]から移植された上にカズミが復帰し、ダブルバスターコレダーとスーパーイナズマキックが解禁される。ノリコのエースボーナスが相変わらず凄まじいため、ボスキラーとして活躍してくれる。ちなみに、カズミの復帰前後でバスタートマホークのモーションが変わる。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦T]]
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:第21話で[[シズラー黒]]と共に自軍参入。
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:Zシリーズと同様に参入当初はノリコの1人乗り。新たに通常版ホーミングレーザーが追加された。
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:第38話の宇宙怪獣の増援時イベントでカズミとオオタが現れ、カズミがガンバスターのサブパイロットになると同時に2つの必殺武器が追加される(同時にオオタもサポーター登録される)。
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:その一方で第3次ZにあったEN回復はオミットされた為、最後まで燃費の重さに悩まされる事になる。ノリコにEセーブをL2までつけたり、EN回復系の強化パーツ(HPと装甲も上げてくれる超合金Zか超合金ニューZがお勧め)を装備したりして燃費を改善したいところ。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:2016年12月のイベント「時を越えたクリスマス」では特効機体としてサンタ姿のノリコとユングが乗るアタッカータイプがSR・SSRで登場。SSRは大器型となっている。
 
:2016年12月のイベント「時を越えたクリスマス」では特効機体としてサンタ姿のノリコとユングが乗るアタッカータイプがSR・SSRで登場。SSRは大器型となっている。
 
:2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」ではΩスキル対応ユニットが登場。大器型SSRディフェンダー。
 
:2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」ではΩスキル対応ユニットが登場。大器型SSRディフェンダー。
;[[スーパーロボット大戦T]]
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:第21話で[[シズラー黒]]と共に参戦。
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:第3次Z天獄篇の中盤までと同様に最初はノリコのみだが、第38話の宇宙怪獣の増援時イベントでカズミとオオタが現れ、カズミがガンバスターのサブパイロットになると同時に2つの最強武器が追加される(同時にオオタもサポーター登録される)。
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:ホーミングレーザーに通常武器版が追加されただけでなくMAP兵器版もカスタムボーナスで弾数が増えるので「ヒット&アウェイ」をつけて撃った後のケアをするといい。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ホーミングレーザー
 
;ホーミングレーザー
 
:広範囲を攻撃するレーザー。両手から歌舞伎の蜘蛛の巣のように発射する。
 
:広範囲を攻撃するレーザー。両手から歌舞伎の蜘蛛の巣のように発射する。
:SRWでは[[マップ兵器]]扱い。どことなく[[イデオン]]を彷彿させる。
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:SRWでは[[マップ兵器]]扱いでかつホーミングと書いてある通り敵味方識別タイプだが、どことなく[[イデオン]]を彷彿させる。
:『T』では通常武器版が追加されただけでなくMAP兵器版もカスタムボーナスで弾数が倍に増える(通常は2発)。
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:『T』では通常武器版が追加されただけでなくマップ兵器版もカスタムボーナスで弾数が倍に増える(通常は2発)。
 
;バスターコレダー
 
;バスターコレダー
 
:両腕もしくは両脚に内蔵されたステークを敵に突き刺し、100億Vの高圧電流で敵を焼き尽くす。後に10億ギガVに強化された。足にもある事を考えるとキックからの追撃での使用も考慮されていたのだろう。
 
:両腕もしくは両脚に内蔵されたステークを敵に突き刺し、100億Vの高圧電流で敵を焼き尽くす。後に10億ギガVに強化された。足にもある事を考えるとキックからの追撃での使用も考慮されていたのだろう。
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;特殊能力『イナーシャルキャンセラー』の消費EN-5
 
;特殊能力『イナーシャルキャンセラー』の消費EN-5
:[[第3次Z]]
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:『第3次Z』にて採用。
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;特殊能力『イナーシャルキャンセラー』の消費EN-5。マップ兵器「ホーミングレーザー」の弾数+2
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:『T』にて採用。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「トップをねらえ!~Fly High~」
 
;「トップをねらえ!~Fly High~」
 
:基本的に戦闘[[BGM]]はこれ。『第3次Z』ではノリコ一人乗りの時もこのBGMであるが、デュエット曲なので違和感がある。幸い、下記の「ガンバスター」も収録されているので気になるなら設定を変えてしまうといい。
 
:基本的に戦闘[[BGM]]はこれ。『第3次Z』ではノリコ一人乗りの時もこのBGMであるが、デュエット曲なので違和感がある。幸い、下記の「ガンバスター」も収録されているので気になるなら設定を変えてしまうといい。
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:ちなみに『T』の限定版は歌付きである。
 
;「ガンバスター」
 
;「ガンバスター」
 
:イベント等ではこちらが流れることも。αシリーズでは初代とDC以外に採用されていない。『第3次Z』では『天獄篇』において「バスターマシン・マーチ」の代わりに使われている。
 
:イベント等ではこちらが流れることも。αシリーズでは初代とDC以外に採用されていない。『第3次Z』では『天獄篇』において「バスターマシン・マーチ」の代わりに使われている。
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