エヴァ・フォルツォイク

2021年11月28日 (日) 13:02時点におけるオマヌケ (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場人物概要 | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者警察ジェイデッカー}} | 声優 = {{声優|伊藤美紀}} | キャラクターデザイン = {{…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

エヴァ・フォルツォイクは『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物。

エヴァ・フォルツォイク
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 伊藤美紀
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 エクセレント社
テンプレートを表示

概要

ノイバー・フォルツォイクの母親にして、超AIの原型になったコンピューターである「フォルツォイクロン」の開発者。

天才的な頭脳を持つと同時に底無しの探究心を持ち、研究の事になると歯止めが効かなくなる。その性格が災いして非人道的な実験に手を染めてしまい、それを察知したエトニア共和国警察より冷凍睡眠の刑に処される。

その後、ノイバーに救出されると、巨大要塞ビッグ・マザーに搭載された「ハーメルンシステム」を起動し、世界への復讐と同時に全ての自らのロボット達を支配下に置き、新時代の「母親」に君臨すべく行動を開始する。

ビッグ・マザーでの決戦で敗北した後、勇太を直接殺害しようとするもデッカードの介入で失敗に終わり、最後はノイバーと共にコールドスリープによっていつ目覚めるともしれない眠りについた。

登場作品

VXT三部作

スーパーロボット大戦30
初登場作品。

人間関係

ノイバー・フォルツォイク
息子。エヴァにとっては唯一の理解者。最終的に彼女とともにコールドスリープにつく。
ビクティム・オーランド
ハーメルンシステムで支配下に置くが、最終的は離反される。
ブラックチーフテン
戦力として利用したが最終的に一体を除いて離反される。逃げようとした際に最後まで残った一体によって匿われる。
友永勇太
宿敵。

搭乗機体

ビッグ・マザー
ハーメルンシステムを搭載した飛行要塞。フォルツォイクロンを採用したコンピュータを狂わせる事が出来た。
マッド・マザー
ビッグ・マザーに搭載された巨大ロボット。『30』ではビッグ・マザーの攻撃で登場。