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:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」及び、58話「いがみ合う双子」でのブラスター・アーツ・ノヴァ別パターン。遊びが消えた状態の、所謂本気モード。'''怒りをぶつける対象が明らかに間違っている'''のがポイント。
 
:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」及び、58話「いがみ合う双子」でのブラスター・アーツ・ノヴァ別パターン。遊びが消えた状態の、所謂本気モード。'''怒りをぶつける対象が明らかに間違っている'''のがポイント。
 
;「いかんな、こりゃ……帰ったらハニーのお説教だ」<BR/>「おいおい、俺……直撃食らってないか?」
 
;「いかんな、こりゃ……帰ったらハニーのお説教だ」<BR/>「おいおい、俺……直撃食らってないか?」
:被弾時。全くやる気が感じられない。
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:被弾時。どこまでも余裕をかましており、全くやる気が感じられない。
 
;「こうなりゃ、三つの因子の一つを俺が殺してやる!」
 
;「こうなりゃ、三つの因子の一つを俺が殺してやる!」
 
:対[[桂木桂]]。[[特異点]]のことを指している。
 
:対[[桂木桂]]。[[特異点]]のことを指している。
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:[[碇シンジ]]との特殊戦闘台詞。さすがのガドライトもEVA初号機の異質さに警戒している様子。
 
:[[碇シンジ]]との特殊戦闘台詞。さすがのガドライトもEVA初号機の異質さに警戒している様子。
 
;「こいつの力……一体何なんだ!?」<br/>「まさか、こいつ……スフィア・リアクターなのか!?」
 
;「こいつの力……一体何なんだ!?」<br/>「まさか、こいつ……スフィア・リアクターなのか!?」
:アドヴェントからの被弾時。
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:アドヴェントからの被弾時。アドヴェントは[[御使い]]であるため、次元力の使い方以上にその異質さを感じ取った模様。
 
;「お前の炎と俺の怒りの炎、どっちが上か教えてやるぜ!」
 
;「お前の炎と俺の怒りの炎、どっちが上か教えてやるぜ!」
 
:[[タカヤノリコ]]との特殊戦闘台詞。比べられる事自体おこがましい。
 
:[[タカヤノリコ]]との特殊戦闘台詞。比べられる事自体おこがましい。
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;(俺の中の怒りと許す心……いがみ合う双子のスフィア……)<br/>「だが、今この時は怒りのままに戦う! 俺の大切なものを奪った奴らと!」
 
;(俺の中の怒りと許す心……いがみ合う双子のスフィア……)<br/>「だが、今この時は怒りのままに戦う! 俺の大切なものを奪った奴らと!」
 
:戦闘会話3回目。当時のガドライトが持っていた相反する感情とは「敵への怒りとそれを許す心」であったらしい。だが結局ジェミナイが滅ぼされ、怒りと諦めに飲まれるまでジェミニアの力を引き出し続けられたという事は、本人が言うほど許す心…悪く言ってしまえば甘さを捨て切れていなかったと言う事なのかもしれない。
 
:戦闘会話3回目。当時のガドライトが持っていた相反する感情とは「敵への怒りとそれを許す心」であったらしい。だが結局ジェミナイが滅ぼされ、怒りと諦めに飲まれるまでジェミニアの力を引き出し続けられたという事は、本人が言うほど許す心…悪く言ってしまえば甘さを捨て切れていなかったと言う事なのかもしれない。
;「フ…絶対に許さない…か……片や滅ぼされ、片や守られる…。そんな不公平はあっちゃならねえよな」<BR/>(アンナロッタ…。俺達のやってる事は無意味かも知れねえ…。だがな、俺は自分を止められねえよ。この星の奴等がのうのうと生き延びる事だけは絶対に認められねえ…俺の中の相反する感情が力をくれる…。俺は母星を失った事でスフィア・リアクターとして一つ高みに上った……悪いな、ヒビキ。やっぱり俺の中には、まだくすぶってる炎があるみたいだ。次元の檻が完成してから、じっくりといたぶってやろうと思ってたが、どうにもそれは性分じゃねえ…お前達が自らの無力さを思い知る瞬間を特等席で見させてもらうとするぜ。今の俺には、それぐらいしかやる事がねえからな…)
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;「フ…絶対に許さない…か……片や滅ぼされ、片や守られる…。そんな不公平はあっちゃならねえよな」<BR/>(アンナロッタ…。俺達のやってる事は無意味かも知れねえ…。だがな、俺は自分を止められねえよ。この星の奴等がのうのうと生き延びる事だけは絶対に認められねえ…俺の中の相反する感情が力をくれる…。俺は母星を失った事でスフィア・リアクターとして一つ高みに上った……」<br/>(……悪いな、ヒビキ。やっぱり俺の中には、まだくすぶってる炎があるみたいだ。次元の檻が完成してから、じっくりといたぶってやろうと思ってたが、どうにもそれは性分じゃねえ…お前達が自らの無力さを思い知る瞬間を特等席で見させてもらうとするぜ。今の俺には、それぐらいしかやる事がねえからな…)
:「ラスト・デイ」エンドデモより。[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]と同様に自分達の行いは無意味であると分かってはいたが、今更自分の行動を変える事もできず、怒りと諦観、嫉妬と許容、右往左往する感情を制御できないガドライトは出撃を決意した。
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:「ラスト・デイ」エンドデモより。[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]と同様に自分達の行いは無意味であると分かってはいたが、今更自分の行動を変える事もできず、怒りと諦観、嫉妬と許容、右往左往する感情を制御できないまま、ガドライトは出撃を決意する。
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:スフィアの設定を考えると、この時のガドライトは半端にサード・ステージに踏み込んだ影響で「いがみ合う双子」の属性に飲み込まれていた可能性が高い。
    
=== 時獄篇 ===
 
=== 時獄篇 ===
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:なお、この直前にガドライトは「ついでに共通点が、あと二つ」と述べた上で、その一つとして「記憶封印」を上げている。もう片方はこの時点では語られずじまいだったが、天獄篇の流れを考えれば「御使い([[太極]])にマークされた存在が集められる時の止まった世界」ということだろう。
 
:なお、この直前にガドライトは「ついでに共通点が、あと二つ」と述べた上で、その一つとして「記憶封印」を上げている。もう片方はこの時点では語られずじまいだったが、天獄篇の流れを考えれば「御使い([[太極]])にマークされた存在が集められる時の止まった世界」ということだろう。
 
;「そんな大層なものじゃないだろ」<BR/>「お前さんの大事にしてる宝物は、粗悪なイミテーションに過ぎねえんだよ!」
 
;「そんな大層なものじゃないだろ」<BR/>「お前さんの大事にしてる宝物は、粗悪なイミテーションに過ぎねえんだよ!」
:第35話「災厄の襲来」より、ヒビキがジェニオンを「ジェミニアのコピー」と評したのを聞きとがめて。確かに開発経緯を考えればジェミニスにとっては看過できない存在だが、この侮りが後になって命取りとなってしまう。
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:第35話「災厄の襲来」より、ヒビキがジェニオンを「ジェミニアのコピー」と評したのを聞きとがめて。確かに開発経緯を考えればジェミニスにとっては看過できない存在であり、そもそもコピーですらない、外見と機能を大雑把に模倣したまさに「イミテーション」がジェニオンなのだが、この侮りが後になって命取りとなってしまう。
 
;「さてと……じゃ、俺と踊ってもらおうか。地球圏最強の誉れも高きZ-BLUE。そして、知ってもらおうじゃないのさ。『井の中の蛙』って言葉の意味を」<BR/>「1分だ」<BR/>「1分だけ付き合ってやるよ。その間にジェミニスを甘く見たことを後悔してくれ」<br/>「じゃあ始めようか。君達にとって永劫とも思える長い1分を」
 
;「さてと……じゃ、俺と踊ってもらおうか。地球圏最強の誉れも高きZ-BLUE。そして、知ってもらおうじゃないのさ。『井の中の蛙』って言葉の意味を」<BR/>「1分だ」<BR/>「1分だけ付き合ってやるよ。その間にジェミニスを甘く見たことを後悔してくれ」<br/>「じゃあ始めようか。君達にとって永劫とも思える長い1分を」
 
:同話にて、アンナロッタを撤退させて。この言葉と共にジェミナイ最強の戦士が地球圏最強の守護者達に牙を剥く。ちなみに、強化の度合いによるがこの時点でのガドライトは撃破不可能なほどしぶとい。
 
:同話にて、アンナロッタを撤退させて。この言葉と共にジェミナイ最強の戦士が地球圏最強の守護者達に牙を剥く。ちなみに、強化の度合いによるがこの時点でのガドライトは撃破不可能なほどしぶとい。
 
;「蟲毒ってのは、壷の中に様々な種類の毒虫を入れた上で殺し合いをさせ、生き残った最後の一匹を使う呪術のことだよ」<BR/>「まさに、地獄を生き残った毒虫だ。さぞかし強烈な呪いを撒き散らしてくれるだろうね」<BR/>「この星は本当に面白い。俺たちのジェミナイじゃ思いも付かない発想だよ」
 
;「蟲毒ってのは、壷の中に様々な種類の毒虫を入れた上で殺し合いをさせ、生き残った最後の一匹を使う呪術のことだよ」<BR/>「まさに、地獄を生き残った毒虫だ。さぞかし強烈な呪いを撒き散らしてくれるだろうね」<BR/>「この星は本当に面白い。俺たちのジェミナイじゃ思いも付かない発想だよ」
:第42話冒頭より。
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:第42話冒頭より。実は[[ゾヴォーク]]やバルマーの面々が言う「地球人の文明レベルと軍事力のアンバランスさ」に関する回答にもなっている。
 
;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね……」
 
;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね……」
 
:迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが窺える。
 
:迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが窺える。
:真のサード・ステージに至らないリアクターはスフィアと精神が完全に連動することを考えると、ガドライトもまた「いがみ合う双子」に心を飲まれていたのかもしれない。
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:真のサード・ステージに至らないリアクターは'''スフィアに精神を使われる状態になる'''ことを考えると、ガドライトもまた「いがみ合う双子」に心を飲まれていたのかもしれない。
 
;「見せてもらおうじゃないか。お前等、お得意の逆転劇をよ…! ま…出来るんならの話だがな!」
 
;「見せてもらおうじゃないか。お前等、お得意の逆転劇をよ…! ま…出来るんならの話だがな!」
 
:44話「神と悪魔と人」の戦闘後のデモにて。ミケーネの神々が降臨したことにより地球人が終わった、と馬鹿笑いし祝杯を挙げる。「まともな手段じゃ勝てるはずがない」とも言っていたが、後に[[Z-BLUE]]は[[ゼウス神]]、ゲッターの力も借りはしたが己の意志と未来への希望を胸に真っ向勝負という至極'''まともな手段'''で勝利を収めたため、振り返ると余計にガドライトが卑屈に見えてしまう台詞となった。
 
:44話「神と悪魔と人」の戦闘後のデモにて。ミケーネの神々が降臨したことにより地球人が終わった、と馬鹿笑いし祝杯を挙げる。「まともな手段じゃ勝てるはずがない」とも言っていたが、後に[[Z-BLUE]]は[[ゼウス神]]、ゲッターの力も借りはしたが己の意志と未来への希望を胸に真っ向勝負という至極'''まともな手段'''で勝利を収めたため、振り返ると余計にガドライトが卑屈に見えてしまう台詞となった。
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:サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。
 
:サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。
 
;「こいつ等が時空修復をやり遂げたのは事実だ。そこは褒めてやるさ。だが、そろそろ夢見る時間は終わりだ」<BR/>「立派だね、ステキだね、ヒーローだねぇ…。星中の人間の希望を集めて、全ての元凶と決着をつけるってわけか…だがな…待ってるのは残酷な結末だよ! 現実はいつでも無慈悲なもんだ!」
 
;「こいつ等が時空修復をやり遂げたのは事実だ。そこは褒めてやるさ。だが、そろそろ夢見る時間は終わりだ」<BR/>「立派だね、ステキだね、ヒーローだねぇ…。星中の人間の希望を集めて、全ての元凶と決着をつけるってわけか…だがな…待ってるのは残酷な結末だよ! 現実はいつでも無慈悲なもんだ!」
:時空修復をやり遂げても滅びの運命は変わらないと、地球人の可能性を頑なに認めようとはせず、完全にサードステージに入ったスフィアの力で最期の戦いを開始する。それでも[[Z-BLUE]]は諦めず、抗い続ける。そして……。
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:時空修復をやり遂げても滅びの運命は変わらないと、地球人の可能性を頑なに認めようとはせず、スフィアの力で最期の戦いを開始する。それでも[[Z-BLUE]]は諦めず、抗い続ける。そして……。
 
;「何だよ、そりゃ…何だよ、そりゃあぁぁぁぁぁッ!!」<BR/>「何なんだよ、お前等は! 次から次へと! おかしいだろ、そんなのは! 不公平だろうが!!」<BR/>「どうして俺達のジェミナイは滅んで、お前達の地球は守られる!? こんなのが運命なのかよ!?」<BR/>「許さねえ…!絶対に許さねえ!永遠なんてものが許されてたまるか!お前達も俺達ジェミナイドと同じように滅ばなきゃおかしいだろうが!! だから、俺はやってやったんだ!お前ら地球人が互いに滅ぼし合うように仕向けて!」
 
;「何だよ、そりゃ…何だよ、そりゃあぁぁぁぁぁッ!!」<BR/>「何なんだよ、お前等は! 次から次へと! おかしいだろ、そんなのは! 不公平だろうが!!」<BR/>「どうして俺達のジェミナイは滅んで、お前達の地球は守られる!? こんなのが運命なのかよ!?」<BR/>「許さねえ…!絶対に許さねえ!永遠なんてものが許されてたまるか!お前達も俺達ジェミナイドと同じように滅ばなきゃおかしいだろうが!! だから、俺はやってやったんだ!お前ら地球人が互いに滅ぼし合うように仕向けて!」
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
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;「! そうか…。そうか…そうだったのか! 今、わかったぞ!お前はぁぁぁぁっ!!」
 
;「! そうか…。そうか…そうだったのか! 今、わかったぞ!お前はぁぁぁぁっ!!」
 
:ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その[[御使い|正体]]にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。
 
:ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その[[御使い|正体]]にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。
;「へ、ザマァねぇな…。スフィアの力で俺は生き延び、その力で今まで好き放題やってきたが…最後はイミテーションにスフィアを奪われ、野垂れ死にとはよ」<BR/>「そうだな…。言い訳もできねえよ…だがな、ヒビキ! お前も、いつかその力に飲み込まれるんだよ! この程度で勝った気になるなよ! 俺に勝てたとしても、奴等には絶対に勝てねえ!」<BR/>「ハハハハハ、ハハハハハハ! もう一度、目の前で赤い花を咲かせな! あばよ、呪いを引き継いだ新たなリアクター! お前のお袋さんが地獄で手招きしてるぜ!!」
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;「へ、ザマァねぇな…。スフィアの力で俺は生き延び、その力で今まで好き放題やってきたが…最後はイミテーションにスフィアを奪われ、野垂れ死にとはよ」<BR/>「そうだな…。言い訳もできねえよ…だがな、ヒビキ! お前も、いつかその力に飲み込まれるんだよ! この程度で勝った気になるなよ! 俺に勝てたとしても、[[サイデリアル|奴等]]には絶対に勝てねえ!」<BR/>「ハハハハハ、ハハハハハハ! もう一度、目の前で赤い花を咲かせな! あばよ、呪いを引き継いだ新たなリアクター! お前のお袋さんが地獄で手招きしてるぜ!!」
 
:撃墜時(「あばよ~」から[[DVE]])。最後まで地球人の可能性を認めようとはせず、ジェミナイの守護者とは思えぬ、あまりにも卑小な負け惜しみと捨て台詞を吐いてガドライト・メオンサムは一時幕から降りた。
 
:撃墜時(「あばよ~」から[[DVE]])。最後まで地球人の可能性を認めようとはせず、ジェミナイの守護者とは思えぬ、あまりにも卑小な負け惜しみと捨て台詞を吐いてガドライト・メオンサムは一時幕から降りた。
 
:ここに来て脈絡もなくヒビキの母親のことを口にしているが、スフィアを奪われる際に記憶がリンクしたことが天獄篇で明かされた。
 
:ここに来て脈絡もなくヒビキの母親のことを口にしているが、スフィアを奪われる際に記憶がリンクしたことが天獄篇で明かされた。
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