差分

編集の要約なし
108行目: 108行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ショウ・ザマ]]
 
;[[ショウ・ザマ]]
:彼との戦いで[[オーラロード]]が開き地上へ出てしまう。『第4次』や『64』ではショウの主張を聞き入れ仲間となる。
+
:彼との戦いで[[オーラロード]]が開き地上へ出てしまう。『第4次』や『64』では彼の主張を聞き入れ仲間となる。
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
:主君。[[アの国]]の地方領主。
 
:主君。[[アの国]]の地方領主。
116行目: 116行目:  
:喧嘩したり、一度だけドレスを着て彼とデートしたりしている。スパロボでは殆ど絡みはなく、『64』で「俺とお前の仲だ」と持ちかけられたくらい。
 
:喧嘩したり、一度だけドレスを着て彼とデートしたりしている。スパロボでは殆ど絡みはなく、『64』で「俺とお前の仲だ」と持ちかけられたくらい。
 
;[[ゼット・ライト]]
 
;[[ゼット・ライト]]
:地上人の技師。色仕掛けで焚き付けて[[バストール]]をチューンさせた。ガラリアは彼を利用していただけだが、ゼットは本気で彼女に惚れてしまっていた模様。
+
:地上人の技師。色仕掛けで焚き付けて[[バストール]]をチューンさせた。ガラリアは彼を利用していただけだが、彼は本気でガラリアに惚れてしまっていた模様。
 
;[[シーラ・ラパーナ]]
 
;[[シーラ・ラパーナ]]
:『EX』では彼女(或いはエレ)の説得を受け仲間になる。このことをガラリアは覚えていたらしく、『第4次』ではグラン・ガラン発見の一報をショウに入れ救出を打診している(『第4次』ではトッドが『EX』でショウ達と共闘したという会話もあるので不自然ではないが、『LOE』ではこれらのルートと排他になるはずのイブンの生存が確定しているため矛盾が生じている。尤も、グラン・ガランがショウ達の旗艦と言う事をガラリアが知らないはずがないので、それを見つけてショウに連絡したという展開は例え『EX』の件がなくても不自然ではない)。『64』では中盤にシーラから直々に「協力をお願いします」と言葉を頂く一面も。
+
:『EX』では彼女(或いは[[エレ・ハンム]])の説得を受け仲間になる。このことをガラリアは覚えていたらしく、『第4次』ではグラン・ガラン発見の一報をショウに入れ救出を打診している(『第4次』ではトッドが『EX』でショウ達と共闘したという会話もあるので不自然ではないが、『[[LOE]]』ではこれらのルートと排他になるはずの[[イブン・ゼオラ・クラスール]]の生存が確定しているため矛盾が生じている。尤も、グラン・ガランがショウ達の旗艦という事をガラリアが知らないはずがないので、それを見つけてショウに連絡したという展開は例え『EX』の件がなくても不自然ではない)。『64』では中盤にシーラから直々に「協力をお願いします」と言葉を頂く一面も。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
135行目: 135行目:  
;「はっはっはっはっ。このスピード、このパワー!バラウで運ばれる[[ビランビー]]の比ではないわ!」
 
;「はっはっはっはっ。このスピード、このパワー!バラウで運ばれる[[ビランビー]]の比ではないわ!」
 
:[[バストール]]に搭乗した時の台詞。
 
:[[バストール]]に搭乗した時の台詞。
;「あんなにも巨大なオーラ・シップが…!?」
+
;「あんなにも巨大なオーラ・シップが…!?」<br />「車輪の付いた機械…!」<br />「しかし、あんまりにも四角い…城とは思えないが…」
;「車輪の付いた機械…!」
+
:第16話で地上に出たガラリアの反応。それぞれ旅客機、車、高層ビルである。東京の街を「全て石造りの町」と言い、[[ショット・ウェポン|ショット]]から聞いていた地上界を即座に思い出す。
;「しかし、あんまりにも四角い…城とは思えないが…」
  −
:16話で地上に出たガラリアの反応。それぞれ旅客機、車、高層ビルである。東京の街を「全て石造りの町」と言い、[[ショット・ウェポン|ショット]]から聞いていた地上界を即座に思い出す。
   
;「バイストン・ウェルに落ちた地上人達の気持ちが分かる…。なんと寂しく心もとないものなのか…」
 
;「バイストン・ウェルに落ちた地上人達の気持ちが分かる…。なんと寂しく心もとないものなのか…」
 
:第17話で地上に出た時の台詞。
 
:第17話で地上に出た時の台詞。
 
;「邪魔だ!カトンボ!」
 
;「邪魔だ!カトンボ!」
:地上でショウと対峙して。何処かで聞いたような台詞であり、SRWでも攻撃時の台詞として採用されている。
+
:地上でショウと対峙して。SRWでは攻撃時の台詞として採用されている。
 
;「ええい!情けない! 何と惨めな…」<br />「なんという味だ?!」
 
;「ええい!情けない! 何と惨めな…」<br />「なんという味だ?!」
 
:第18話「閃光のガラリア」より。追いはぎ紛いにまで落ちぶれた己が身を呪いつつ、某イオンサプライ飲料と思しきドリンク缶を一口あおっての台詞。
 
:第18話「閃光のガラリア」より。追いはぎ紛いにまで落ちぶれた己が身を呪いつつ、某イオンサプライ飲料と思しきドリンク缶を一口あおっての台詞。
;「な、何だ?この戦士の子供なのか?」
+
;「な、何だ?この戦士の子供なのか?」<br />子供(僕が許さないから…パパを殺したら…僕が!)<br />「な、何故見える…何故こんな化け物みたいにはっきりと見えるのだ…」
;子供(僕が許さないから…パパを殺したら…僕が!)
  −
;「な、何故見える…何故こんな化け物みたいにはっきりと見えるのだ…」
   
:地上の戦闘機の上を取りコクピットを串刺しにしようとした瞬間、パイロットの子供のオーラ力が形になってガラリアの前に立ちふさがる現象が起きる。
 
:地上の戦闘機の上を取りコクピットを串刺しにしようとした瞬間、パイロットの子供のオーラ力が形になってガラリアの前に立ちふさがる現象が起きる。
 
:ガラリアは地上に上がってから視界に入った敵意のない地上人の家族連れは見逃しており、ここでもオーラソードを動かす事ができない。そしてガラリアの過去がフラッシュバック。
 
:ガラリアは地上に上がってから視界に入った敵意のない地上人の家族連れは見逃しており、ここでもオーラソードを動かす事ができない。そしてガラリアの過去がフラッシュバック。
:父が敵前逃亡してしまったことで'''「卑怯者の子」「お前は騎士の子じゃない」'''と虐められた子供時代、努力を重ね出世しても部下に'''「汚名を注ごうというのか」「敵前逃亡を親がしたというのなら…」'''と陰口を叩かれてた騎士時代。ガラリアが父の名誉の為に戦っていた事は想像に難くない。そこで同じように父を守ろうとする子供の姿を見て自分と重ね、戦意を喪失してしまう。
+
:父が敵前逃亡してしまったことで'''「卑怯者の子」「お前は騎士の子じゃない」'''と虐められた子供時代、努力を重ね出世しても部下に'''「汚名を注ごうというのか」「敵前逃亡を親がしたというのなら…」'''と陰口を叩かれた騎士時代。ガラリアが父の名誉の為に戦っていた事は想像に難くない。そこで同じように父を守ろうとする子供の姿を見て自分と重ね、戦意を喪失してしまう。
 
;「分かった、地上で死ぬのは犬死にだからな」
 
;「分かった、地上で死ぬのは犬死にだからな」
 
:バイストン・ウェルへの帰還を優先すべきだというショウの主張を聞き入れて和解した際の台詞。
 
:バイストン・ウェルへの帰還を優先すべきだというショウの主張を聞き入れて和解した際の台詞。
;「このまま行け!私は必ずバイストン・ウェルに戻る!その時こそ雌雄を決するぞ、ショウ!」
+
;「このまま行け!私は必ずバイストン・ウェルに戻る!その時こそ雌雄を決するぞ、ショウ!」<br />「バイストン・ウェルが見えた…!」
;「バイストン・ウェルが見えた…!」
+
:ショウを協力してバイストン・ウェルへの帰還を試みるガラリアだが、バストールが戦闘のダメージで自壊しはじめてしまう。この時交わした約束は果たされる事はなかったが、死の間際に故郷が見れたのは幸せだったのかもしれない…。
:ショウを協力してバイストン・ウェルへの帰還を試みるガラリアだが、バストールが戦闘のダメージで自壊しはじめてしまう。この時交わした約束は果たされる事はなかったが、死の間際に故郷が見れたのは幸せだったのかもしれない…
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
10,701

回編集