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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = ガンダムAGE-1<br>グランサ
 
| タイトル = ガンダムAGE-1<br>グランサ
| 外国語表記 = [[外国語表記::GUNDAM AGE-1 GLANSA]]
   
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムAGE}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムAGE}}
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三世代編に登場。アセム編から運用されているAGE-1 フラットを改修し、増加装甲を施した機体。
 
三世代編に登場。アセム編から運用されているAGE-1 フラットを改修し、増加装甲を施した機体。
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かつて研究されていたMSの強化プラン「ジャケットシステム」を採用、攻撃力と防御力の強化に重点を置いており、それをカバーするだけの機動力も有する。装甲は[[分離|パージ]]も可能。
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かつて研究されていたMSの強化プラン「ジャケットシステム」を採用、攻撃力と防御力の強化に重点を置いており、それをカバーするだけの機動力も有する。装甲は任意で[[分離|パージ]]しフラット形態に戻ることも可能。
    
ルナベース奪還戦およびラ・グラミス攻防戦において投入され、フリットの高い戦闘技量と相まり、ロールアウトから既に半世紀近く経った旧式機体にも関わらず、目立った損傷も無く終戦まで戦い抜いた。
 
ルナベース奪還戦およびラ・グラミス攻防戦において投入され、フリットの高い戦闘技量と相まり、ロールアウトから既に半世紀近く経った旧式機体にも関わらず、目立った損傷も無く終戦まで戦い抜いた。
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AGEシステムが搭載されていない2号機の運用段階で、AGEシステムに頼らない強化装備「ジャケットシステム」が試作され、その系譜に連なるのがグランサとなる。
 
AGEシステムが搭載されていない2号機の運用段階で、AGEシステムに頼らない強化装備「ジャケットシステム」が試作され、その系譜に連なるのがグランサとなる。
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アセム編においても、AGE-2完成前となる学生時代のアセムの愛機として登場しヴェイガンの尖兵をいくつか跳ね除けた。こちらは[[ビームサーベル]]を二刀流にした戦闘スタイルが見られた<ref>ちなみに[[OVA]]『MEMORY OF EDEN』ではアセムの近接戦闘スタイルに合わせてか、新たに[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ソーディア|ソーディアウェア]]が造られている。</ref>。
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アセム編においてもアセムの曾祖父バルガス・ダイソン(SRW未登場)によりアップデートが施されており、AGE-2完成前となる学生時代のアセムの愛機として登場しヴェイガンの尖兵をいくつか跳ね除けた。
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こちらは[[ビームサーベル]]を二刀流にした戦闘スタイルが見られた<ref>ちなみに[[OVA]]『MEMORY OF EDEN』ではアセムの近接戦闘スタイルに合わせてか、新たに[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ソーディア|ソーディアウェア]]が造られている。</ref>。
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また、AGE-2の配備以後はAGEシステムを撤去された「[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 フラット|ガンダムAGE-1 フラット]]」として登場。胸部のコアユニットに蓋がされている他、AGEシステムの代わりに指揮管制システムを搭載しており、指揮官機としての性能が上昇した<ref>[[ガンプラ]]でも番号が振られていない蓋のパーツが付属しており再現が可能。なお、後に発売されたAGE-1グランサでは白一色のシールも付属している。</ref>。また頭部カメラ類の色が白に近い黄色へと変わっているが、元々目線が細い事に加えそれに伴い重装甲化や武装追加により'''ヴェイガンへの復讐鬼と化したフリットを象徴する'''印象を与えている。
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また、AGE-2の配備以後はAGEシステムを撤去された「[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 フラット|ガンダムAGE-1 フラット]]」として登場。パイロットは再びフリットが勉める。
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胸部のコアユニットに蓋がされている他、AGEシステムの代わりに指揮管制システムを搭載しており、指揮官機としての性能が上昇した<ref>[[ガンプラ]]でも番号が振られていない蓋のパーツが付属しており再現が可能。なお、後に発売されたAGE-1グランサでは白一色のシールも付属している。</ref>。また頭部カメラ類の色が白に近い黄色へと変わっているが、元々目線が細い事に加えそれに伴い重装甲化や武装追加により'''ヴェイガンへの復讐鬼と化したフリットを象徴する'''印象を与えている。
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終戦後に建造された「ガンダム記念館」では、AGEシステムを戻された「[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ノーマル|ガンダムAGE-1]]」の形態で展示保存されている。
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パイロットのフリットが指揮官という立場から以前よりは前線に出る機会は減ったが、戦場に強力なXラウンダーが出現するとそれを抑えるために自ら出陣するケースが多かった。
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性能は当時の主力量産機であったアデル(SRW未登場)と同等程度だが、フリットの技量により旧式化をまるで感じさせない高い戦闘力を発揮した。
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キオ編では南米ロストロウラン基地で保管されており、ディーヴァが基地を離れる際にフリットに引き渡された。だが、時代の変化による旧式化はより一層深刻化しており、敵の特機である[[ギラーガ]]、[[ザムドラーグ]]に大苦戦し半壊した。
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これがきっかけとなり、修復と大規模な近代化改修が施されてグランサへと生まれ変わった。
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終戦後に建造された「ガンダム記念館」では、AGEシステムを戻された「[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ノーマル|ガンダムAGE-1]]」の形態で展示保存され、後にAGEシステムがアスノ家3代の戦闘データを元に「トライエイジガンダム」として大改修された。
    
=== 強化装備形態 ===
 
=== 強化装備形態 ===
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;シールドライフル
 
;シールドライフル
 
:両腕に装備された攻防一体の武器。射撃用のドッズライフルとビームサーベル発生器、シールドの機能を纏めている。
 
:両腕に装備された攻防一体の武器。射撃用のドッズライフルとビームサーベル発生器、シールドの機能を纏めている。
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:『BX』ではシールドを含め複合要素の全てが採用されている。
 
:;ドッズライフル
 
:;ドッズライフル
::射撃用武器。二枚の板状のバレル。
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::射撃用武器。二枚の板状の開放型バレルとして仕込まれたドッズライフル。
 
::『BX』では「シールドライフル」名義。
 
::『BX』では「シールドライフル」名義。
 
:;ビームサーベル
 
:;ビームサーベル
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==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;グラストロランチャー
 
;グラストロランチャー
:大型ビームキャノンとスラスターが一体化した追加武装。アセム編にてガンダムAGE-1フラットに装備されたゼフルドランチャーの発展型。
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:大型ビームキャノンとスラスターが一体化した追加武装。アセム編にてガンダムAGE-1フラットに装備されたゼフルドランチャーの発展型。この追加武装を装備した状態のグランサを「'''ガンダムAGE-1 フルグランサ'''」と呼ぶ。『BX』では後述の「フルバースト」にて装備・使用する。
:ちなみに、上記の武装を装備した状態のものを「'''ガンダムAGE-1 フルグランサ'''」と呼ぶ。
   
:なお、[[小説|小説版]]ではゼフルドランチャーに搭載されていた前線指揮統制能力も使用可能。
 
:なお、[[小説|小説版]]ではゼフルドランチャーに搭載されていた前線指揮統制能力も使用可能。
:また、[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』終盤では、フリットが後述のプラズマダイバーミサイルに代わって、[[ヴェイガン]]の移動コロニー「セカンドムーン」に向けてグラストロランチャーを放つ場面が存在する<ref>もちろん、[[キオ・アスノ|キオ]]が駆る[[ガンダムAGE-FX]]のCファンネルおよび身を呈する事によって阻止される、というTV版本編と同様の展開になる。</ref>。
   
;プラズマダイバーミサイル
 
;プラズマダイバーミサイル
 
:地球連邦軍の大量破壊兵器の試作型。MS用の発射ユニットを使用して発射する。その際、フルグランサのままでは取り回し面で難があるので、増加装甲を[[分離|パージ]]して「[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 フラット|ガンダムAGE-1 フラット]]」となる。
 
:地球連邦軍の大量破壊兵器の試作型。MS用の発射ユニットを使用して発射する。その際、フルグランサのままでは取り回し面で難があるので、増加装甲を[[分離|パージ]]して「[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 フラット|ガンダムAGE-1 フラット]]」となる。
:TV版本編では攻撃目的での使用は未遂に終わっているため威力は未知数であるが、実際に発射した時には[[戦略・戦術兵器|戦略級]]と言える[[レベル]]の大爆発<ref>[[小説|小説版]]の設定だと「プラズマフィールドを形成し特定の細胞組織(人体等)をマイクロ波で焼き尽くす」いわば「携帯型[[サイクロプス]]」とでも言うべきものとなっている。</ref>を起こしていた。
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:作中では威力は未知数であるが、実際に発射した時には[[戦略・戦術兵器|戦略級]]と言える[[レベル]]の大爆発<ref>[[小説|小説版]]の設定だと「プラズマフィールドを形成し特定の細胞組織(人体等)をマイクロ波で焼き尽くす」いわば「携帯型[[サイクロプス]]」とでも言うべきものとなっている。</ref>を起こしていた。
:ヴェイガンが使用していた大量破壊兵器「コロニーデストロイヤー」とそっくりな形状をしており、「かつて自身が体を張ってまで止めようとした[[天使・悪魔|悪魔]]の行為と、まるっきり同じ事をしようとしている」という皮肉な絵図となっている。
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:ヴェイガンが使用していた大量破壊兵器「コロニーデストロイヤー」とそっくりな形状をしており、「かつて自身が体を張ってまで止めようとした[[天使・悪魔|悪魔]]の行為と、まるっきり同じ事をしようとしている」という皮肉な絵図となっている。最終決戦にてに持ち出し、セカンドムーンに撃ち込もうとしたが、アセムと共に現れたキオの説得を受け断念。その後、危機に陥っていたセカンドムーンを救うための演説中に何もない宙域に放棄する形で撃ち放たれ、巨大な爆発で人々の目を引いた。勝っている側の総大将が、負けている側を救うために強大な兵器を自ら放棄して語り掛けるという図式になり、フリットの要請に多くの人々が集うこととなる…。
:ちなみに、前述のPSP版には未登場の武装である。
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:[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』には未登場の武装で、先述のグラストロランチャーが用いられていた<ref>同ゲームはアニメ最終回に先駆けて発売されており、大まかなストーリーは一緒ながら、終盤の展開が本件を始めとしていくつか異なっている。</ref>。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では使用できるのも原作再現終了後とかなり遅めの追加。しかし、前述の通り威力'''9999'''とAGE-1最大の長所となる。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではまさかの武装化。追加タイミングは原作終了後であり、人類同士の戦争で撃つことはない。前述の通りMAP兵器版と単体版が存在し、共に威力'''9999'''とAGE-1最大の長所となる。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;フルバースト
 
;フルバースト
:フルグランサ状態になり、シールドライフルとグラストロランチャーを一斉射する。
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:『BX』で採用。先述のグラストロランチャーを装備したAGE-1フルグランサ形態で登場し、シールドライフルとグラストロランチャーを一斉射する。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:外伝漫画『機動戦士ガンダムAGE トレジャースター』に登場した、本来の2号機より前に出現したAGE-1の同型機。
 
:外伝漫画『機動戦士ガンダムAGE トレジャースター』に登場した、本来の2号機より前に出現したAGE-1の同型機。
 
;[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]([[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ダークハウンド]])、[[ガンダムAGE-3]]、[[ガンダムAGE-FX]]
 
;[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]([[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ダークハウンド]])、[[ガンダムAGE-3]]、[[ガンダムAGE-FX]]
:後継機。
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:後継機。第43話のサブタイトルでは、AGE-1、AGE-2、AGE-FXの揃い踏みを指して「トリプルガンダム」と括られている。
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;[[GUNDAM:トライエイジガンダム|トライエイジガンダム]](SRW未登場)
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:ガンダム記念館に展示されたAGE1を大改修した機体、デジタルカードゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場するゲームオリジナル機体。
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=== 他作品の関連機体 ===
 
;[[フルアーマーガンダム]]
 
;[[フルアーマーガンダム]]
 
:[[ガンダム|元の機体]]に増加装甲を施している点が共通している。全備重量も同じで、オマージュ元と言える機体。
 
:[[ガンダム|元の機体]]に増加装甲を施している点が共通している。全備重量も同じで、オマージュ元と言える機体。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ガンダムAGE-1は改修に改良を重ねて約50年、劇中最後まで大破する事も無く三世代戦い抜いた名機であり、ガンダムシリーズ全体を見てもこれだけ長期間にわたって実戦配備されていたMSは珍しい。
 
*ガンダムAGE-1は改修に改良を重ねて約50年、劇中最後まで大破する事も無く三世代戦い抜いた名機であり、ガンダムシリーズ全体を見てもこれだけ長期間にわたって実戦配備されていたMSは珍しい。
*TV版『AGE』の放送時、『週刊少年サンデー』に掲載された読み切り[[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE~はじまりの物語~』において、AGE-1ノーマルは初陣の時に背中に巨大な風車を取り付けて[[ヴェイガン|UE]]の[[GUNDAM:ガフラン|機体]]を撃破するという『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[モビルファイター]]・ネーデルガンダムのような姿を披露している。
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**「AGE-1」は型式番号であると同時に後継のAGE-2以降の機体との識別も兼ねているため、ワンオフ機だったフリット編時点での劇中での正式名称、及び呼称は「'''[[ガンダム]]'''」である。劇中でも「AGE-1」と呼ばれ始めたのはアセム編でAGE-2が登場して以降となる。
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**なお、アセム編開始当初の時点では一般市民への認知度は低かったらしく軍の新型機と思われた描写が見られている。
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*TV版『AGE』の放送時、『週刊少年サンデー』に掲載された読み切り[[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE~はじまりの物語~』において、AGE-1ノーマルは初陣の時に背中に巨大な風車(コロニー内の大気を循環するための扇風機)を取り付けて[[ヴェイガン|UE]]の[[GUNDAM:ガフラン|機体]]を撃破するという『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[モビルファイター]]・ネーデルガンダムのような姿を披露している。
 
**ファンからは、この形態は「'''AGE-1ネーデル'''」という[[俗語・俗称|通称]]で呼ばれている。なお、この戦法はAGEシステムの「敵の特性に合わせて武器を選択する」という初期設定を使用したもの。
 
**ファンからは、この形態は「'''AGE-1ネーデル'''」という[[俗語・俗称|通称]]で呼ばれている。なお、この戦法はAGEシステムの「敵の特性に合わせて武器を選択する」という初期設定を使用したもの。
 
*[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』におけるAGE-1ノーマルの初勝利時のイベントムービーは、AGEシステムが作り出した4枚の[[ビームサーベル|ビーム刃]]が回転するビームローリングランサーなる武器(長柄の電動草刈り機に似た外見)を持って、逃走するUEの機体の背後から斬りつけて撃破するという内容である。
 
*[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』におけるAGE-1ノーマルの初勝利時のイベントムービーは、AGEシステムが作り出した4枚の[[ビームサーベル|ビーム刃]]が回転するビームローリングランサーなる武器(長柄の電動草刈り機に似た外見)を持って、逃走するUEの機体の背後から斬りつけて撃破するという内容である。
 
**何ともエグい光景だが、逃走する[[ザク]]を背後から[[ビームサーベル]]の斬撃を加えて撃破する[[ガンダム|初代ガンダム]]の初戦闘をオマージュした場面であるとも言える。
 
**何ともエグい光景だが、逃走する[[ザク]]を背後から[[ビームサーベル]]の斬撃を加えて撃破する[[ガンダム|初代ガンダム]]の初戦闘をオマージュした場面であるとも言える。
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*アーケードゲーム『ガンダムVS.シリーズ』では、フルグランサ及び[[ガンダムAGE-FX]]の必殺武装としてプラズマダイバーミサイルが実装されているが、キオの説得と、それに応じて放棄する形でプラズマダイバーミサイルを発射したのを再現し、どちらもAGE-1が機体直上に打ち上げるという珍しい技になっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:かんたむえいしわんくらんさ}}
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{{DEFAULTSORT:かんたむえいし1くらんさ}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムAGE]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムAGE]]
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