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| 種族 = 人間
 
| 種族 = 人間
 
| 性別 = 男  
 
| 性別 = 男  
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| 年齢 = 1000歳以上
 
| 髪色 = 金髪  
 
| 髪色 = 金髪  
 
| 瞳の色 = 碧眼
 
| 瞳の色 = 碧眼
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
事実上の不老不死かつ世界を渡り歩く超常的な力を有している事から、他の版権作品の重要な要素に一枚噛んでいるだけでなく既にその作品の主要キャラと何らかの因縁を持つ事が多いが、その所業や腐りきった人間性から自軍(特に女性陣)からは尋常では無い程に嫌悪されている。'''敵陣営にも'''彼の事を[[ハーデス神|嫌い]]、[[エフゲニー・ケダール|憎悪し]]、[[レナード・テスタロッサ|軽蔑している]]者達も多々いるが、同時に彼の度が過ぎる驕りに[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|呆れたり]]、その隙を突いて[[早乙女博士 (OVA)|完全に手玉に取り]][[ブラックノワール|利用する]][[ガーゴイル|者達]]もいるなど(そもそも作る気もないと思われるが)味方といえる関係は作れていない。
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事実上の不老不死かつ世界を渡り歩く超常的な力を有している事から、他の版権作品の重要な要素に一枚噛んでいるだけでなく既にその作品の主要キャラと何らかの因縁を持つ事が多いが、その所業や腐りきった人間性から自軍(特に女性陣)からは尋常では無い程に嫌悪されている。'''敵陣営にも'''彼の事を[[ハーデス神|嫌い]]、[[ビゾン・ジェラフィル|憎悪し]]、[[レナード・テスタロッサ|軽蔑している]]者達も多々いるが、同時に彼の度が過ぎる驕りに[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|呆れたり]]、その隙を突いて[[早乙女博士 (OVA)|完全に手玉に取り]][[ブラックノワール|利用する]][[ガーゴイル|者達]]もいるなど(そもそも作る気もないと思われるが)味方といえる関係は作れていない。
    
いずれの登場作品において不死の力を持つが故に「世界の調律者」を自称して自分以外の全てを見下す姿勢が強調されているが、それで敵を侮りすぎて破滅する事態を招くという油断大敵を地で行く自業自得の末路を辿っている。
 
いずれの登場作品において不死の力を持つが故に「世界の調律者」を自称して自分以外の全てを見下す姿勢が強調されているが、それで敵を侮りすぎて破滅する事態を招くという油断大敵を地で行く自業自得の末路を辿っている。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:初登場作品。[[レナード・テスタロッサ|レナード]]ら[[アマルガム]]や西暦世界のもう一人の巨悪である[[エグゼブ]]達と組んで暗躍する。
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:初登場作品。[[レナード・テスタロッサ|レナード]]ら[[アマルガム]]や[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]のもう一人の巨悪である[[エグゼブ]]達と組んで暗躍する。
:本作では元々は物語の舞台の一つである[[世界観/V|宇宙世紀世界]]の住人だったが、約3000年前にラグナメイルを率いて[[ミケーネ帝国]]と争い、その戦争と[[ゲッター線]]の暴走によって宇宙世紀世界の文明が壊滅したのを機に西暦世界へ転移。そこで[[始祖連合国]]を作り上げた、という設定。
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:本作では元々は物語の舞台の一つである[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]の住人だったが、約3000年前に[[ラグナメイル]]を率いて[[ミケーネ帝国]]と争い、その戦争と[[ゲッター線]]の暴走によって宇宙世紀世界の文明が壊滅したのを機に西暦世界へ転移。そこで[[始祖連合国]]を作り上げた、という設定。
:通常ルートの最終局面ではアンジュだけではなく、'''各作品の女性[[ヒロイン]]達を何人か攫って[[シンクライン皇太子|「花嫁」にすると称して手駒にしようとする]](無論、恋人持ちどころか[[ミスマル・ユリカ|人]][[ベラ・ロナ|妻]]もいるが、それすらも無視)というスパロボ史上最低かつ破廉恥極まりないクロスオーバーを展開する'''<ref>ちなみに艦長である[[ラクス・クライン|ラクス]]や[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]、[[サブパイロット]]の[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]も拉致する。故に、彼女達がエンブリヲによって拉致される'''第50話通常ルート「終わりなき戦い」後半では[[エターナル]]、[[トゥアハー・デ・ダナン]]、[[ナデシコC]]が撤退'''する為、戦力的にも地味に厄介である。一方、第50話困難ルート「決戦の青き星々」ではラクス一人のみを拉致。すなわち、エターナルの撤退だけで済む。</ref>。
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:通常ルートの最終局面ではアンジュだけではなく、'''各作品の女性[[ヒロイン]]達を何人か攫って[[シンクライン皇太子|「花嫁」にすると称して手駒にしようとする]](無論、恋人持ちどころか[[ミスマル・ユリカ|人]][[セシリー・フェアチャイルド|妻]]もいるが、それすらも無視)というスパロボ史上最低かつ破廉恥極まりないクロスオーバーを展開する'''<ref>ちなみに艦長である[[ラクス・クライン|ラクス]]や[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]、[[サブパイロット]]の[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]も拉致する。故に、彼女達がエンブリヲによって拉致される'''第50話通常ルート「終わりなき戦い」後半では[[エターナル]]、[[トゥアハー・デ・ダナン]]、[[ナデシコC]]が撤退'''する為、戦力的にも厄介である。このステージの母艦はエターナル、ナデシコ、[[ヤマト]]が強制出撃で1隻が選択出撃のため、トゥアハー・デ・ダナンを出してしまうと'''母艦がヤマトだけになってしまう'''。一方、第50話困難ルート「決戦の青き星々」ではラクス一人のみを拉致。すなわち、エターナルの撤退だけで済む。</ref>。
 
:最終的にはエンブリヲの不死身のカラクリを通常ルートでは[[真田志郎|真田]]に、困難ルートでは[[千鳥かなめ|かなめ]]に暴かれ、戦闘に参加している女性陣全員<ref>戦艦は当て嵌まらないため[[ネェル・アーガマ]]や[[プトレマイオス2改]]は通常、困難両ルート共に出撃させても参加しない。</ref>に罵詈雑言を浴びせられながら撃破され敗北。それでも攫った女性達を道連れにしようと悪足掻きをするが、レナードの裏切りで同士討ちをする事態になり、更なる傷を負った所でトドメを刺された。
 
:最終的にはエンブリヲの不死身のカラクリを通常ルートでは[[真田志郎|真田]]に、困難ルートでは[[千鳥かなめ|かなめ]]に暴かれ、戦闘に参加している女性陣全員<ref>戦艦は当て嵌まらないため[[ネェル・アーガマ]]や[[プトレマイオス2改]]は通常、困難両ルート共に出撃させても参加しない。</ref>に罵詈雑言を浴びせられながら撃破され敗北。それでも攫った女性達を道連れにしようと悪足掻きをするが、レナードの裏切りで同士討ちをする事態になり、更なる傷を負った所でトドメを刺された。
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:考えようによっては「別の作品のキャラを利用して版権作品のキャラを自省させる」というクロスオーバー作品において一種のタブーに近い展開が行われた形となる。だが、特に問題ともならなかったのは'''エンブリヲの腐りきった人間性が故'''と言えるだろうか。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:本作では[[アル・ワース]]の住人として登場。約500年前、戦争で滅びた世界からアウラと共にアル・ワースに移動し、そのままアル・ワースに残ってドラグニウムを研究して自らの王国を築きあげた。『[[バディ・コンプレックス]]』世界で研究されている[[カップリングシステム]]を危険視した事と'''[[渡瀬青葉|青葉]]と[[ヒナ・リャザン|雛]]に嫉妬した事(本人曰く「趣味と実益を兼ねて」)'''で『バディコン』世界へと干渉。本作における『バディコン』の戦乱の黒幕というクロスオーバーが用意されている。
 
:本作では[[アル・ワース]]の住人として登場。約500年前、戦争で滅びた世界からアウラと共にアル・ワースに移動し、そのままアル・ワースに残ってドラグニウムを研究して自らの王国を築きあげた。『[[バディ・コンプレックス]]』世界で研究されている[[カップリングシステム]]を危険視した事と'''[[渡瀬青葉|青葉]]と[[ヒナ・リャザン|雛]]に嫉妬した事(本人曰く「趣味と実益を兼ねて」)'''で『バディコン』世界へと干渉。本作における『バディコン』の戦乱の黒幕というクロスオーバーが用意されている。
 
:また、ガーゴイルとの取引の為にナディアを狙い、阻もうとしたジャンを退けて目の前で連れ去る等、原作や『V』の時以上に悪辣な思考と手段で他人の恋路の邪魔をしており、より最低な人間としての印象が強くなっている。
 
:また、ガーゴイルとの取引の為にナディアを狙い、阻もうとしたジャンを退けて目の前で連れ去る等、原作や『V』の時以上に悪辣な思考と手段で他人の恋路の邪魔をしており、より最低な人間としての印象が強くなっている。
:ゲーム後半となる第44話対レコンギスタ部隊ルートでは青葉と[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ|ディオ]]、雛の3人によるユニゾライズコンバットを受け敗北、その後同話地上ルートにて特異点へ飛び込み真実のアルゼナルへ突入された事で超常性を失うなど手痛いしっぺ返しを食らう。なお、対ドアクダー部隊ルート第44話では'''エンブリヲが20人登場し、その全てが襲い掛かって来る'''<ref>実際には真実のアルゼナルに居たエンブリヲも含めて21人居たがこのエンブリヲと展開していた内の一人はイベントで倒されるため、実際に相手をするのは19人。</ref>。この20人のエンブリヲは全滅するものの、最後に残った一人はマリアンヌに救助される。最後は[[ガーゴイル]]にマリアンヌやショット諸共捨て駒扱いにされ、アルゼナルメンバーから散々罵倒された挙句、アンジュによる例のDVE付き振り文句で撃破された。
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:ゲーム後半となる第44話対レコンギスタ部隊ルートでは青葉と[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ|ディオ]]、雛の3人によるユニゾライズコンバットを受け敗北、その後同話地上ルートにて特異点へ飛び込み真実のアルゼナルへ突入された事で超常性を失うなど手痛いしっぺ返しを食らう。なお、対ドアクダー部隊ルート第44話では'''エンブリヲが20人登場し、その全てが襲い掛かって来る'''<ref>実際には真実のアルゼナルに居たエンブリヲも含めて21人居たがこのエンブリヲと展開していた内の一人はイベントで倒されるため、実際に相手をするのは19人。</ref>。この20人のエンブリヲは全滅するものの、最後に残った一人はマリアンヌに救助される。最後は[[ガーゴイル]]にマリアンヌやショット諸共捨て駒扱いにされ、アルゼナルメンバーから散々罵倒された挙句、アンジュによる例のDVE付き振り文句で撃破された。
 
:なお、今作では[[魔神英雄伝ワタル|ワタル]]勢に人殺しをさせないように極力配慮がされているが、'''エンブリヲは数少ない例外となっている'''。
 
:なお、今作では[[魔神英雄伝ワタル|ワタル]]勢に人殺しをさせないように極力配慮がされているが、'''エンブリヲは数少ない例外となっている'''。
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;[[シャア・アズナブル]]、[[ハマーン・カーン]]
 
;[[シャア・アズナブル]]、[[ハマーン・カーン]]
 
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」ではオーバーコートを利用して彼らやアンジュ達の悲しい過去や胸中の想いを晒し、辱め苦しめる。別の世界線のイベント「彼方よりの帰還」では本来原作通りの結末を迎えるはずだった彼らを捕らえ、アムロ同様に彼らにも自身の同志になるよう迫るが、拒絶されている。
 
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」ではオーバーコートを利用して彼らやアンジュ達の悲しい過去や胸中の想いを晒し、辱め苦しめる。別の世界線のイベント「彼方よりの帰還」では本来原作通りの結末を迎えるはずだった彼らを捕らえ、アムロ同様に彼らにも自身の同志になるよう迫るが、拒絶されている。
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;[[ファ・ユイリィ]]、[[ルー・ルカ]]、[[エル・ビアンノ]]、[[エルピー・プル]]、[[プルツー]]、[[マリーダ・クルス]]、[[ルナマリア・ホーク]]
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:『V』では彼を罵倒した。
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
:『X-Ω』のイベント「翻弄される少女」では部下に加わっている。彼女はエンブリヲに[[パプテマス・シロッコ|かつての自身の上司]]の面影を見ている。
 
:『X-Ω』のイベント「翻弄される少女」では部下に加わっている。彼女はエンブリヲに[[パプテマス・シロッコ|かつての自身の上司]]の面影を見ている。
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:『V』困難ルートでは不死身のカラクリを壊された後に、増援として現れた彼を見て動揺する。
 
:『V』困難ルートでは不死身のカラクリを壊された後に、増援として現れた彼を見て動揺する。
 
:『X-Ω』のイベント「策謀渦巻く宇宙」では協力関係。
 
:『X-Ω』のイベント「策謀渦巻く宇宙」では協力関係。
;[[オードリー・バーン|ミネバ・ラオ・ザビ(オードリー・バーン)]]、[[ベルナデット・ブリエット]]
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;[[ミネバ・ラオ・ザビ|ミネバ・ラオ・ザビ(オードリー・バーン)]]、[[ベルナデット・ブリエット]]
 
:『V』通常ルートでは彼女達も花嫁候補として拉致しているが、当然の如く拒絶されている。
 
:『V』通常ルートでは彼女達も花嫁候補として拉致しているが、当然の如く拒絶されている。
;[[ベラ・ロナ]]([[セシリー・フェアチャイルド]])
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;ベラ・ロナ([[セシリー・フェアチャイルド]])
 
:『V』通常ルートではベルナデットとミネバ共々花嫁候補として拉致しているが、当然の如く拒絶されている。
 
:『V』通常ルートではベルナデットとミネバ共々花嫁候補として拉致しているが、当然の如く拒絶されている。
 
:『X』では特にシナリオとの接点はないが、特殊戦闘台詞で「女性はあなたのアクセサリじゃない」と嫌悪される。
 
:『X』では特にシナリオとの接点はないが、特殊戦闘台詞で「女性はあなたのアクセサリじゃない」と嫌悪される。
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;[[ミスマル・ユリカ]]、[[テレサ・テスタロッサ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]、[[テレサ・テスタロッサ]]
 
:『V』通常ルートでは彼女たちも花嫁候補として拉致している。
 
:『V』通常ルートでは彼女たちも花嫁候補として拉致している。
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;[[スバル・リョーコ]]、[[メリッサ・マオ]]
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:『V』では彼を罵倒した。
 
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
 
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
 
:『X』では同志。 戯れに'''官能の世界'''に誘ったこともあるが、[[シャルル・ジ・ブリタニア|夫]]のある身だからと断られる。
 
:『X』では同志。 戯れに'''官能の世界'''に誘ったこともあるが、[[シャルル・ジ・ブリタニア|夫]]のある身だからと断られる。
 
:[[エクスクロス]]を侮るなと忠告を受けていたが、全く意に介さなかった結果、不死性を失い追い詰められていた所を彼女に救助されるという醜態を晒してしまう。
 
:[[エクスクロス]]を侮るなと忠告を受けていたが、全く意に介さなかった結果、不死性を失い追い詰められていた所を彼女に救助されるという醜態を晒してしまう。
;[[渡瀬青葉]]、[[ヒナ・リャザン]]([[弓原雛]])
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;[[渡瀬青葉]]、[[ヒナ・リャザン]](弓原雛)
 
:『X』では自分の実益を兼ねた趣味で彼らの世界と運命を弄んでいた。無論、彼らがエンブリヲを許すはずも無く、青葉とディオとヒナに真実のアルゼナルを破壊され、自身の不死身の能力を無効化されるという最悪のしっぺ返しを喰らうこととなった。
 
:『X』では自分の実益を兼ねた趣味で彼らの世界と運命を弄んでいた。無論、彼らがエンブリヲを許すはずも無く、青葉とディオとヒナに真実のアルゼナルを破壊され、自身の不死身の能力を無効化されるという最悪のしっぺ返しを喰らうこととなった。
 
:干渉した最大の理由はカップリングシステムを恐れていた為だが、余計な悪戯心を出して「藪をつついて蛇を出す」形になったのは完全な自業自得である。
 
:干渉した最大の理由はカップリングシステムを恐れていた為だが、余計な悪戯心を出して「藪をつついて蛇を出す」形になったのは完全な自業自得である。
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;[[コーウェン]]、[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]
 
;[[コーウェン]]、[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]
 
:『V』では早乙女博士同様、ドラグニウム=ゲッター線の研究者として彼等を蘇らせた。一方で、彼ら[[インベーダー]]を「下品」と蔑んでいる。
 
:『V』では早乙女博士同様、ドラグニウム=ゲッター線の研究者として彼等を蘇らせた。一方で、彼ら[[インベーダー]]を「下品」と蔑んでいる。
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;[[弓さやか (真マジンガー)|弓さやか]]、[[綾波レイ]]、[[式波・アスカ・ラングレー]]、[[真希波・マリ・イラストリアス]]
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:『V』では彼を罵倒した。
 
;[[吉永サリー]]
 
;[[吉永サリー]]
 
:『V』通常ルートでは彼女も花嫁候補として拉致している。'''メンバーの中で唯一の社会的地位や血統の無い一般人からの選抜'''(厳密に言えば雪もそうかもしれない)であるが、14歳の少女を攫うのは下劣としか言いようがない。
 
:『V』通常ルートでは彼女も花嫁候補として拉致している。'''メンバーの中で唯一の社会的地位や血統の無い一般人からの選抜'''(厳密に言えば雪もそうかもしれない)であるが、14歳の少女を攫うのは下劣としか言いようがない。
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==== イベント後 ====
 
==== イベント後 ====
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;「塵一つ残さず消滅しろ!」
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:ディスコード・フェイザー使用時の台詞。[[木原マサキ|声の同じ某科学者]]のパロディだが、'''[[冥王計画ゼオライマー|原作]]では言っていない台詞である。'''
 
;「貴様達の中に新世界のイブに相応しきものはいない!」<br />「有象無象の女共など――」
 
;「貴様達の中に新世界のイブに相応しきものはいない!」<br />「有象無象の女共など――」
 
:女性相手の特殊戦闘台詞。曲りなりにも丁寧な対応をしていた頃から一転、余裕の無さが如実に表れている。
 
:女性相手の特殊戦闘台詞。曲りなりにも丁寧な対応をしていた頃から一転、余裕の無さが如実に表れている。
506行目: 516行目:  
:なお、台詞の主はこの時点では伏せられており、次のイベント「永遠の歌に花束を」にてその正体が明かされた。
 
:なお、台詞の主はこの時点では伏せられており、次のイベント「永遠の歌に花束を」にてその正体が明かされた。
 
;「そ、それは…あなたとて同じではないか!失った愛を求め続け、永遠の地獄を彷徨い続ける…そんなあなただからこそ、私は共に歩もうと思ったのだ!」
 
;「そ、それは…あなたとて同じではないか!失った愛を求め続け、永遠の地獄を彷徨い続ける…そんなあなただからこそ、私は共に歩もうと思ったのだ!」
:『X-Ω』のイベント「リベリオン」にて、オルドナ・ポセイダルからペンタゴナ・ワールドから手を引くように言われた際に、「今のエンブリヲを支えているのは失った愛への追憶」、「魂は死んでいるも同然」と評されて、行動を共にした真意を告げる。エンブリヲなりにもポセイダルに同情していたらしいが…
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:『X-Ω』のイベント「リベリオン」にて、オルドナ・ポセイダルからペンタゴナワールドから手を引くように言われた際に、「今のエンブリヲを支えているのは失った愛への追憶」、「魂は死んでいるも同然」と評されて、行動を共にした真意を告げる。エンブリヲなりにもポセイダルに同情していたらしいが…
 
;「………いいでしょう。ドラゴンどもは退かせましょう。だが、私には見える。あなたが深い哀しみの中で滅びゆく姿が…!」
 
;「………いいでしょう。ドラゴンどもは退かせましょう。だが、私には見える。あなたが深い哀しみの中で滅びゆく姿が…!」
:同上。ポセイダルが自らへの裁きを待っている事を察したエンブリヲは、忠告と共に潔くペンタゴナ・ワールドから去って行った。
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:同上。ポセイダルが自らへの裁きを待っている事を察したエンブリヲは、忠告と共に潔くペンタゴナワールドから去って行った。
:札付きの女の敵と評されたエンブリヲとしては、比較するまともな扱いであった。
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:札付きの女の敵と評されたエンブリヲとしては、比較的まともな扱いであった。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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