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[[リモネシア共和国]]で発生した「[[カラミティ・バース]]」において出現した謎の男。獅子の鬣の様な紅い髪に、顔には紋章の様な模様があり、大きな数珠に似た首飾りを身に着けている。
 
[[リモネシア共和国]]で発生した「[[カラミティ・バース]]」において出現した謎の男。獅子の鬣の様な紅い髪に、顔には紋章の様な模様があり、大きな数珠に似た首飾りを身に着けている。
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[[記憶喪失|全ての記憶を無くしており]]、ただ本能のままに戦いを求める。外見は荒々しい屈強な体付きだが、その能力は常識を超越しており、生身で機動兵器の攻撃を受けて無傷、最上級の次元獣を馬代わりに使役する、素手で機動兵器を粉砕するなど、「超人」を絵に描いたような力を持つ。国連本部では堂々と現れては存在感を示している。また、それだけの力を持ちつつも人間味に溢れており、巷を歩きながらホットドッグを頬張っている。
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[[記憶喪失|全ての記憶を無くしており]]、ただ本能のままに戦いを求める。外見は荒々しい屈強な体付きだが、その能力は常識を超越しており、生身で機動兵器の攻撃を受けて無傷、最上級の[[次元獣]]を馬代わりに使役する、素手で機動兵器を粉砕するなど、「超人」を絵に描いたような力を持つ。国連本部では堂々と現れては存在感を示している。また、それだけの力を持ちつつも人間味に溢れており、巷を歩きながらホットドッグを頬張っている。
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別の[[多元世界]]においては[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]達の祖国である[[聖インサラウム王国]]での[[次元力]]の実験にも現れ、同国を壊滅させ騎士たちを[[次元獣]]にヴァイオレイションさせている。[[ロージェノム|螺旋王ロージェノム]]からは「客人」として迎えられており、その際[[スパイラルネメシス]]とそれと関連のある「[[アンチスパイラル|反螺旋族]]」と何らかの関わりを持っていることが示唆されている。
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別の[[多元世界]]においては[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]達の祖国である[[聖インサラウム王国]]での[[次元力]]の実験にも現れ、同国を壊滅させ[[騎士]]たちを次元獣にヴァイオレイションさせている。[[ロージェノム|螺旋王ロージェノム]]からは「客人」として迎えられており、その際[[スパイラルネメシス]]とそれと関連のある「[[アンチスパイラル|反螺旋族]]」と何らかの関わりを持っていることが示唆されている。
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小賢しい策など一切弄さず、ただひたすらに闘争を求め、正面きっての真っ向勝負を好む。また戦いに対して「遊び」という概念はなく、やり合う以上は常に本気である。
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小賢しい策など一切弄さず、ただひたすらに[[闘争心|闘争]]を求め、正面きっての真っ向勝負を好む。また戦いに対して「遊び」という概念はなく、やり合う以上は常に本気である。
    
再世篇で明らかになったその正体は、[[御使い|「根源の災厄」]]に立ち向かい、同時に[[バアル]]と戦う4人の「[[次元将]]」の1人であり、天獄篇で判明した次元将としての本来の名は「'''次元将ヴァイシュラバ'''」。ロージェノムやアポロニアスもバアルと戦う同志だったらしい。そのため[[黒の英知]]にも触れており、[[第一次多元戦争|Zにおける戦い]]を知っていたのはこれが理由。
 
再世篇で明らかになったその正体は、[[御使い|「根源の災厄」]]に立ち向かい、同時に[[バアル]]と戦う4人の「[[次元将]]」の1人であり、天獄篇で判明した次元将としての本来の名は「'''次元将ヴァイシュラバ'''」。ロージェノムやアポロニアスもバアルと戦う同志だったらしい。そのため[[黒の英知]]にも触れており、[[第一次多元戦争|Zにおける戦い]]を知っていたのはこれが理由。
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