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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[リモネシア共和国]]で発生した「[[カラミティ・バース]]」において出現した謎の男。獅子の鬣の様な紅い髪、顔に描かれた紋章の様な模様が特徴的で、大きな数珠に似た首飾りを身に着けている。
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[[リモネシア共和国]]で発生した「[[カラミティ・バース]]」において出現した謎の男で、一人称は「俺」。獅子の鬣の様な紅い髪、顔に描かれた紋章の様な模様が特徴的。大きな数珠に似た首飾りを身に着けている。
    
[[記憶喪失|全ての記憶を無くしており]]、ただ本能のままに戦いを求める。外見は荒々しい屈強な体付きだが、その能力は常識を超越しており、生身で機動兵器の攻撃を受けて無傷、最上級の[[次元獣]]を馬代わりに使役する、素手で機動兵器を粉砕するなど、「超人」を絵に描いたような力を持つ。国連本部では堂々と現れては存在感を示している。また、それだけの力を持ちつつも人間味に溢れており、巷を歩きながらホットドッグを頬張っている。
 
[[記憶喪失|全ての記憶を無くしており]]、ただ本能のままに戦いを求める。外見は荒々しい屈強な体付きだが、その能力は常識を超越しており、生身で機動兵器の攻撃を受けて無傷、最上級の[[次元獣]]を馬代わりに使役する、素手で機動兵器を粉砕するなど、「超人」を絵に描いたような力を持つ。国連本部では堂々と現れては存在感を示している。また、それだけの力を持ちつつも人間味に溢れており、巷を歩きながらホットドッグを頬張っている。
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再世篇では記憶を取り戻し、本来の使命のために行動していると思われていたが、余りにも永い絶望的な戦いの中でいつしか戦いそのものを楽しむようになっていったと[[ZEXIS]]の戦士達に明かす。人々を強制的に次元獣に変える非人道的な力を使い、己の享楽に使命を忘れた自分の轍を踏まないよう忠告し、人を思いやる優しさを常に失わない事、ただ一度の敗北も許されない事、という「守護者」の資格と責任の重さを言い遺し散っていった。
 
再世篇では記憶を取り戻し、本来の使命のために行動していると思われていたが、余りにも永い絶望的な戦いの中でいつしか戦いそのものを楽しむようになっていったと[[ZEXIS]]の戦士達に明かす。人々を強制的に次元獣に変える非人道的な力を使い、己の享楽に使命を忘れた自分の轍を踏まないよう忠告し、人を思いやる優しさを常に失わない事、ただ一度の敗北も許されない事、という「守護者」の資格と責任の重さを言い遺し散っていった。
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戦闘義体は、ヴィシュラカーラに座している時は筋骨隆々の[[鬼]]の様な姿をしており、次元将形態ではヴィシュラカーラを鎧や翼として纏っており、銀色と虹色をベースとした配色となる。
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戦闘義体はヴィシュラカーラに座している時は筋骨隆々の[[鬼]]の様な姿をしていて、次元将形態ではヴィシュラカーラを鎧や翼として纏っており銀色と虹色をベースとした配色となる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:担当声優の小山力也氏は、今作でスパロボ初参加。[[ラストボス|ラスボス]]として登場するが、それ以前に一度戦う機会がある。
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:担当声優の小山力也氏は、今作でスパロボ初参加となった。[[ラストボス|ラスボス]]として登場するが、それ以前に一度戦う機会がある。
 
:ゲールティランには他の[[次元獣]]と違い[[D・フォルト]]が無いため、ダメージ自体は通りやすい。最期は[[ZEXIS]]との真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出している''')。
 
:ゲールティランには他の[[次元獣]]と違い[[D・フォルト]]が無いため、ダメージ自体は通りやすい。最期は[[ZEXIS]]との真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出している''')。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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