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『DD』でも初陣からの愛機なので、2章Part5「オレアナ城大崩壊!」シナリオチャプターで似たような台詞がある。
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;「バカな!?こ、こんなぁ……」
 
;「バカな!?こ、こんなぁ……」
 
:被撃墜時の台詞。「こんなぁ」の部分が妙に愛嬌(?)のある声色になっているのが印象的。
 
:被撃墜時の台詞。「こんなぁ」の部分が妙に愛嬌(?)のある声色になっているのが印象的。
;「!?ああっ!?」<br />「こ……これはなんだ!?俺は一体どこにきたのだ!?俺の姿をしたロボットが……こんなに……」<br />「ま……さか……そんな……ウソだ……や……やめろっ!!やめろぉぉぉっ!!やめてくれぇぇぇっ!!」<br />「フ……フフ……フハハハハ……ミーアよ、笑ってくれ……私は、お前と同じロボット……母上の操り人形だったのだ……ハハハハ……ハ……ク……クククク……ククク……許さん……許さんぞ。今まで、よくもこの俺をたばかってくれたな……オレアナ!!」
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;「!? ああっ!?」<br />「こ‥‥これはなんだ!? 俺は一体どこにきたのだ!? 俺の姿をしたロボットが‥‥こんなに‥‥」<br />「ま‥‥さか‥‥そんな‥‥ウソだ‥‥や‥‥やめろっ!! やめろぉぉぉっ!!  やめてくれぇぇぇっ!! う‥‥おお‥‥あ‥‥あんまりだ母上‥‥私まで、私まで母上の作ったロボットだったのですか!? 感情を与えられ、自分をキャンベル星人だと思いこんでいた、こっけいな機械人形‥‥それがこの俺‥‥大将軍ガルーダだったと‥‥」<br />「フ‥‥フフ‥‥フハハハハ‥‥ミーアよ、笑ってくれ‥‥私は、お前と同じロボット‥‥母上の操り人形だったのだ‥‥ハハハハ‥‥ハ‥‥ク‥‥クククク‥‥ククク‥‥許さん‥‥許さんぞ。今まで、よくもこの俺をたばかってくれたな‥‥オレアナ!!」
 
:『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』もしくは「[[スーパーロボット大戦F|F]]」の「大将軍ガルーダの悲劇」IMにて。自分が間違えて別の場所に向かった際に自身の正体を知ってしまった。
 
:『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』もしくは「[[スーパーロボット大戦F|F]]」の「大将軍ガルーダの悲劇」IMにて。自分が間違えて別の場所に向かった際に自身の正体を知ってしまった。
;オレアナ「ガ、ガルーダ!なにをするのです!?私はお前の母ですよ!?」
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;ガルーダ「‥‥‥‥」
;ガルーダ「うるさいっ!!もはや、だまされはせん!」
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;オレアナ「ガルーダか!? 今までなにをしていたのです! 早くコン・バトラーVを倒すのです!!」
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;ガルーダ「うるさい!! オレアナ、覚悟!!」
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;オレアナ「ガ、ガルーダ! なにをするのです!? 私はお前の母ですよ!?」
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;ガルーダ「うるさいっ!! もはや、だまされはせん!」
 
;オレアナ「ガルーダ、血迷ったか!?」
 
;オレアナ「ガルーダ、血迷ったか!?」
 
;ガルーダ「ロボットでも血迷う事があるのかな、オレアナ!」
 
;ガルーダ「ロボットでも血迷う事があるのかな、オレアナ!」
;オレアナ「な……何を……」
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;オレアナ「な‥‥何を‥‥」
;ガルーダ「俺は貴様を倒し、亡きミーアとロボットのほこりをかけて、コンバトラーVと戦う!!」
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;ガルーダ「俺は貴様を倒し、亡きミーアとロボットのほこりをかけて、コンバトラーVと戦う!!」
;オレアナ「おのれぇ、ガルーダ!それが産みの親への仕打ちか!?」
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;オレアナ「おのれぇ、ガルーダ! それが産みの親への仕打ちか!?」
;ガルーダ「ビッグガルーダよ、オレもお前と同じロボットだったのだ…オレとお前は兄弟のようなもの…共にコンバトラーVと最後の決着をつけようぞ」
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:『第4次S』および『F』の「大将軍ガルーダの悲劇」IMにて。自身の正体を知ったことから、自分の母親[[オレアナ]]への憎しみ、自分と同じロボットである[[ビッグガルーダ]]に親近感を抱く。[[旧シリーズ]]では原作と異なり、ビッグガルーダは『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』の頃から乗り続けている愛機だからこその台詞。
:『第4次S』の「大将軍ガルーダの悲劇」IMにて。自身の正体を知ったことから、自分の母親[[オレアナ]]への憎しみ、自分と同じロボットである[[ビッグガルーダ]]に親近感を抱く。[[旧シリーズ]]では原作と異なり、ビッグガルーダは『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』の頃から乗り続けている愛機だからこその台詞。
   
:『DD』でも初陣からの愛機なので、2章Part5「オレアナ城大崩壊!」シナリオチャプターで似たような台詞がある。
 
:『DD』でも初陣からの愛機なので、2章Part5「オレアナ城大崩壊!」シナリオチャプターで似たような台詞がある。
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;ガルーダ「ビッグガルーダよ、俺もお前と同じロボットだったのだ‥‥俺とお前は兄弟のようなもの‥‥共にコン・バトラーVと最後の決着をつけようぞ。ミーア‥‥俺がもっと早く、自分がロボットだと知っていれば、少しはそなたの愛に報いたであろうに‥‥」
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:『F』同話におけるガルーダの台詞。
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;ガルーダ「み‥‥見事だ葵豹馬‥‥これでもう、思い残す事はない‥‥ミーアよ‥‥俺はいつまでもそなたと一緒だ‥‥」
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;豹馬「ガルーダ‥‥見事だったぜ‥‥」
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:『F』同話におけるガルーダの最期の台詞。
 
;「キャンベル星人との関係…?フフフ…」<br />「キャンベル星人でもないロボットの俺に、それを聞くのか?葵豹馬!」
 
;「キャンベル星人との関係…?フフフ…」<br />「キャンベル星人でもないロボットの俺に、それを聞くのか?葵豹馬!」
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で[[ガンドール]]隊に敗れ、豹馬から[[キャンベル星人]]と[[アインスト]]との関連性を問われた時の返答。己自身を侮蔑するガルーダの叫びに、[[葵豹馬|豹馬]]も沈黙するのみだった。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で[[ガンドール]]隊に敗れ、豹馬から[[キャンベル星人]]と[[アインスト]]との関連性を問われた時の返答。己自身を侮蔑するガルーダの叫びに、[[葵豹馬|豹馬]]も沈黙するのみだった。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第65話「ギア・オブ・ディスティニー」より。先にミーアが落とされた直後に自らの真実を知った際の台詞。しかし、直後に洗脳されてしまい、自意識のないロボットとして豹馬と対決する事になってしまう。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第65話「ギア・オブ・ディスティニー」より。先にミーアが落とされた直後に自らの真実を知った際の台詞。しかし、直後に洗脳されてしまい、自意識のないロボットとして豹馬と対決する事になってしまう。
 
;「我がライバル、葵豹馬よ……二度と私のような者が生み出されてはならぬのだ……だから、お前達の手で帝国監察軍を…ユーゼス=ゴッツォを倒せ」<br />「よいか、奴らの切り札、[[ズフィルード]]に気をつけよ…あれは…敵に合わせて姿や能力を何度も変える…」<br />「ミーア…もう決してお前を放さない…決して…」
 
;「我がライバル、葵豹馬よ……二度と私のような者が生み出されてはならぬのだ……だから、お前達の手で帝国監察軍を…ユーゼス=ゴッツォを倒せ」<br />「よいか、奴らの切り札、[[ズフィルード]]に気をつけよ…あれは…敵に合わせて姿や能力を何度も変える…」<br />「ミーア…もう決してお前を放さない…決して…」
:『α』同話における最期の台詞。洗脳されて豹馬と戦い、敗北した後に正気を取り戻した末、豹馬に[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]を倒すよう言い残して戦死してしまう。
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:『α』同話におけるガルーダの最期の台詞。洗脳されて豹馬と戦い、敗北した後に正気を取り戻した末、豹馬に[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]を倒すよう言い残して戦死してしまう。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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