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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::瓜畑 セイヤ]]
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::瓜畑 セイヤ]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Seiya Uribatake]]
   
| 登場作品 =  
 
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*{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}}
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:つまり、ウリバタケがいなかったら『ゲキ・ガンガー』は見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。
 
:つまり、ウリバタケがいなかったら『ゲキ・ガンガー』は見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。
 
:交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、[[デルフィニウム]]部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。
 
:交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、[[デルフィニウム]]部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。
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:SRWでガイが生存した際は辛辣なツッコミが散見される。
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
:マニア趣味、命を預かるメカ関連、さらに人格面でも支える。ウリバタケにとっても愚痴を聞いてもらったりと気安い立場。
 
:マニア趣味、命を預かるメカ関連、さらに人格面でも支える。ウリバタケにとっても愚痴を聞いてもらったりと気安い立場。
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;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼の指揮の下[[アクシズ]]に潜入し、破壊工作を行う。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼の指揮の下[[アクシズ]]に潜入し、破壊工作を行う。
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;[[アストナージ・メドッソ]]
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:メカニック仲間。『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では[[アーガマ]]航行不能から[[ネェル・アーガマ]]受領まで一時的にナデシコに乗艦しており、すし詰め状態の地獄のような格納庫を共に捌き切った。
 
;[[サウス・バニング]]、[[クワトロ・バジーナ]]
 
;[[サウス・バニング]]、[[クワトロ・バジーナ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第31話にて「地球連邦政府に無断で、バーム星人と和平を結ぼう」と提案したところ、彼らから猛反対される。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第31話にて「地球連邦政府に無断で、バーム星人と和平を結ぼう」と提案したところ、彼らから猛反対される。
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;「くそーっ! なんていい思いしてやがんだ…!」<br />「なんで、アイツばっかりなんだ。あぁん!」<br />「クヤシーッ!」
 
;「くそーっ! なんていい思いしてやがんだ…!」<br />「なんで、アイツばっかりなんだ。あぁん!」<br />「クヤシーッ!」
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[ナデシコ]]の女性クルーと何かと縁がある[[テンカワ・アキト|アキト]]に嫉妬して。ウリバタケの意見に同意した男性視聴者は、多かったであろう…。
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[ナデシコ]]の女性クルーと何かと縁がある[[テンカワ・アキト|アキト]]に嫉妬して。ウリバタケの意見に同意した男性視聴者は、多かったであろう…。
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;「さぁ~いらはい! 海水浴場の三大風物と言えば粉っぽいカレーにマズいラーメン、そして溶けたかき氷! 俺はその伝統を今に伝える! 俺は一子相伝最後の浜茶屋士なのだ~!」
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:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。なお、ここで出されたラーメンや焼きそばは本当にマズいらしく、食べたジュンやエリナは率直に「マズい」と言った。
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;「ゆーげっばーにんぐぅ~君らしく誇らしくぅ…」
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:第13話「『真実』は一つじゃない」冒頭より。ルリのナレーションではなくOPテーマを口ずさみクリスマスツリーの飾り付けをする姿が映し出された。直後にジュンもヤケクソ気味にOPテーマを歌い出す。
 
;「殺されたフリして、敵に身を投じ、ライバルとして再登場。あいつが好きそうなパターンだ!」
 
;「殺されたフリして、敵に身を投じ、ライバルとして再登場。あいつが好きそうなパターンだ!」
 
:第16話「『僕達の戦争』が始まる」より。[[白鳥九十九]]が[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]と同一人物ではないかという推論を口にする。まあ、確かに[[ダイマ・ゴードウィン|そういった展開]]も戦争モノでは「ありそう」ではある。だが、アキトは「敵に寝返るような男じゃない」と真っ向から否定した。実際、一部のスパロボでは本当に再登場するわけだが、敵になるような事はない。
 
:第16話「『僕達の戦争』が始まる」より。[[白鳥九十九]]が[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]と同一人物ではないかという推論を口にする。まあ、確かに[[ダイマ・ゴードウィン|そういった展開]]も戦争モノでは「ありそう」ではある。だが、アキトは「敵に寝返るような男じゃない」と真っ向から否定した。実際、一部のスパロボでは本当に再登場するわけだが、敵になるような事はない。
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
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:;「へへ、いいってことよ。なかなか楽しかったしな。…あとは量産型[[ダイモス]]、量産型[[ザンボット3]]あたりがドバーッと出てきてくれりゃあなあ」
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:;アキト「くっ、俺がエステバリスで…!」<br/>ウリバタケ「どうするつもりだよ! ひき肉にされっちまうのがオチだぞ!」<br/>ガイ「燃える展開だぜ! 敵弾の雨あられの中を突き進むエステバリス!」<br/>ウリバタケ「お前はひき肉になってろ!」
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::宇宙ルート第11話「悪夢の閃光」or「アトミック・バズーカ」より。火星で敵襲を受けた際、グラビティブラストが連射できずナデシコが窮地に陥った際の反応で、3行目以降はガイ生存時に追加される台詞。ツッコミが辛辣。
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:;「コラァ、そっちじゃねえ。ただでさえ狭いんだからよ! あとハネ引っ込めろ! ハネ!」<br/>「ゲッターは表に出て、[[ゲッター2]]になってくれ! 少し細くなるだろが!」<br/>「甲板!」<br/>「だいたい、ナデシコに全部のロボットを入れようってのが無理なんだよ。そこのバカでかいの! 飛べるんなら外を飛んでろ!」
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::第13話「現れた『影』」or「シャドウミラー」エンドデモ。[[アーガマ]]航行不能により、[[ネェル・アーガマ]]受領までアーガマの面々をナデシコ1艦に載せることになったため、格納庫で起きた大混乱。
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::それぞれ、1行目は[[グレートマジンガー]]のように翼を収納できないマジンガーに対しての発言。2行目は台詞通り。3行目は偵察任務が多い[[ドラグナー]]各機に野晒し配置を命ずる、4行目は[[ダイターン3]]の格納を諦める、と許容量オーバーによる大混乱が如実に描かれている。
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:;「しゃあねえだろ。カタパルトがつかえてんだ! ったく。ナデシコ1隻にロボット詰め込みすぎなんだよ」
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::その次話となる第14話「平和解放軍」or「天才科学者アイザムの挑戦」より。案の定、詰めすぎで有事の際も出撃困難になっており、出撃命令を下したブリッジに対しての状況説明。このため、トレーラー形態のトランザーに変形していたため出撃できた[[ダイモス]]、およびその後に辛うじて出撃できたアキト機のエステバリスのみが先行して戦うこととなる<ref>ガイが生存していた場合ガイ機も出撃し3機先行となる。</ref>。
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:;「…技術者がそんな冗談で青くなるかよ。…相当ヤバいもんを積んでるのは確からしいな」
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::第25話「星明りの小夜曲」or「スターライト・セレナーデ」。スパイであった主人公[[アクセル・アルマー|アクセル]]or[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]がその正体を明かし、自爆装置の存在を明かした際に名指しで呼ばれ絶句する[[アストナージ・メドッソ]]。この状況にアカツキが「冗談だろ?」と声を絞り出した際にそれを否定し、アストナージにフォローを入れる。アストナージの有能さを知っているからこその絶望的な台詞。結局、その相当ヤバいもんが自軍に被害をもたらすことはなかったが…。
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:;「へへ、いいってことよ。なかなか楽しかったしな。…あとは量産型ダイモス、量産型[[ザンボット3]]あたりがドバーッと出てきてくれりゃあなあ」
 
::第30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」より。敵として登場する[[量産型グレートマジンガー]]を残骸から1機分組み上げた時の台詞(取得に関しては、該当項目を参照のこと)。
 
::第30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」より。敵として登場する[[量産型グレートマジンガー]]を残骸から1機分組み上げた時の台詞(取得に関しては、該当項目を参照のこと)。
 
::[[剣鉄也|鉄也]]は修復自体は喜んだものの「…戦う方の身にもなってくれ」とあきれ気味だった。しかしこの後、彼が同行するルートにおいて、偽物とは言え、[[偽ダイターン3|ダイターン3]]が出るくことは、誰が想像できただろうか。
 
::[[剣鉄也|鉄也]]は修復自体は喜んだものの「…戦う方の身にもなってくれ」とあきれ気味だった。しかしこの後、彼が同行するルートにおいて、偽物とは言え、[[偽ダイターン3|ダイターン3]]が出るくことは、誰が想像できただろうか。
 
::ちなみに量産型ダイモスは[[漫画]]『超電磁大戦ビクトリーファイブ』に、量産型ザンボットメカはメモリアルBOXの特典イラストにそれぞれ登場している。
 
::ちなみに量産型ダイモスは[[漫画]]『超電磁大戦ビクトリーファイブ』に、量産型ザンボットメカはメモリアルBOXの特典イラストにそれぞれ登場している。
:;「趣味と現実…両立できないからこそ、趣味は楽しいのさ。それがわからんとは、マニアじゃねえな。」
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:;「趣味と現実…両立できないからこそ、趣味は楽しいのさ。それがわからんとは、マニアじゃねえな」
 
::第34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」or「ドン・ザウサー」でのコマンダー・トーレスの最期を見た後の彼に向けての台詞。趣味と現実を混合しながらもしっかりと生きている彼が言うと説得力がある。万丈はこの台詞に対し「それが出来ないのがメガノイドなんだ」と返している。
 
::第34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」or「ドン・ザウサー」でのコマンダー・トーレスの最期を見た後の彼に向けての台詞。趣味と現実を混合しながらもしっかりと生きている彼が言うと説得力がある。万丈はこの台詞に対し「それが出来ないのがメガノイドなんだ」と返している。
 
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:;「秘密兵器第二弾! ミスリルとネルガル共同開発、ウリバタケ・セイヤ制作監修、アームスレイブ専用・空間戦闘装備ユニットだ!」<br />「ああ。元来、陸上局地用戦闘マシンであるASに装着することによって、空中・水中はもとより、宇宙空間での活動、及び戦闘をも可能にする優れ物よ。どうだ、気に入ったか?」<br />「ああ、宇宙でも戦える。お前は今から宇宙の戦士だ!」
 
:;「秘密兵器第二弾! ミスリルとネルガル共同開発、ウリバタケ・セイヤ制作監修、アームスレイブ専用・空間戦闘装備ユニットだ!」<br />「ああ。元来、陸上局地用戦闘マシンであるASに装着することによって、空中・水中はもとより、宇宙空間での活動、及び戦闘をも可能にする優れ物よ。どうだ、気に入ったか?」<br />「ああ、宇宙でも戦える。お前は今から宇宙の戦士だ!」
 
::第36話「ボソンジャンプ」に於けるASを宇宙戦対応にした際の[[相良宗介|宗介]]との会話。ちなみに秘密兵器第一弾は[[ディストーションブロック]]である。
 
::第36話「ボソンジャンプ」に於けるASを宇宙戦対応にした際の[[相良宗介|宗介]]との会話。ちなみに秘密兵器第一弾は[[ディストーションブロック]]である。
::「宇宙の戦士」と言っても勿論[[ゴッドシグマ|この戦士]]のことではない(スパロボでは[[壇闘志也|パイロット]]が同じ声になったが)。
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::「宇宙の戦士」と言っても勿論[[ゴッドシグマ|この戦士]]のことではない(スパロボでは[[壇闘志也|パイロット]]が同じ声になったが)。今回共演しているのは『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|宇宙の'''騎'''士]]』である。
 
:;ヒカル「あー、何で余計なことするかな」<br/>ウリバタケ「まあ、引き取ってくれとも言えねえしなあ」
 
:;ヒカル「あー、何で余計なことするかな」<br/>ウリバタケ「まあ、引き取ってくれとも言えねえしなあ」
 
::第49話「憎悪の果て」にて、[[ル・カイン]]が戻ってきた時の冷めたリアクション。
 
::第49話「憎悪の果て」にて、[[ル・カイン]]が戻ってきた時の冷めたリアクション。
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;[[Xエステバリス]]
 
;[[Xエステバリス]]
 
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== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:うりはたけ せいや}}
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
 
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
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