ガミロイド

2020年11月20日 (金) 06:55時点におけるおっとー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

ガミロイドは『宇宙戦艦ヤマト2199』の一般兵

ガミロイド
外国語表記 Garmi-Loid
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 吉開清人
菊本平
板取政明
木島隆一
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
スペック
分類 アンドロイド
所属 大ガミラス帝星
役職 一般兵
テンプレートを表示

概要編集

ガミラスが運用する自律型のアンドロイド兵士。主に白兵戦や警備任務で運用される。

スマートで人間に近い外見をしており、体組織はナノマシンで構成された人工オルガネラで、非常に柔軟性があり俊敏な動きも可能。戦闘時は宇宙服を着ているため人間と見分けがつかない。

ガミラスの拡大政策による兵員不足を補うために大量に使用されており、白兵戦の主力となっている。

ヤマトが鹵獲したガミロイドを解析した結果、AIのアーキテクチャは地球側の技術と同一のため、ガミラスが地球と同じ数学・物理学を有する生命体であることが発覚する。

なお、「ガミロイド」とはヤマト側がつけた呼称であり、ガミラスでは「機械化兵」と呼ばれる。また、イスカンダルにもスターシャの周りの世話をするための「イスカンドロイド」が存在する。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作通り、ガミラスの歩兵として登場。

人間関係編集

オルタ
ヤマトに回収されたガミロイドの一体。
古代進
鹵獲したガミロイドを見て「ガミラスは機械生命体だった」と勘違いした。ちなみに、実写版『ヤマト』では機械生命体と設定されていた。