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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Catherine Vuitton]] | + | | 外国語表記 = |
| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者特急マイトガイン}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者特急マイトガイン}} |
− | | 声優 = {{声優|叶木翔子}}(原作)<br />{{代役|渕崎ゆり子}}(SRW[[代役]]) | + | | 声優 = 叶木翔子<br />{{代役 (登場作品別)|渕崎ゆり子|叶木翔子|勇者特急マイトガイン}}(SRW[[代役]]) |
| | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|オグロアキラ}} | | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|オグロアキラ}} |
− | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦V]] | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| | SRWでの分類 = [[パイロット]] | | | SRWでの分類 = [[パイロット]] |
| }} | | }} |
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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
− | | 性別 = 女 | + | | 性別 = [[性別::女]] |
− | | 身長 = 169cm | + | | 誕生日 = 昭和?年3月24日 |
− | | 体重 = 54kg | + | | 星座 = 山羊座 |
− | | 血液型 = O型 | + | | 年齢 = 29歳(自称) |
| + | | 出身 = フランス(自称) |
| + | | 身長 = [[身長::169 cm]] |
| + | | 体重 = [[体重::54 kg]] |
| + | | 血液型 = [[血液型::O]]型 |
| | 髪色 = 金髪 | | | 髪色 = 金髪 |
| | 髪型 = ロングヘア | | | 髪型 = ロングヘア |
| | 瞳の色 = 緑 | | | 瞳の色 = 緑 |
− | | 星座 = 山羊座 | + | | 所属 = {{所属 (人物)|ピンク・キャット}} |
− | | 誕生日 = 昭和?年3月24日
| |
− | | 年齢 = 29歳(自称)
| |
− | | 出身 = フランス(自称) | |
− | | 所属 = [[ピンク・キャット]]
| |
| | 役職 = [[役職::頭領]] | | | 役職 = [[役職::頭領]] |
| }} | | }} |
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| 自分の容姿に絶対的な自信を持っており、永遠の29歳のフランス人と自称する。己の欲望に忠実な性格をしており、自分勝手な動機で犯罪を起こしたり、常人には理解しがたい美的センスを持つ。また低血圧であり、昼まで眠っていることも。 | | 自分の容姿に絶対的な自信を持っており、永遠の29歳のフランス人と自称する。己の欲望に忠実な性格をしており、自分勝手な動機で犯罪を起こしたり、常人には理解しがたい美的センスを持つ。また低血圧であり、昼まで眠っていることも。 |
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− | 第8話においては、コックが落とした納豆を踏んで、頭にかぶった事から、納豆を激しく憎んでおり、納豆を撲滅させようとも考えた程<ref>箸や卵など、納豆に関連するものも嫌っている。尚、この回の脚本を手掛けた井上敏樹は『鳥人戦隊ジェットマン』においても、納豆嫌いのキャラクター、ブラックコンドル・結城凱を描いている。</ref>。最終回においても、納豆嫌いは直っていないことが判明。その他にも彼女の犯罪の動機はどれも常軌を逸しており、「'''義賊であるネズミ小僧に影響され人間が埋もれるほどの硬貨を人口密集地に投下する'''」「'''(先の作戦が失敗したため)お金の有難味を教えるために、庶民を襲い、硬貨を与える'''」「'''夢でカボチャの馬車に乗れなかったので、街中を巨大カボチャだらけにして自身に相応しいカボチャを選定する'''」「'''恐竜の肉が食べたいので、目撃された湖の水を全て排水する'''」「'''マイトガイン特集番組でパイロットを暴露するためにテレフォンサービスに電話するも繋がらないので、テレビ局を襲撃する'''」などの理由で犯罪を起こしたことがある程。 | + | 第8話においては、コックが落とした納豆を踏んで、頭にかぶった事から、納豆を激しく憎んでおり、納豆を撲滅させようとも考えた程<ref>箸や卵など、納豆に関連するものも嫌っている。尚、この回の脚本を手掛けた井上敏樹は『鳥人戦隊ジェットマン』においても、納豆嫌いのキャラクター、ブラックコンドル・結城凱を描いている。</ref>。最終回においても、納豆嫌いは直っていないことが判明。その他にも彼女の犯罪の動機はどれも常軌を逸しており、「'''義賊であるネズミ小僧に影響され人間が埋もれるほどの硬貨を人口密集地に投下する'''」「'''(先の作戦が失敗したため)お金の有難味を教えるために、庶民を襲い、硬貨を与える'''」「'''夢でカボチャの馬車に乗れなかったので、街中を巨大カボチャだらけにして自身に相応しいカボチャを選定する'''」「'''[[恐竜]]の肉が食べたいので、目撃された湖の水を全て排水する'''」「'''マイトガイン特集番組でパイロットを暴露するためにテレフォンサービスに電話するも繋がらないので、テレビ局を襲撃する'''」などの支離滅裂な理由で犯罪を起こしたことがある程。 |
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| 劇中での最後の犯罪は、クリスマスパーティーの旋風寺コンツェルンに[[オードリー]]と共に盗みに入るも、そこで脱獄した[[ショーグン・ミフネ]]と鉢合わせし、諍いを起こしたために2人とも御用となるというものだった。 | | 劇中での最後の犯罪は、クリスマスパーティーの旋風寺コンツェルンに[[オードリー]]と共に盗みに入るも、そこで脱獄した[[ショーグン・ミフネ]]と鉢合わせし、諍いを起こしたために2人とも御用となるというものだった。 |
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− | 最終回では普通に街中を歩いており、ミフネと違って追われてはいなかったが、納豆を見て、気を失ってしまう。
| + | 最終回では普通に街中を歩いており、ミフネと違って追われてはいなかったが、納豆を見て気を失ってしまう。 |
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| 上述の通り、4悪人の中で活躍は単発エピソードのみであり、ストーリーの根幹に絡む事はほぼなく、組織が壊滅した様子も描かれず、フェードアウトした印象が強い。 | | 上述の通り、4悪人の中で活躍は単発エピソードのみであり、ストーリーの根幹に絡む事はほぼなく、組織が壊滅した様子も描かれず、フェードアウトした印象が強い。 |
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| == 登場作品 == | | == 登場作品 == |
− | === 単独作品 === | + | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| :初登場作品。[[代役]]を担当した渕崎ゆり子氏も本作でスパロボシリーズ初出演。 | | :初登場作品。[[代役]]を担当した渕崎ゆり子氏も本作でスパロボシリーズ初出演。 |
| :本作では勇者特急隊を倒すべく、各犯罪組織が「[[デンジャラスゴールド同盟]]」を結ぶが、名称は彼女が'''ジャンケンに勝って'''命名した。 | | :本作では勇者特急隊を倒すべく、各犯罪組織が「[[デンジャラスゴールド同盟]]」を結ぶが、名称は彼女が'''ジャンケンに勝って'''命名した。 |
| :原作では右耳のみに赤いイヤリングをしているが、本作では両耳にイヤリングをしている。 | | :原作では右耳のみに赤いイヤリングをしているが、本作では両耳にイヤリングをしている。 |
| :原作でロボを操縦するのは、第18話「永遠に美しく」でのオクトパシー(SRW未登場)を除き、オードリーやキャットガールズの役目であるが、本作では[[フロマージュ]]と[[スノービー]]にパイロットとして乗り込む。 | | :原作でロボを操縦するのは、第18話「永遠に美しく」でのオクトパシー(SRW未登場)を除き、オードリーやキャットガールズの役目であるが、本作では[[フロマージュ]]と[[スノービー]]にパイロットとして乗り込む。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} |
− | :今作では組織の命名を[[パープル]]に取られ、「ブラックダイヤモンド連合」と命名されてしまう。終盤のボーナスシナリオ「大地に生きる」では、元BD連合の面々と共に味方として使用可能。 | + | :今作では組織の命名を[[パープル]]に取られ、「ブラックダイヤモンド連合」と命名されてしまう。終盤のボーナスシナリオ「大地に生きる」では、元BD連合の面々と共に味方として使用可能。表情については、『V』のものに加えて、悲壮な顔が追加された。 |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} |
| + | :今回は原作終了後のため、他の犯罪者たちと協力する場面は少ない。納豆の件に関しても[[竹尾ワッ太|ワッ太]]からいじられている。[[GGG]]とは敵対関係。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === 能力値 === | | === 能力値 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V|V]]
| + | 防御力に関しては、マイトガインの悪役で最も高い。 |
− | :防御力に関しては、マイトガインの悪役で最も高い。
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]] | + | ;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]、[[スーパーロボット大戦T|T]] |
| :'''[[幸運]]、[[脱力]]、[[閃き]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[愛]]''' | | :'''[[幸運]]、[[脱力]]、[[閃き]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[愛]]''' |
| | | |
− | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | + | === [[特殊スキル]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]] | + | ;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]、[[スーパーロボット大戦T|T]] |
− | :'''[[底力]]L5、[[強運]]、[[地形利用]]、[[ガード]]L2、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]L2''' | + | :'''[[底力]]L5、[[強運]]、[[地形利用]]、[[ガード]]L2、[[気力+系技能|気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]L2''' |
| | | |
− | === 固有[[エースボーナス]] === | + | === [[エースボーナス]] === |
| ;戦闘した相手の気力を-5する | | ;戦闘した相手の気力を-5する |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。地味に厄介な能力で、気力制限ギリギリだと攻撃が出来ない事態になりかねない。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。地味に厄介な能力で、気力制限ギリギリだと攻撃が出来ない事態になりかねない。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :納豆嫌いにする拷問にかけるも、逆効果であった。 | | :納豆嫌いにする拷問にかけるも、逆効果であった。 |
| ;[[小沢昭一郎]] | | ;[[小沢昭一郎]] |
− | :ヌーベルトキオの敏腕警部。宝石フェアに現れたビトンに職務質問するが、「うふーん、マリリンモンローよ」とかわされた上に、ビトンのスタイルの良さに見とれてしまう。 | + | :宝石フェアに現れたビトンに職務質問するが、「うふーん、マリリンモンローよ」とかわされた上に、ビトンのスタイルの良さに見とれてしまう。 |
| ;納豆親父 | | ;納豆親父 |
− | :SRW未登場。納豆好きの独身男性<ref>自身を「チョンガー」と称しているが、独身男性の差別用語であるため、高松信司監督曰く「本放送時はピー音が入っていた」とのこと。</ref>。ビトンの納豆殲滅隊にさらわれ、納豆嫌いにされる。脱走直後、納豆を見て道路に飛び出し、車に撥ねられたかと思われたが、最終回で再登場。路上で納豆を売っていて、ビトンを気絶させた。 | + | :SRW未登場。納豆好きの独身男性<ref>自身を「チョンガー」と称しているが、独身男性の差別用語であるため、高松信司監督曰く「本放送時はピー音が入っていた」とのこと。</ref>。ビトンの納豆殲滅隊にさらわれ、納豆嫌いにされる。脱走直後、納豆を見て道路に飛び出し、車に撥ねられて死亡したかと思われたが、最終回で再登場。路上で納豆を売っていて、ビトンを気絶させた。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| ;「ネス湖に生き残りがいるはずよ。努力しなさい。人間努力が一番よ」<br />「努力次第で世界中の宝石をすべて手に入れることもできるのよ」 | | ;「ネス湖に生き残りがいるはずよ。努力しなさい。人間努力が一番よ」<br />「努力次第で世界中の宝石をすべて手に入れることもできるのよ」 |
| :第4話より。レストランで恐竜の卵を注文した際、支配人に断られた時のビトンの言葉。グルメも宝石も美貌も、手に入れるためには犯罪であっても努力を惜しまないというビトンの野心を象徴している。『V』では、一部改変され、回避時の台詞として採用されている。 | | :第4話より。レストランで恐竜の卵を注文した際、支配人に断られた時のビトンの言葉。グルメも宝石も美貌も、手に入れるためには犯罪であっても努力を惜しまないというビトンの野心を象徴している。『V』では、一部改変され、回避時の台詞として採用されている。 |
| + | :ちなみに現在の学説では'''鳥は肉食恐竜の一種'''というものもあり、頓智を使うならスーパーマーケットにでも行けば簡単にかなう。 |
| ;「頭の悪い坊やね。納豆は私に恥をかかせたの。納豆ほど危険なものは無い! だからこの世から消去するのよー!」 | | ;「頭の悪い坊やね。納豆は私に恥をかかせたの。納豆ほど危険なものは無い! だからこの世から消去するのよー!」 |
| :第8話より。舞人に納豆工場を襲う理由を聞かれ、前述の回想を語った後、「だから、何なんだ!?」としつこく聞かれた後の発言。あまりに身勝手な理由に舞人は「訳がわからない」と称し、ガインも同調した。 | | :第8話より。舞人に納豆工場を襲う理由を聞かれ、前述の回想を語った後、「だから、何なんだ!?」としつこく聞かれた後の発言。あまりに身勝手な理由に舞人は「訳がわからない」と称し、ガインも同調した。 |
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| ; 「あああああ! あたくしの美貌がー!」 | | ; 「あああああ! あたくしの美貌がー!」 |
| :第18話で、永遠の美貌を手に入れるため、霊鳥ホーを捕獲したが、ミスにより逃がしてしまった際の台詞。そのスキに、動輪剣でマイトガインに逆転された。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では、撃破時の台詞として使われている。 | | :第18話で、永遠の美貌を手に入れるため、霊鳥ホーを捕獲したが、ミスにより逃がしてしまった際の台詞。そのスキに、動輪剣でマイトガインに逆転された。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では、撃破時の台詞として使われている。 |
| + | ; 「他の台詞は言えないの? まったく何とかの一つ覚えなんだから!」 |
| + | :第33話で、マイトガインの名乗り直後の反応。なお、『V』では一部改変され、攻撃回避時の台詞として採用されている。 |
| ;「坊や、今日という今日はゆるさないよ」 | | ;「坊や、今日という今日はゆるさないよ」 |
| :第36話より。カボチャの馬車を作る巨大カボチャの収穫を舞人に邪魔された際の、ビトンの台詞。なお、『V』では、一部改変され、被弾時の台詞として採用されている。 | | :第36話より。カボチャの馬車を作る巨大カボチャの収穫を舞人に邪魔された際の、ビトンの台詞。なお、『V』では、一部改変され、被弾時の台詞として採用されている。 |
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| | | |
| == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
| + | === 戦闘台詞 === |
| ;「コレクターのあたくしでもガンダムの名前は覚えきれない…!」 / 「あのガンダムは確か…ええい! 倒してしまえば同じよ!」 | | ;「コレクターのあたくしでもガンダムの名前は覚えきれない…!」 / 「あのガンダムは確か…ええい! 倒してしまえば同じよ!」 |
− | :共に対[[ガンダムタイプ]]用の[[特殊戦闘台詞]]。実際多いのだが、[[機動戦士Vガンダム|放送当時]]からガンダムが大幅に増えた事と今後もガンダムシリーズが増え続けている事を表しているのかもしれない。 | + | :共に対[[ガンダムタイプ]]用の[[特殊戦闘台詞]]。実際多いのだが、[[機動戦士Vガンダム|放送当時]]からガンダムが大幅に増えた事と、今後もガンダムシリーズが増え続けている事を表しているのかもしれない。『[[ガンダムシリーズ]]』も『[[勇者特急マイトガイン]]』も制作会社が同じサンライズな事もあって、ある意味''マイトガインらしいメタ台詞''である。 |
| ;「覚悟なさい、クマちゃん!」<br />オードリー「カトリーヌ様、あれはネズミかと…」 | | ;「覚悟なさい、クマちゃん!」<br />オードリー「カトリーヌ様、あれはネズミかと…」 |
| :[[ボン太くん]]に対する特殊戦闘台詞。 | | :[[ボン太くん]]に対する特殊戦闘台詞。 |
| + | |
| + | === VXT三部作 === |
| + | '''[[スーパーロボット大戦V|V]]''' |
| ;「あら…それは失礼。でも、ボクの場合、可愛いから、問題ナシよ」 | | ;「あら…それは失礼。でも、ボクの場合、可愛いから、問題ナシよ」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第15話日本帰還ルート第15話「納豆に手を出すな」にてキャットガールズに編入させようとしたハーリーの抗議に対して。 | + | :第15話日本帰還ルート第15話「納豆に手を出すな」にてキャットガールズに編入させようとしたハーリーの抗議に対して。 |
| ;「え!? こ、これだから納豆好きの人間は…!」 | | ;「え!? こ、これだから納豆好きの人間は…!」 |
| :同上。納豆嫌いの拷問を天国と評した[[旋風寺裕次郎]]に唖然とした時の台詞。確かに裕次郎の納豆好きは度を超えているが、ビトンの納豆嫌いも大概である。 | | :同上。納豆嫌いの拷問を天国と評した[[旋風寺裕次郎]]に唖然とした時の台詞。確かに裕次郎の納豆好きは度を超えているが、ビトンの納豆嫌いも大概である。 |
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| :第15話のSRポイント獲得条件を満たした際の撤退台詞。結局納豆に阻まれるのであった。顔グラフィックは頭に納豆を被ったものになっており、ここでしか見られない。 | | :第15話のSRポイント獲得条件を満たした際の撤退台詞。結局納豆に阻まれるのであった。顔グラフィックは頭に納豆を被ったものになっており、ここでしか見られない。 |
| ;「く、悔しい…!結局、あいつ等に勝てなかった!」<br />オードリー「どうなさいます?相討ち覚悟で特攻しますか?」<br />「そんな事するわけないじゃない。あたくしの美貌と釣り合うには、あいつ等全員の生命でも足りないわよ」<br />オードリー「では、脱出します」 | | ;「く、悔しい…!結局、あいつ等に勝てなかった!」<br />オードリー「どうなさいます?相討ち覚悟で特攻しますか?」<br />「そんな事するわけないじゃない。あたくしの美貌と釣り合うには、あいつ等全員の生命でも足りないわよ」<br />オードリー「では、脱出します」 |
− | :『V』第43話ナデシコルートより。さらりとオードリーから無茶ぶりを提案されるが、敗れても前向きである。 | + | :第43話ナデシコルートより。さらりとオードリーから無茶ぶりを提案されるが、敗れても前向きである。 |
| ;「はいはい! 黙っていても仕方ないわよ! 元気出して行こうか!」」 | | ;「はいはい! 黙っていても仕方ないわよ! 元気出して行こうか!」」 |
− | :『V』第43話戦闘後に路頭に迷うDG同盟に対して、仲間を鼓舞するビトン。テレビ本編では見せなかった姉御肌的な一面。 | + | :第43話戦闘後に路頭に迷うDG同盟に対して、仲間を鼓舞するビトン。テレビ本編では見せなかった姉御肌的な一面。 |
| ;「だから、泣かないで! こうなったら覚悟を決めるから!」 | | ;「だから、泣かないで! こうなったら覚悟を決めるから!」 |
− | :『V』第45話ナデシコルート「暗黒の使徒」より。ミフネと共に生活班の仕事に付くことを嫌がるが、悲しげなサリーの顔を見て撤回。ワガママな彼女も女の子に泣かれるのは苦手だったようだ。 | + | :第45話ナデシコルート「暗黒の使徒」より。ミフネと共に生活班の仕事に付くことを嫌がるが、悲しげなサリーの顔を見て撤回。ワガママな彼女も女の子に泣かれるのは苦手だったようだ。 |
− | ; グランディス「やっぱり、カトリィヌはすごい! 最高だよ!」<br />「そ、そう…?」<br />グランディス「ああ、そうさ! 美しく可愛く…そして、何より強い!」<br />「そこまで言われると照れちゃうなぁ…」 | + | |
− | : 『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ボーナスシナリオ「美しきブルーウォーター」でのグランディスとのやり取り。 | + | '''[[スーパーロボット大戦X|X]]''' |
| + | ;グランディス「やっぱり、カトリィヌはすごい! 最高だよ!」<br />「そ、そう…?」<br />グランディス「ああ、そうさ! 美しく可愛く…そして、何より強い!」<br />「そこまで言われると照れちゃうなぁ…」 |
| + | :ボーナスシナリオ「美しきブルーウォーター」でのグランディスとのやり取り。 |
| :カトリィヌ(グランディスタンク)をグランディスが褒めたのを、自分を褒めたと勘違いしたカトリーヌ・ビトン。高飛車な美人怪盗である似た者同士の2人に奇妙な友情が芽生える。 | | :カトリィヌ(グランディスタンク)をグランディスが褒めたのを、自分を褒めたと勘違いしたカトリーヌ・ビトン。高飛車な美人怪盗である似た者同士の2人に奇妙な友情が芽生える。 |
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| **同エンディングはジョーの頬の傷が無かったりするなど他にも差異があり初期設定かなにかを参考に描かれたのでは無いかとも言われている。 | | **同エンディングはジョーの頬の傷が無かったりするなど他にも差異があり初期設定かなにかを参考に描かれたのでは無いかとも言われている。 |
| *第2エンディングでの3分割カット・女性陣においては、ヒロインのサリーを差し置いて、センターに位置している。また、左耳には、[[マイトガイン|MG]]と刻まれたイヤリングをしている。 | | *第2エンディングでの3分割カット・女性陣においては、ヒロインのサリーを差し置いて、センターに位置している。また、左耳には、[[マイトガイン|MG]]と刻まれたイヤリングをしている。 |
− | *準備稿では、名前が「カトリーナ・ビット」であった。 | + | *初期稿での名前が「カザリーン」<ref name="DVD">『勇者特急マイトガイン DVD-BOX I』解説書5頁。</ref><ref name="BD">『勇者特急マイトガイン Blu-ray BOX I』解説書39頁。</ref>。後に高松信司監督は「悪役の女性ということで『[[超電磁マシーン ボルテスV|ボルテスV]]』の[[リー・カザリーン|キャラクター]]を思い出してしまうので変更しています(笑)」という理由で変更された<ref name="BD"/>。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |