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物語終盤で、かねてより計画していた「'''クリスマスオペレーション'''」を実行に移し、無量大数の洗礼ロボットを使って[[日本]]以外の国々を制圧した。だが、そこに勇者特急隊が立ちはだかり、パープルに[[バトルボンバー]]と[[ガードダイバー]]を撃破させた。しかし、イノセントウェーブの力で魔のオーラを掻き消されて、一気に形勢逆転されてしまう。追い詰められたエグゼブは自ら[[インペリアル]]に搭乗し、[[グレートマイトガイン]]と轟龍を迎え撃つ。
 
物語終盤で、かねてより計画していた「'''クリスマスオペレーション'''」を実行に移し、無量大数の洗礼ロボットを使って[[日本]]以外の国々を制圧した。だが、そこに勇者特急隊が立ちはだかり、パープルに[[バトルボンバー]]と[[ガードダイバー]]を撃破させた。しかし、イノセントウェーブの力で魔のオーラを掻き消されて、一気に形勢逆転されてしまう。追い詰められたエグゼブは自ら[[インペリアル]]に搭乗し、[[グレートマイトガイン]]と轟龍を迎え撃つ。
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圧倒的な強さでグレートマイトガインを苦戦させるが、トドメを刺そうとした瞬間に轟龍に搭乗したジョーが現れ、ジェット機形態に[[変形]]した轟龍の[[特攻]]により、インペリアルの胴体部分ごとドリルに貫かれてしまう。最後は、「'''ドリルを取れ'''」という自分の要望が通っていなかった事に不満を溢すような言葉を遺して、インペリアルの大爆発に巻き込まれて死亡した。
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圧倒的な強さでグレートマイトガインを苦戦させるが、トドメを刺そうとした瞬間に轟龍に搭乗したジョーが現れ、ジェット機形態に[[変形]]した轟龍の[[特攻]]により、インペリアルの胴体部分ごとドリルに貫かれてしまう。最後は、「'''ドリルを取れ'''」という自分の要望が通っていなかった事に不満を溢すような言葉を遺して、インペリアルの大爆発に巻き込まれて死亡する。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:更に洗脳前の記憶が無く、ウォルフガングに正体を指摘されても「何の事だ?」と返しており、より操り人形としての度合いが増している。
 
:更に洗脳前の記憶が無く、ウォルフガングに正体を指摘されても「何の事だ?」と返しており、より操り人形としての度合いが増している。
 
:[[デンジャラスゴールド同盟]]を結成させ自軍部隊にぶつけてくる他、[[パープル|部下]]を通じて[[ミケーネ帝国|ミケーネの神々]]と接触したりと随所で暗躍。最終的に[[エンブリヲ]]、[[レナード・テスタロッサ|レナード]]らと手を組んで時空融合を引き起こし、3つの地球を破滅に追いやらんとする。
 
:[[デンジャラスゴールド同盟]]を結成させ自軍部隊にぶつけてくる他、[[パープル|部下]]を通じて[[ミケーネ帝国|ミケーネの神々]]と接触したりと随所で暗躍。最終的に[[エンブリヲ]]、[[レナード・テスタロッサ|レナード]]らと手を組んで時空融合を引き起こし、3つの地球を破滅に追いやらんとする。
:その後は終盤の分岐のナデシコルート45話で決着を付ける事になり、惑星フェルディナでの決戦で舞人達に倒される。
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:その後は終盤の分岐のナデシコルート第45話で決着を付ける事になり、惑星フェルディナでの決戦で舞人達に倒される。
:因みに部下が援護防御をした際に、'''「邪魔だ、下がっていろ!」と偉そうに口を叩く'''(当然ながらエグゼブを援護する際の専用セリフが無い為だが、何とも言えないシュールさが漂う)。
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:因みに部下が援護防御をした際に、'''「邪魔だ、下がっていろ!」と偉そうに口を叩く'''。エグゼブを援護する際の専用セリフが無い為だが、何とも言えないシュールさが漂う。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:本作では、本人が一番嫌っている[[天元突破グレンラガン (TV)|ドリルがメインの面々]]が登場し、戦慄と恐怖を抱いているシーンもある。なお、部下の援護台詞には専用のものが用意された。
 
:本作では、本人が一番嫌っている[[天元突破グレンラガン (TV)|ドリルがメインの面々]]が登場し、戦慄と恐怖を抱いているシーンもある。なお、部下の援護台詞には専用のものが用意された。
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:名無しの部下達。スパロボでは[[イクス]]や[[イプシロン]]に乗る。
 
:名無しの部下達。スパロボでは[[イクス]]や[[イプシロン]]に乗る。
 
;[[カトリーヌ・ビトン]]、[[ショーグン・ミフネ]]
 
;[[カトリーヌ・ビトン]]、[[ショーグン・ミフネ]]
:『X』「幻の胡蝶」ではパープルを通じて「勇者特急隊のドリルを破壊しろ」という指令を下し、パープルのキャラに似合わない意味不明な命令に二人も「パープルの背後にいる人物の命令かも」と推測していた。
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:『X』ボーナスシナリオ「幻の胡蝶」ではパープルを通じて「勇者特急隊のドリルを破壊しろ」という指令を下す。パープルのキャラに似合わない意味不明な命令に二人も「パープルの背後にいる人物の命令かも」と推測していた。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:『マイトガイン』の作風を考えるに、原作でドリルに倒されたが故にドリル嫌いになった…のかもしれない。
 
:『マイトガイン』の作風を考えるに、原作でドリルに倒されたが故にドリル嫌いになった…のかもしれない。
 
;「私はドリルが嫌いだ…!」<br/>「そのドリルの存在だけは許せん…!」<br/>「その忌まわしきドリルを消し去ってくれる!」
 
;「私はドリルが嫌いだ…!」<br/>「そのドリルの存在だけは許せん…!」<br/>「その忌まわしきドリルを消し去ってくれる!」
:ジョーに対する[[特殊戦闘台詞]]。「'''ドリル嫌い'''」の域その2。[[天元突破グレンラガン (TV)|ドリルがメインとなる作品]]の[[グレン団|面々]]に対するような内容となっており、『X』で共演した際は案の定シモンに敵意を向けていた。なお、同じく[[ガードダイバー|ドリルを]][[真ゲッター2|常備した機体]]がいるが、そちらには反応しなかった。
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:ジョーに対する[[特殊戦闘台詞]]。「'''ドリル嫌い'''」の域その2。[[天元突破グレンラガン (TV)|ドリルがメインとなる作品]]の[[グレン団|面々]]に対するような内容となっており、『X』で共演した際は案の定[[シモン]]に敵意を向ける。なお、同じく[[ガードダイバー|ドリルを]][[真ゲッター2|常備した機体]]がいるが、そちらには反応しない。
 
;「ドリルが…! ドリルが迫ってくる!」
 
;「ドリルが…! ドリルが迫ってくる!」
 
:こちらはジョーに対する被弾時(中破)の[[特殊戦闘台詞]]。なんだか自身の[[パプテマス・シロッコ|末路]]を予知しているかの様である。なお、イベントで撃破された際の台詞もこれ。
 
:こちらはジョーに対する被弾時(中破)の[[特殊戦闘台詞]]。なんだか自身の[[パプテマス・シロッコ|末路]]を予知しているかの様である。なお、イベントで撃破された際の台詞もこれ。
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