差分

312 バイト追加 、 2018年1月21日 (日) 22:55
113行目: 113行目:  
::本編では3回しか使用されていない不遇な武器(TV版のガオガイガーが2回、FINALの[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回使用した)これは、左腕に負担がかかる為、多用は出来ないためらしい。
 
::本編では3回しか使用されていない不遇な武器(TV版のガオガイガーが2回、FINALの[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回使用した)これは、左腕に負担がかかる為、多用は出来ないためらしい。
 
::武装の少なさ故か[[αシリーズ]]では小隊武器として実装。拘束した相手を地面に叩きつける演出になっている。
 
::武装の少なさ故か[[αシリーズ]]では小隊武器として実装。拘束した相手を地面に叩きつける演出になっている。
;ヘルアンドヘヴン
+
;ヘルアンドヘブン
 
:ガオガイガーを象徴する必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文(意味は「2つの力を1つに」)を唱えながら、右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギーを両手を合わせて融合。それにより、ボディ全体が緑色となった状態からEMトルネード(電磁竜巻)を放出して、標的を拘束。背中のスラスターで突撃し、組んだままの両手で装甲を撃ち抜いて、標的の核を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放。核はプロテクトシェードで保護しつつ、目標を内部から完全に破壊する。
 
:ガオガイガーを象徴する必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文(意味は「2つの力を1つに」)を唱えながら、右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギーを両手を合わせて融合。それにより、ボディ全体が緑色となった状態からEMトルネード(電磁竜巻)を放出して、標的を拘束。背中のスラスターで突撃し、組んだままの両手で装甲を撃ち抜いて、標的の核を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放。核はプロテクトシェードで保護しつつ、目標を内部から完全に破壊する。
:人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった第1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた第2話では核を、そのまま握り潰そうとした。また、核を摘出して、エネルギーを放出し、ゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。この技は呪文の〆であり技を完成させる「ウィータ」の部分が未判明であり、不完全なまま使用されていたため本来の威力は発揮されていない。その為、本来あり得ない負担が凱やガオガイガーにかかり、一時機能停止に追い込まれたこともある。
+
:人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった第1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた第2話では核を、そのまま握り潰そうとした。また、核を摘出して、エネルギーを放出し、ゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。この技は呪文の〆であり技を完成させる「ウィータ」の部分が未判明であり、不完全なまま使用されていた為、本来の威力は発揮されていない。その為、本来あり得ない負担が凱やガオガイガーにかかり、一時機能停止に追い込まれたこともある。
 +
:原種との初戦とゾヌーダロボ戦では通用しなかったが、後者は、能力低下後の肉弾戦の末に放った2回目のヘルアンドヘブンで破壊に成功した。尚、ゾヌーダロボ戦では、ヘルアンドヘブンで緑発光した状態のまま肉弾戦を行った。
 
:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。[[バリア貫通]]付き。また、SRWでは長らく「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」表記だったが公式での名称は「ヘルアンドヘ'''ブ'''ン」。BXにて初めて後者の名称が採用された(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入るが)。
 
:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。[[バリア貫通]]付き。また、SRWでは長らく「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」表記だったが公式での名称は「ヘルアンドヘ'''ブ'''ン」。BXにて初めて後者の名称が採用された(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入るが)。
  
1,818

回編集