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:初登場作品。担当声優の高木渉氏もスパロボ初出演。
 
:初登場作品。担当声優の高木渉氏もスパロボ初出演。
 
:未来の世界の住人として登場。今作最強パイロットの一人であり、素の能力がトップクラスに高い上に今作屈指の強スキルである[[ガッツ]]をガンダム系主人公で唯一修得する。愛機も前期・後期共に強力でありGXディバイダーや[[ガンダムダブルエックス+Gファルコン]]で[[無双]]が可能。更に専用の[[サブパイロット]]がフラグ次第で常時付くのが最大の強みで、最終的には自身の[[熱血]]とティファの[[覚醒]]で暴れることが可能。[[合体]]状態のガンダムならば、更にもう一人のSPを1度の[[期待]]やパンで回復できてしまうため、是非活用したい。DX+GFにもGXディバイダーにも利点があるため、揃ってからはどちらに乗るかが悩みどころ。[[精神コマンド]]は乗り換え区分共通で[[魂]]は修得しないが、ティファへの一途さから最後には[[愛]]を修得する。ただこの頃はまだ攻撃精神でなく、自身のガッツも活かせなくなるため比較的イメージ重視のものとなる。
 
:未来の世界の住人として登場。今作最強パイロットの一人であり、素の能力がトップクラスに高い上に今作屈指の強スキルである[[ガッツ]]をガンダム系主人公で唯一修得する。愛機も前期・後期共に強力でありGXディバイダーや[[ガンダムダブルエックス+Gファルコン]]で[[無双]]が可能。更に専用の[[サブパイロット]]がフラグ次第で常時付くのが最大の強みで、最終的には自身の[[熱血]]とティファの[[覚醒]]で暴れることが可能。[[合体]]状態のガンダムならば、更にもう一人のSPを1度の[[期待]]やパンで回復できてしまうため、是非活用したい。DX+GFにもGXディバイダーにも利点があるため、揃ってからはどちらに乗るかが悩みどころ。[[精神コマンド]]は乗り換え区分共通で[[魂]]は修得しないが、ティファへの一途さから最後には[[愛]]を修得する。ただこの頃はまだ攻撃精神でなく、自身のガッツも活かせなくなるため比較的イメージ重視のものとなる。
:フラグを積み立てることで、後半にサブパイロットしてティファ(と[[Gビット]])が付くのは以降お約束となった。
+
:フラグを積み立てることで、後半にサブパイロットとしてティファ(と[[Gビット]])が付くのは以降お約束となった。
 
:原作再現イベント、[[DVE]]、特殊台詞が豊富でオリジナルの物も有り、変わったところでは対[[恐竜帝国]]専用の戦闘台詞や、[[ターンX]]と張り合うDVEもある。
 
:原作再現イベント、[[DVE]]、特殊台詞が豊富でオリジナルの物も有り、変わったところでは対[[恐竜帝国]]専用の戦闘台詞や、[[ターンX]]と張り合うDVEもある。
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==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:『[[R]]』では、アルタネイティブ社や[[フォートセバーン]]にティファと共に囚われている彼を救出した。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、アルタネイティブ社や[[フォートセバーン]]にティファと共に囚われている彼を救出した。
 
;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ)
 
;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ)
 
:『R』では、ニュータイプ研究所にさらわれた彼を[[シャッフル同盟]]と共に救出した。
 
:『R』では、ニュータイプ研究所にさらわれた彼を[[シャッフル同盟]]と共に救出した。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:[[α外伝]]では、ティファと同じ[[ニュータイプ]]であるため、何かと序盤から共闘する兄貴分。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、ティファと同じ[[ニュータイプ]]であるため、何かと序盤から共闘する兄貴分。
 
:『R』では、アムロやティファと共にフォートセバーンに囚われている彼を竜馬共に救出した。
 
:『R』では、アムロやティファと共にフォートセバーンに囚われている彼を竜馬共に救出した。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
:『R』では、ニュータイプ研究所にさらわれた彼女を[[シャッフル同盟]]と共に救出した。
 
:『R』では、ニュータイプ研究所にさらわれた彼女を[[シャッフル同盟]]と共に救出した。
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
:α外伝では、一時[[フリーデン]]から家出(?)した彼がすぐに戻ってくるであろうと見抜いていた。
+
:『α外伝』では、一時[[フリーデン]]から家出(?)した彼がすぐに戻ってくるであろうと見抜いていた。
:Rでは、[[カロン・ラット]]が所長を務める[[ニュータイプ]]研究所にシャッフル同盟と共に潜入した際、彼女から[[ガンダムダブルエックス|DX]]のGコンを受け取る。
+
:『R』では、[[カロン・ラット]]が所長を務める[[ニュータイプ]]研究所にシャッフル同盟と共に潜入した際、彼女から[[ガンダムダブルエックス|DX]]のGコンを受け取る。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:[[Z]]における最大の敵の一人。凡人を世界を動かす天才の足を引っ張る事しか出来ない邪魔者と見下す彼を「世界を作るのは一人の天才ではなく、人間一人ひとりの力だ」と真っ向から否定した。戦闘の際にも専用の特殊台詞があるなど因縁浅からぬ仲である。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』における最大の敵の一人。凡人を世界を動かす天才の足を引っ張る事しか出来ない邪魔者と見下す彼を「世界を作るのは一人の天才ではなく、人間一人ひとりの力だ」と真っ向から否定した。戦闘の際にも専用の特殊台詞があるなど因縁浅からぬ仲である。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:α外伝とRにて共演。「明るく逞しい性格」「高火力砲を必殺武器とした愛機」「MSパイロットになる前はメカで生計を立てていた」「最初は1人の女性のために戦っていた」これらのことからガロードは'''平成のジュドー'''とも呼べる主人公であり、α外伝では、'''ジュドーと共にガンダムを売ろうとした'''。
+
:『α外伝』と『R』にて共演。「明るく逞しい性格」「高火力砲を必殺武器とした愛機」「MSパイロットになる前はメカで生計を立てていた」「最初は1人の女性のために戦っていた」これらのことからガロードは'''平成のジュドー'''とも呼べる主人公であり、『α外伝』では、'''ジュドーと共にガンダムを売ろうとした'''。
 
;[[エルピー・プル]]
 
;[[エルピー・プル]]
:α外伝では[[ガンダムエックス|GX]]で荷物を運搬中、誤ってジュドーに掠り傷を負わせてしまった際、素直に謝れず彼女から顰蹙を買ってしまう。
+
:『α外伝』では[[ガンダムエックス|GX]]で荷物を運搬中、誤ってジュドーに掠り傷を負わせてしまった際、素直に謝れず彼女から顰蹙を買ってしまう。
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
:α外伝では、彼とも共にガンダムを売ろうとした。
+
:『α外伝』では、彼とも共にガンダムを売ろうとした。
 
;[[シャクティ・カリン]]
 
;[[シャクティ・カリン]]
:α外伝では、[[フォートセバーン]]で[[カリス・ノーティラス|カリス]]の[[ベルティゴ]]に、[[ガンダムエックス|GX]]を大破させられ気絶していたところを、彼女に介抱された。
+
:『α外伝』では、[[フォートセバーン]]で[[カリス・ノーティラス|カリス]]の[[ベルティゴ]]に、[[ガンダムエックス|GX]]を大破させられ気絶していたところを、彼女に介抱された。
 
;[[アルベルト・ビスト]]
 
;[[アルベルト・ビスト]]
:声が同じ高木渉氏。そのためか、第3次Z天獄篇の[[中断メッセージ]]にて共演する。
+
:声が同じ高木渉氏。そのためか、『第3次Z天獄篇』の[[中断メッセージ]]にて共演する。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[シャッフル同盟]]([[ドモン・カッシュ]]、[[チボデー・クロケット]]、[[ジョルジュ・ド・サンド]]、[[サイ・サイシー]]、[[アルゴ・ガルスキー]])
 
;[[シャッフル同盟]]([[ドモン・カッシュ]]、[[チボデー・クロケット]]、[[ジョルジュ・ド・サンド]]、[[サイ・サイシー]]、[[アルゴ・ガルスキー]])
:[[R]]では、彼らと共にニュータイプ研究所に囚われたアムロ、カミーユ、クワトロ、ファ、ジャミル、ティファ、そしてフォウを救出するべく生身で潜入した。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、彼らと共にニュータイプ研究所に囚われたアムロ、カミーユ、クワトロ、ファ、ジャミル、ティファ、そしてフォウを救出するべく生身で潜入した。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:[[α外伝]]では、[[フォートセバーン]]の市長官邸から脱出する際、[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]にティファを同乗させた事により、彼にヤキモチを妬いていた。[[R]]では彼を制止する一幕もあった。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、[[フォートセバーン]]の市長官邸から脱出する際、[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]にティファを同乗させた事により、彼にヤキモチを妬いていた。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では彼を制止する一幕もあった。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:α外伝では、上記の脱出の際に彼の[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズヘル]]に同乗。また、ヒイロの機体にティファを乗せる事を提案した彼に食って掛かっていた。
+
:『α外伝』では、上記の脱出の際に彼の[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズヘル]]に同乗。また、ヒイロの機体にティファを乗せる事を提案した彼に食って掛かっていた。
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
:α外伝では、フォートセバーンでティファを奪回するべく[[ジェニス]]で出撃した際、彼に援護してもらった。ガロード曰く「心配性でお節介焼き」。
+
:『α外伝』では、フォートセバーンでティファを奪回するべく[[ジェニス]]で出撃した際、彼に援護してもらった。ガロード曰く「心配性でお節介焼き」。
    
==== 正暦作品 ====
 
==== 正暦作品 ====
 
;[[ロラン・セアック]]
 
;[[ロラン・セアック]]
:[[α外伝]][[Z]]にて共演。両作品とも仲が良い。[[α外伝]]のEDでは月と地球を結ぶ定期船となった[[アーガマ]]に両者の名前にちなんで「ローラ・ラン号」と名付けられた。[[Z]]ではガロードのバザーイベントの切っ掛けとなる銀細工屋を紹介している。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』にて共演。両作品とも仲が良い。『α外伝』のEDでは月と地球を結ぶ定期船となった[[アーガマ]]に両者の名前にちなんで「ローラ・ラン号」と名付けられた。『Z』ではガロードのバザーイベントの切っ掛けとなる銀細工屋を紹介している。
 
;[[キース・レジェ]]
 
;[[キース・レジェ]]
:α外伝では彼の焼いたパンを[[ティファ・アディール|ティファ]]に御馳走しようと、早起きして食堂に並び購入した。
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:『α外伝』では彼の焼いたパンを[[ティファ・アディール|ティファ]]に御馳走しようと、早起きして食堂に並び購入した。
 
;[[コレン・ナンダー]]
 
;[[コレン・ナンダー]]
:α外伝では、打倒[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に執念を燃やす彼に、[[ガンダムエックス]]に乗っていた事から初対面早々に因縁をつけられる。また、愛機のGXを「'''月の光を撃ったガンダム'''」と評される。
+
:『α外伝』では、打倒[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に執念を燃やす彼に、[[ガンダムエックス]]に乗っていた事から初対面早々に因縁をつけられる。また、愛機のGXを「'''月の光を撃ったガンダム'''」と評される。
 
;[[ギム・ギンガナム]]
 
;[[ギム・ギンガナム]]
 
:彼から「[[死亡フラグ]]講座」を受けることになる。
 
:彼から「[[死亡フラグ]]講座」を受けることになる。
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==== その他ガンダムシリーズ ====
 
==== その他ガンダムシリーズ ====
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
:[[Z]]のランド編38話に、[[シン・アスカ|シン]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]の事しか頭に入っていないアスランの優柔不断な行動に「ブツブツ言うのも戦法かよ!」と本気で呆れていた。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』のランド編38話に、[[シン・アスカ|シン]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]の事しか頭に入っていないアスランの優柔不断な行動に「ブツブツ言うのも戦法かよ!」と本気で呆れていた。
 
;[[イオリア・シュヘンベルグ]]
 
;[[イオリア・シュヘンベルグ]]
:[[第2次Z]]では彼と直接絡む場面こそないが、彼のお陰で[[第2次Z]]の世界でもサテライトキャノンを使うことができた。
+
:[[第2次Zスーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では彼と直接絡む場面こそないが、彼のお陰で『第2次Z』の世界でもサテライトキャノンを使うことができた。
 
;[[アーバ・リント]]
 
;[[アーバ・リント]]
:[[第2次Z再世篇]]では序盤に[[アロウズ]]のイメージ戦略に利用する為に[[ガンダムダブルエックス]]の売り渡しを迫られる。その一件もあり、ちょっとした因縁のある間柄に。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では序盤に[[アロウズ]]のイメージ戦略に利用する為に[[ガンダムダブルエックス]]の売り渡しを迫られる。その一件もあり、ちょっとした因縁のある間柄に。
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
:第2次Z再世篇では人類の支配者となる事で自らの力を世界に認めさせようともしている彼に対して[[フロスト兄弟]]と同質の愚かさを覚え、後述の台詞で彼らの同類と断じた。
+
:『第2次Z再世篇』では人類の支配者となる事で自らの力を世界に認めさせようともしている彼に対して[[フロスト兄弟]]と同質の愚かさを覚え、後述の台詞で彼らの同類と断じた。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ジロン・アモス]]
 
;[[ジロン・アモス]]
:ロランと同じく[[α外伝]][[Z]]にて共演。彼とも気が合う。
+
:ロランと同じく『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』にて共演。彼とも気が合う。
 
;[[ゲラバ・ゲラバ]]
 
;[[ゲラバ・ゲラバ]]
:[[α外伝]]ではガンダムエックスを買おうとして一杯食わされる(原作のエックスを買おうとしたバルチャーのポジションを担っている)。[[Z]]ではランドと一緒に序盤から彼と対決する機会が多く、ちょっとした因縁のある関係に。
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:『α外伝』ではガンダムエックスを買おうとして一杯食わされる(原作のエックスを買おうとしたバルチャーのポジションを担っている)。『Z』ではランドと一緒に序盤から彼と対決する機会が多く、ちょっとした因縁のある関係に。
 
;[[キッド・ホーラ]]
 
;[[キッド・ホーラ]]
:[[α外伝]]では上述のゲラバの一件から、彼とも因縁を持つ。またEDではゲラバ共々、原作での赤い二連星の役割を担っていた。
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:『α外伝』では上述のゲラバの一件から、彼とも因縁を持つ。またEDではゲラバ共々、原作での赤い二連星の役割を担っていた。
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
:レントンと共に恋するあの娘のために戦う少年同士仲が良く、親友同士に。ゲイン曰く「少年恋愛団」。
 
:レントンと共に恋するあの娘のために戦う少年同士仲が良く、親友同士に。ゲイン曰く「少年恋愛団」。
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
:Zではランドと同様に序盤から彼に色々とお世話になり、仲が良い。
+
:『Z』ではランドと同様に序盤から彼に色々とお世話になり、仲が良い。
 
;[[コナ・マダヤ]]
 
;[[コナ・マダヤ]]
:Zでは彼女に「ガンダム坊や」と呼ばれたが、ガロード自身もコナを見て[[キッド・サルサミル|キッド]]と照らし合わせてた。
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:『Z』では彼女に「ガンダム坊や」と呼ばれたが、ガロード自身もコナを見て[[キッド・サルサミル|キッド]]と照らし合わせてた。
 
;[[プロスペクター]]
 
;[[プロスペクター]]
:[[R]]では、ずっと研究所暮らしだったティファが、学校生活に興味を示して彼から[[ネルガル重工]]が出資する学校に入学しないかと話を持ち掛けられた時に、一緒に彼から勧誘される。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、ずっと研究所暮らしだったティファが、学校生活に興味を示して彼から[[ネルガル重工]]が出資する学校に入学しないかと話を持ち掛けられた時に、一緒に彼から勧誘される。
 
;[[レントン・サーストン]]
 
;[[レントン・サーストン]]
:ゲイナーと共に恋するあの娘のために戦う少年同士仲が良く、親友同士に。ゲイン曰く「少年恋愛団」。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で出会った[[平行世界]]のレントンに対しても友情を示し、[[エウレカ]]と離れ離れになっても決して挫けない彼を応援する。
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:ゲイナーと共に恋するあの娘のために戦う少年同士仲が良く、親友同士に。ゲイン曰く「少年恋愛団」。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で出会った[[平行世界]]のレントンに対しても友情を示し、[[エウレカ]]と離れ離れになっても決して挫けない彼を応援する。
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
:Zの中盤での彼の荒れっぷりにはガロードも腹立たしさを隠せなかった。[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]で出会った[[平行世界]]の彼に対しても[[ZEUTH]]メンバー中で最も怒りを露にしており、人間としての記憶を失った[[エウレカ]]を目の当たりにした時は、掴み掛からんばかりの勢いで彼を責めた。
+
:『Z』の中盤での彼の荒れっぷりにはガロードも腹立たしさを隠せなかった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]』で出会った[[平行世界]]の彼に対しても[[ZEUTH]]メンバー中で最も怒りを露にしており、人間としての記憶を失った[[エウレカ]]を目の当たりにした時は、掴み掛からんばかりの勢いで彼を責めた。
 
;[[桂木桂]]
 
;[[桂木桂]]
:Zでは彼と行動を共にする事も多い。わりと彼の事を頼っていたようである。
+
:『Z』では彼と行動を共にする事も多い。わりと彼の事を頼っていたようである。
 
;[[ピニオン]]、[[ベローズ]]
 
;[[ピニオン]]、[[ベローズ]]
:第3次Z天獄篇では、彼ら[[ガルガンティア船団]]の世話になっている。
+
:『第3次Z天獄篇』では、彼ら[[ガルガンティア船団]]の世話になっている。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
:[[R]]では当初は彼を「クソ中年」呼ばわりし、喧嘩になってしまう場面もあったが、ティファ達の救出を手助けしてくれる。憎まれ口を叩きあいながらも、お互いを信頼し合っていた。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』では当初は彼を「クソ中年」呼ばわりし、喧嘩になってしまう場面もあったが、ティファ達の救出を手助けしてくれる。憎まれ口を叩きあいながらも、お互いを信頼し合っていた。
 
;[[竹尾ワッ太]]
 
;[[竹尾ワッ太]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では序盤にゲイナー達と共に彼の元に就職する。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]』では序盤にゲイナー達と共に彼の元に就職する。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[ランド・トラビス]]
 
;[[ランド・トラビス]]
:[[Z]]では揺らぎの事で色々と世話になる。第1話からの付き合いで、仲が良い。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では揺らぎの事で色々と世話になる。第1話からの付き合いで、仲が良い。
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
 
:彼の散際に、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]への忠誠心と愛を声高に叫ぶ彼に対し、「そんなものは愛ではない」とゲイナーやレントンと共に否定した。
 
:彼の散際に、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]への忠誠心と愛を声高に叫ぶ彼に対し、「そんなものは愛ではない」とゲイナーやレントンと共に否定した。
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;「いわゆる、ホールドアップってヤツ?」
 
;「いわゆる、ホールドアップってヤツ?」
 
:第1話での最初の台詞。金と食糧を求め[[ジェニス]]で暴れるバルチャーを咄嗟の機転で、コクピットハッチを開け銃を突きつけて。
 
:第1話での最初の台詞。金と食糧を求め[[ジェニス]]で暴れるバルチャーを咄嗟の機転で、コクピットハッチを開け銃を突きつけて。
:この「ホールドアップ」は制作会社と監督とメインライターが同じ『[[勇者警察ジェイデッカー]]』では主役ロボのデッカードの決め台詞となっているのだが、この時銃を向けられたバルチャー役の声優はデッカード役の古澤徹(現・古澤融)氏である。
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:この「ホールドアップ」は制作会社と監督とメインライターが同じ『[[勇者警察ジェイデッカー]]』の主役ロボ・デッカードの決め台詞となっているのだが、この時銃を向けられたバルチャー役の声優はデッカード役の古澤徹(現・古澤融)氏である。
 
;「これで動いたら俺は神様信じる!」<br/>「どうだっ!」
 
;「これで動いたら俺は神様信じる!」<br/>「どうだっ!」
 
:放棄されていた基地にあったGXに乗り込むも、操縦桿が無いことから動かすことができずに万事休すとなりかけるが、攻撃を受けた衝撃で懐から転げ落ちたGコンを一か八かで装着して起動に成功する。
 
:放棄されていた基地にあったGXに乗り込むも、操縦桿が無いことから動かすことができずに万事休すとなりかけるが、攻撃を受けた衝撃で懐から転げ落ちたGコンを一か八かで装着して起動に成功する。
284行目: 284行目:  
:第24話。逃がすものかと押し寄せる追撃部隊を前にして吼える。そして最低限の火器と二本の得物しかないDXで大立ち回りをやってのけ、バリエントの編隊を退けた。
 
:第24話。逃がすものかと押し寄せる追撃部隊を前にして吼える。そして最低限の火器と二本の得物しかないDXで大立ち回りをやってのけ、バリエントの編隊を退けた。
 
;「撃つしかないのか!」
 
;「撃つしかないのか!」
:第28話タイトル。新連邦の大部隊に迫られて、残月を見上げながら。<br />最初の一発を撃って以降、ガロードは(ツイン)サテライト・キャノンを撃つ事に抵抗を感じていた。更にカトックの死に際の言葉を聞いてから尚のこと、撃つ事に躊躇いを覚えるようになった。人の命を奪う可能性のある場面では尚更。<br />結局、この場は亡命しようとしていたウィリスが新連邦に対し投降の意志を示すことで砲火が開くことは無かった。
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:第28話タイトル。新連邦の大部隊に迫られて、残月を見上げながら。
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:最初の一発を撃って以降、ガロードは(ツイン)サテライト・キャノンを撃つ事に抵抗を感じていた。更にカトックの死に際の言葉を聞いてから尚のこと、撃つ事に躊躇いを覚えるようになった。人の命を奪う可能性のある場面では尚更。結局、この場は亡命しようとしていたウィリスが新連邦に対し投降の意志を示すことで砲火が開くことは無かった。
 
;「返せよ…ティファを返してくれ!約束したんだ!ずっと一緒にいるって、約束したんだ!!<br/>それにまだ…話したいことも、たくさんあるんだ!…ティファーーーッ!!」
 
;「返せよ…ティファを返してくれ!約束したんだ!ずっと一緒にいるって、約束したんだ!!<br/>それにまだ…話したいことも、たくさんあるんだ!…ティファーーーッ!!」
 
:30話「もう逢えない気がして」ラスト。ニュータイプ研究所に職員として潜入していた宇宙革命軍のスパイ、ニコラ(SRW未登場)らの手によってティファは連れ去られてしまう。ガロードの叫びも虚しく、ティファを乗せたシャトルは宇宙を目指して消えてゆく…。
 
:30話「もう逢えない気がして」ラスト。ニュータイプ研究所に職員として潜入していた宇宙革命軍のスパイ、ニコラ(SRW未登場)らの手によってティファは連れ去られてしまう。ガロードの叫びも虚しく、ティファを乗せたシャトルは宇宙を目指して消えてゆく…。
290行目: 291行目:  
:第34話タイトル。ゲームではツインサテライトキャノン使用時の台詞に使われている。
 
:第34話タイトル。ゲームではツインサテライトキャノン使用時の台詞に使われている。
 
;「もう、どこへも離さない!ずっと、俺のそばにいるんだ!いいな?」
 
;「もう、どこへも離さない!ずっと、俺のそばにいるんだ!いいな?」
:34話。ようやく果たしたティファとの再会。
+
:34話。コロニーレーザーを巡る駆け引きを利用して奪取したティファとようやく再会しての言葉。
 +
:宇宙空間で地球を背景に手を繋いで向き合う非常にロマンチックなシーンだが、この時2人はすぐ近くにいたパーラの事は忘れている。当のパーラも無粋なことは言わず見守ってくれていたものの、熱々っぷりに呆れていた。
 
;ガロード「俺は貴様等を認めない!」<br/>ガロード「誰だって辛いことや哀しいことを抱えて生きているんだ!そんな勝手な理由で、世界を滅ぼされてたまるかーっ!」<br/>オルバ「貴様などにわかるか!僕等のこの苦しみが!」<br/>ガロード「わかってたまるかーっ!」
 
;ガロード「俺は貴様等を認めない!」<br/>ガロード「誰だって辛いことや哀しいことを抱えて生きているんだ!そんな勝手な理由で、世界を滅ぼされてたまるかーっ!」<br/>オルバ「貴様などにわかるか!僕等のこの苦しみが!」<br/>ガロード「わかってたまるかーっ!」
:第38話にて、自分達の憎悪で世界を滅ぼそうとするフロスト兄弟に対しての反論。ニュータイプ達の苦悩や世界の汚さを見てきて精神的に成長した彼だから出せた答えと言える。
+
:第38話にて、自分達の憎悪で世界を滅ぼそうとするフロスト兄弟に対しての反論。ニュータイプの悲劇や生きるために戦うといった世界の光と闇を見てきたことで精神的に成長した彼だから出せた答えと言える。
;「俺はただ…ティファの事を守りたいと思っただけで…特別な力なんて無いし…」
+
;「俺はただ…ティファの事を守りたいと思っただけで…特別な力なんてないし…」
:第39話にて[[D.O.M.E.]]に「新しい未来を作る力」の例としてガロードがティファの予見した未来を悉く変えてきた事を挙げたのに対して。
+
:第39話にて[[D.O.M.E.]]に「新しい未来を作る力」の例としてガロードがティファの予見した未来を悉く変えてきた事を挙げたのに対して。第11話では特別な力がないことに苦悩したが成長後はそれを受け入れた発言となっている。
 
;「過ちは繰り返させない!」
 
;「過ちは繰り返させない!」
:第39話にて、あくまで戦乱を望む[[フロスト兄弟]]に対して。この後ツインサテライトキャノンとサテライトランチャーの撃ち合いとなり、双方の機体は大破する。
+
:第39話にて、あくまで戦乱を望む[[フロスト兄弟]]に対して。この言葉どおり、サテライトシステムによる15年前の悪夢をサテライトシステムで防いだことで過ちを繰り返さなかったと同時に、力に善悪はなく使う者次第であることを表した。
;「ああ。よく知ってるよ。……ニュータイプのことなら」
+
;「ああ。よく知ってるよ。ニュータイプのことなら…」
:エピローグにて、ニュータイプを語る輩に「知ってるだろ?」と聞かれての返答。しかし彼はもうその言葉にこだわりはしないだろう。この世界にもう『ニュータイプ』は存在しないのだから。
+
:エピローグにて、始まりの町に帰ってきた際に赤い二連星からニュータイプを問われたことから発言。この時、彼の脳裏にはこれまでの出来事が走馬灯のように駆け巡ったであろう。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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**キャラクターデザインを担当した西村誠芳は、2016年7月に行われたサンライズフェスティバル「機動新世紀ガンダムX」上映&トークショーに、高松と一緒に登場。その際「ガロードは基本的には最初からあんな感じ(=高松のラフ通り)だったが、監督から特徴付けを指示されました。それで'''髪の毛のハネともみあげを付けた'''事をよく覚えている」と述べている他、[https://twitter.com/NISHINOB/status/978277013269041152 自身のtwitterで当時高松が送って来たラフの一部を披露したことがある]。
 
**キャラクターデザインを担当した西村誠芳は、2016年7月に行われたサンライズフェスティバル「機動新世紀ガンダムX」上映&トークショーに、高松と一緒に登場。その際「ガロードは基本的には最初からあんな感じ(=高松のラフ通り)だったが、監督から特徴付けを指示されました。それで'''髪の毛のハネともみあげを付けた'''事をよく覚えている」と述べている他、[https://twitter.com/NISHINOB/status/978277013269041152 自身のtwitterで当時高松が送って来たラフの一部を披露したことがある]。
 
*[[スーパーロボット大戦UX|UX]]において彼自身は直接登場はしないのだが、[[海動剣|海動]]が「ガロウ・ラン」という言葉を聞いた際に「ガンダムのパイロットか?」'''とさも当然の様に'''ガロードを連想している。なんで海動がガロードの名前を知っているのかは謎である。ひょっとしてこの世界の[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|某映画]]にでもいたのだろうか。なお同作では[[紅蓮装曹操ガンダム|搭乗機をモチーフとしたキャラクター]]が登場している。
 
*[[スーパーロボット大戦UX|UX]]において彼自身は直接登場はしないのだが、[[海動剣|海動]]が「ガロウ・ラン」という言葉を聞いた際に「ガンダムのパイロットか?」'''とさも当然の様に'''ガロードを連想している。なんで海動がガロードの名前を知っているのかは謎である。ひょっとしてこの世界の[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|某映画]]にでもいたのだろうか。なお同作では[[紅蓮装曹操ガンダム|搭乗機をモチーフとしたキャラクター]]が登場している。
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*『SDガンダム聖伝』(未参戦)では'''ブレインマスターガロード'''として登場したが原典とはうって変わっての敵役である。
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**[[ガンダムヴァサーゴ|魔術師ヴァサーゴ]]に操られているという設定であり、本来は[[ティファ・アディール|ティファ姫]]が住んでいるカリン地方の隣国・ランの王子。
    
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