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368 バイト追加 、 2019年9月18日 (水) 17:32
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;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
:『ダンバイン』自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、[[Iフィールド]]同様[[ビーム兵器]]を完全に無効化する。
 
:『ダンバイン』自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、[[Iフィールド]]同様[[ビーム兵器]]を完全に無効化する。
:また、[[装甲]]が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。
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:また、[[装甲]]が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。つまり、防御力を高くすることで後のシリーズにおける「全属性軽減バリア」を擬似的に再現しているわけである。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
:ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。
 
:ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
:やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。[[ビームコート]]の効果が変更された事や[[A.T.フィールド]]の登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなり、オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。
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:やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。[[ビームコート]]の効果が変更された事や[[A.T.フィールド]]の登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなった。
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:オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。このせいで上記の「擬似的な全属性バリア」設定が機能しておらず、原作のオーラバリアと完全に別物と化した。
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:気力制限が設けられた。ただ今回は105と緩く、敵一般兵も強気なので、開幕少しの間しかその隙は狙えない。
 
:気力制限が設けられた。ただ今回は105と緩く、敵一般兵も強気なので、開幕少しの間しかその隙は狙えない。
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:この作品から時折、聖戦士のレベルに応じて耐久力が増加するようになった。
 
:この作品から時折、聖戦士のレベルに応じて耐久力が増加するようになった。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:これまでの「ビーム無効化」ではなく、「一部の属性のダメージを1500軽減」となった。
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:これまでの「ビーム無効化」ではなく、「一部の属性のダメージを1500軽減」となった。原作のバリアに近くなったとは言える。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:さらに機能が落ち、「射撃属性のダメージを1000軽減」となった。このため、同作では射撃を回避する[[ステルスマント]]と合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられる。
 
:さらに機能が落ち、「射撃属性のダメージを1000軽減」となった。このため、同作では射撃を回避する[[ステルスマント]]と合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられる。
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