差分

2 バイト追加 、 2016年2月1日 (月) 07:01
112行目: 112行目:  
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:その後、急遽[[ゴルディーマーグ]]を開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功し、最強のゾンダー迎撃システムとして完成したのである。
 
:その後、急遽[[ゴルディーマーグ]]を開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功し、最強のゾンダー迎撃システムとして完成したのである。
;;ハンマーヘルアンドヘヴン
+
:;ハンマーヘルアンドヘヴン
 
::ゴルディオンハンマーとゴルディーマーグの体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。
 
::ゴルディオンハンマーとゴルディーマーグの体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。
 
::マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)。「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。
 
::マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)。「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。
118行目: 118行目:  
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメの場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
 
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメの場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
 
::余談だが[[第2次α]]ではこの武装追加イベント時の[[EI-20]]が最後のゾンダー核を持った[[ゾンダーロボ]]であり(以降に登場するゾンダーメカは全て[[ゾンダーメタル]]かゾンダリアン操縦)、「ハンマーヘヴン」は実質イベント専用演出となってしまっていた。
 
::余談だが[[第2次α]]ではこの武装追加イベント時の[[EI-20]]が最後のゾンダー核を持った[[ゾンダーロボ]]であり(以降に登場するゾンダーメカは全て[[ゾンダーメタル]]かゾンダリアン操縦)、「ハンマーヘヴン」は実質イベント専用演出となってしまっていた。
 +
:
 
;ディメンジョンプライヤー
 
;ディメンジョンプライヤー
 
:SRW未登場。獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーが使用。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。モチーフは文字通りプライヤー。
 
:SRW未登場。獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーが使用。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。モチーフは文字通りプライヤー。