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632 バイト追加 、 2021年7月18日 (日) 22:05
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:零距離メガビーム砲が追加され、出撃できる宇宙マップが入手以後1マップしかないためか素で飛べるなど、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』に近い仕様になった。零距離メガビーム砲は強力だが、メガビーム砲と共に燃費が悪いため、ENの改造などでフォローが必要。『α』のアニメに全て修正が入りよく動くようになった。具体的には射撃武器を移動しながら発射するようになったりウェポンラックからの武器の取り出し、大型ビームサーベル時のスラスターによる姿勢制御などが導入された。
 
:零距離メガビーム砲が追加され、出撃できる宇宙マップが入手以後1マップしかないためか素で飛べるなど、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』に近い仕様になった。零距離メガビーム砲は強力だが、メガビーム砲と共に燃費が悪いため、ENの改造などでフォローが必要。『α』のアニメに全て修正が入りよく動くようになった。具体的には射撃武器を移動しながら発射するようになったりウェポンラックからの武器の取り出し、大型ビームサーベル時のスラスターによる姿勢制御などが導入された。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:最初はステイメンのみで、中盤で[[換装]]パーツが貰える。ダメージ計算式にサイズ差補正が導入された為、攻撃力・防御力ともに高い。使いやすい[[全体攻撃]]武器もあり、全体的にかなり恵まれていると言える。ちなみに「防塵装置」を付けると、地を這う姿を見る事が出来る。宇宙適応がSなのとコウの能力が底上げされたことでサイズと見た目に反して結構な確率で避けてくれる。
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:最初はステイメンのみで、中盤で[[換装]]パーツが貰える。ダメージ計算式にサイズ差補正が導入された為、攻撃力・防御力ともに高い。使いやすい[[全体攻撃]]武器もあり、全体的にかなり恵まれていると言える。次作も含めてマップ兵器が無いのが残念な部分か。宇Sなのとコウの能力が底上げされたことでサイズと見た目に反して回避も見込めるが、バニングなら消費ENを下げて継戦能力が向上するのでとても相性がいい。ウモンは空Bなので矯正が必要。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:序盤から使える。途中の地球降下ルートで登場した際はステイメンになっているが、実は換装パーツは一緒についてくる。
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:序盤から使える。途中の地球降下ルートで登場した際はステイメンになっているが、実は換装パーツが一緒についてくる。暫く地球での戦闘が続くがP属性のビームライフルと大型ビームサーベルは空Bなので若干弱くなる。
:前作同様、サイズ差補正による高い攻撃力・防御力とMS離れした打たれ強さ、[[ニュータイプ]]技能や[[気力]]に左右されないALL兵器の使い勝手の良さから、序盤から使えるにもかかわらず、終盤まで息切れせずに使う事が出来る強力な機体。
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:前作同様、サイズ差補正による高い攻撃力・防御力とMS離れした打たれ強さ、[[ニュータイプ]]技能や[[気力]]に左右されないALL兵器の使い勝手の良さから、最後まで一線級の活躍が見込める。しかも大型ビームサーベル以下は宇Sなので更に強くなる。ただサイズ差補正無視が追加されたのと他に強力な機体が大勢おり、そういう意味では前作と比べ相対的に価値が低下。また零距離メガビーム砲のバリア貫通以外にこれといった特殊効果が無いのは、欠点らしい欠点と言えるか。何にせよ宇宙世紀MSの中では強力な機体なのは間違いない。
 
:『第2次α』からメガビーム砲と零距離メガビーム砲のアニメが修正された。前者は機体のカットインが追加されビームのエフェクトがド派手に、後者は高速移動中の効果線と背景の色が変更された。
 
:『第2次α』からメガビーム砲と零距離メガビーム砲のアニメが修正された。前者は機体のカットインが追加されビームのエフェクトがド派手に、後者は高速移動中の効果線と背景の色が変更された。
 
:実はメガビーム砲使用時に入るグリップ部分に手を掛ける際のカットインが'''リアル頭身'''。
 
:実はメガビーム砲使用時に入るグリップ部分に手を掛ける際のカットインが'''リアル頭身'''。
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