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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::瓜畑 セイヤ]]
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::瓜畑 セイヤ]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Seiya Uribatake]]
   
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}}
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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
| 年齢 = [[年齢::29]]歳(TV版) [[年齢::34]]歳(劇場版)
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| 年齢 = [[年齢::29]]歳(TV版)<br />[[年齢::34]]歳(劇場版)
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| 出身 = 日本・東京
 
| 身長 = [[身長::177 cm]]
 
| 身長 = [[身長::177 cm]]
 
| 体重 = [[体重::68 kg]]
 
| 体重 = [[体重::68 kg]]
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ナデシコ}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ナデシコ}}
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| 好きな食べ物 = そば(東京生まれなのでそばつゆは濃口を好む)
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| 嫌いな食べ物 = 岩おこし
 
}}
 
}}
 
'''ウリバタケ・セイヤ'''は『[[機動戦艦ナデシコ]]』の登場人物。
 
'''ウリバタケ・セイヤ'''は『[[機動戦艦ナデシコ]]』の登場人物。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}})
:[[アーガマ]]が撃墜された後、[[ナデシコ]]に全機体を詰め込むときに大いに苦労していた。
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:初登場作品。[[アーガマ]]が撃墜された後、[[ナデシコ]]に全機体を詰め込むときに大いに苦労していた。
 
:第31話では、原作で[[木連]]に対して行ったのと同様に、[[地球連邦政府]]に無断で[[バーム星人]]と和平を結ぶことを提案して、「'''国家間の和平を甘く考えるな'''」と顰蹙を買う。「原作では得策として脚光を浴びた提案が、スパロボでも通用するとは限らない、むしろ愚策扱いもあり得る」ということのいい見本といえる。
 
:第31話では、原作で[[木連]]に対して行ったのと同様に、[[地球連邦政府]]に無断で[[バーム星人]]と和平を結ぶことを提案して、「'''国家間の和平を甘く考えるな'''」と顰蹙を買う。「原作では得策として脚光を浴びた提案が、スパロボでも通用するとは限らない、むしろ愚策扱いもあり得る」ということのいい見本といえる。
 
:[[白鳥九十九|九十九]]がナデシコに潜伏したときにはゲキガングッズをばらまいて誘き出そうとしたり、火星ルートでは[[コマンダー・トーレス]]に対してマニア道を諭す場面があるなど、非戦闘キャラとしてはかなり目立っている。
 
:[[白鳥九十九|九十九]]がナデシコに潜伏したときにはゲキガングッズをばらまいて誘き出そうとしたり、火星ルートでは[[コマンダー・トーレス]]に対してマニア道を諭す場面があるなど、非戦闘キャラとしてはかなり目立っている。
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:終盤[[ナデシコC]]と共に参戦。初対面の[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]や[[碇シンジ|シンジ]]からは、そのハイテンションなノリが「[[兜甲児|甲児]]そっくり」と評される。
 
:終盤[[ナデシコC]]と共に参戦。初対面の[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]や[[碇シンジ|シンジ]]からは、そのハイテンションなノリが「[[兜甲児|甲児]]そっくり」と評される。
 
:余りにも遅すぎる登場のため、粗方の機体がパワーアップを終えており、後述にある彼の野望は脆くも潰えることに。その反面、[[ゼロ (電童)|ゼロ]]の攻撃でダメージを受けた相転移エンジンの復旧作業に本領を発揮したことが、アスカの大ピンチにナデシコCを間に合わせた要因へと繋がっている。
 
:余りにも遅すぎる登場のため、粗方の機体がパワーアップを終えており、後述にある彼の野望は脆くも潰えることに。その反面、[[ゼロ (電童)|ゼロ]]の攻撃でダメージを受けた相転移エンジンの復旧作業に本領を発揮したことが、アスカの大ピンチにナデシコCを間に合わせた要因へと繋がっている。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:3章Part2から登場するNPC。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:つまり、ウリバタケがいなかったら『ゲキ・ガンガー』は見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。
 
:つまり、ウリバタケがいなかったら『ゲキ・ガンガー』は見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。
 
:交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、[[デルフィニウム]]部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。
 
:交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、[[デルフィニウム]]部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。
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:SRWでガイが生存した際は辛辣なツッコミが散見される。
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
:マニア趣味、命を預かるメカ関連、さらに人格面でも支える。ウリバタケにとっても愚痴を聞いてもらったりと気安い立場。
 
:マニア趣味、命を預かるメカ関連、さらに人格面でも支える。ウリバタケにとっても愚痴を聞いてもらったりと気安い立場。
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;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼の指揮の下[[アクシズ]]に潜入し、破壊工作を行う。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼の指揮の下[[アクシズ]]に潜入し、破壊工作を行う。
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;[[アストナージ・メドッソ]]
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:メカニック仲間。『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では[[アーガマ]]航行不能から[[ネェル・アーガマ]]受領まで一時的にナデシコに乗艦しており、すし詰め状態の地獄のような格納庫を共に捌き切った。
 
;[[サウス・バニング]]、[[クワトロ・バジーナ]]
 
;[[サウス・バニング]]、[[クワトロ・バジーナ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第31話にて「地球連邦政府に無断で、バーム星人と和平を結ぼう」と提案したところ、彼らから猛反対される。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第31話にて「地球連邦政府に無断で、バーム星人と和平を結ぼう」と提案したところ、彼らから猛反対される。
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:『IMPACT』では[[飛影]]の電脳データを作った際、彼女に伝説の[[忍者]]に間違われそうになった。
 
:『IMPACT』では[[飛影]]の電脳データを作った際、彼女に伝説の[[忍者]]に間違われそうになった。
 
;[[飛影]]
 
;[[飛影]]
:『IMPACT』では電脳データを作り、[[オモイカネ]]に向かわせたが…?
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:『IMPACT』では電脳データを作り、[[オモイカネ]]に向かわせたのだが…?
 
;[[三条レイカ]]、[[ビューティフル・タチバナ]]
 
;[[三条レイカ]]、[[ビューティフル・タチバナ]]
 
:『IMPACT』終盤、彼女達と共にアクシズ内での破壊工作を行う。
 
:『IMPACT』終盤、彼女達と共にアクシズ内での破壊工作を行う。
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;「くそーっ! なんていい思いしてやがんだ…!」<br />「なんで、アイツばっかりなんだ。あぁん!」<br />「クヤシーッ!」
 
;「くそーっ! なんていい思いしてやがんだ…!」<br />「なんで、アイツばっかりなんだ。あぁん!」<br />「クヤシーッ!」
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[ナデシコ]]の女性クルーと何かと縁がある[[テンカワ・アキト|アキト]]に嫉妬して。ウリバタケの意見に同意した男性視聴者は、多かったであろう…。
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[ナデシコ]]の女性クルーと何かと縁がある[[テンカワ・アキト|アキト]]に嫉妬して。ウリバタケの意見に同意した男性視聴者は、多かったであろう…。
 +
;「さぁ~いらはい! 海水浴場の三大風物と言えば粉っぽいカレーにマズいラーメン、そして溶けたかき氷! 俺はその伝統を今に伝える! 俺は一子相伝最後の浜茶屋士なのだ~!」
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:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。なお、ここで出されたラーメンや焼きそばは本当にマズいらしく、食べたジュンやエリナは率直に「マズい」と言った。
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;「ゆーげっばーにんぐぅ~君らしく誇らしくぅ…」
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:第13話「『真実』は一つじゃない」冒頭より。ルリのナレーションではなくOPテーマを口ずさみクリスマスツリーの飾り付けをする姿が映し出された。直後にジュンもヤケクソ気味にOPテーマを歌い出す。
 
;「殺されたフリして、敵に身を投じ、ライバルとして再登場。あいつが好きそうなパターンだ!」
 
;「殺されたフリして、敵に身を投じ、ライバルとして再登場。あいつが好きそうなパターンだ!」
 
:第16話「『僕達の戦争』が始まる」より。[[白鳥九十九]]が[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]と同一人物ではないかという推論を口にする。まあ、確かに[[ダイマ・ゴードウィン|そういった展開]]も戦争モノでは「ありそう」ではある。だが、アキトは「敵に寝返るような男じゃない」と真っ向から否定した。実際、一部のスパロボでは本当に再登場するわけだが、敵になるような事はない。
 
:第16話「『僕達の戦争』が始まる」より。[[白鳥九十九]]が[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]と同一人物ではないかという推論を口にする。まあ、確かに[[ダイマ・ゴードウィン|そういった展開]]も戦争モノでは「ありそう」ではある。だが、アキトは「敵に寝返るような男じゃない」と真っ向から否定した。実際、一部のスパロボでは本当に再登場するわけだが、敵になるような事はない。
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:なお、『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』においても、この台詞を言う。
 
:なお、『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』においても、この台詞を言う。
 
:元ネタは諸説あるが、『ウルトラマン』に登場する科特隊メンバー・イデ隊員が新兵器を披露する際の台詞とされる。また[[真田志郎|この発言が代名詞と言えるレベルで認知されている人物]]もいる。
 
:元ネタは諸説あるが、『ウルトラマン』に登場する科特隊メンバー・イデ隊員が新兵器を披露する際の台詞とされる。また[[真田志郎|この発言が代名詞と言えるレベルで認知されている人物]]もいる。
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:他にも中の人的な意味で「[[ウルベ・イシカワ|'''鍛え続けたこの身体''']]」を思い浮かべたユーザーもいたとか。
 
;「止めんなよ。俺には友が待ってる。メカニックとしてのこの俺の腕を必要としている友がな」<br />妻「今度は、いつ帰ってくる?」<br />「わからん。明日かもしれねえし十年後かもしれねえ。しかし、きっと、帰ってくる」
 
;「止めんなよ。俺には友が待ってる。メカニックとしてのこの俺の腕を必要としている友がな」<br />妻「今度は、いつ帰ってくる?」<br />「わからん。明日かもしれねえし十年後かもしれねえ。しかし、きっと、帰ってくる」
 
:第23話「『故郷』と呼べる場所」より。[[ナデシコ]]が復活したことで、第二の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。
 
:第23話「『故郷』と呼べる場所」より。[[ナデシコ]]が復活したことで、第二の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。
170行目: 182行目:  
;「腕が鳴るぜ! [[超合金ニューZ|超合金ニューZォ!]] ムフフフ…」
 
;「腕が鳴るぜ! [[超合金ニューZ|超合金ニューZォ!]] ムフフフ…」
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』中盤で接触した[[グレートマジンガー]]を[[ナデシコ]]が入手したら…という仮定の下、好からぬ野望を抱く。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』中盤で接触した[[グレートマジンガー]]を[[ナデシコ]]が入手したら…という仮定の下、好からぬ野望を抱く。
 +
;(やっぱ俺が作ったやつは、インストールに失敗してる…!じゃあ、ありゃ本物なのかよ!?どうやってだぁ!?)
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:『IMPACT』でのオモイカネ修復の際、不完全ながら[[飛影]]のデータをインストール。しかし、インストールには失敗しており現れたのはまさかの'''本物の飛影'''で、本来なら出来ないはずの[[合体]]までやってのけた光景を見て驚愕する。ウリバタケも流石にこのメカニズムは最後まで分からずじまいだった。
 
;「艦長! 俺が行くぜ! 何か出来ないかとやきもきしてたんだ!」
 
;「艦長! 俺が行くぜ! 何か出来ないかとやきもきしてたんだ!」
 
:『IMPACT』隠しシナリオ「忌まわしき記憶とともに」より。内部からの[[アクシズ]]破壊工作要員に志願した際の台詞。状況が状況なだけに、ウリバタケの台詞としてはかなりシリアスである。
 
:『IMPACT』隠しシナリオ「忌まわしき記憶とともに」より。内部からの[[アクシズ]]破壊工作要員に志願した際の台詞。状況が状況なだけに、ウリバタケの台詞としてはかなりシリアスである。
176行目: 190行目:  
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
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:;「へへ、いいってことよ。なかなか楽しかったしな。…あとは量産型[[ダイモス]]、量産型[[ザンボット3]]あたりがドバーッと出てきてくれりゃあなあ」
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:;アキト「くっ、俺がエステバリスで…!」<br/>ウリバタケ「どうするつもりだよ! ひき肉にされっちまうのがオチだぞ!」<br/>ガイ「燃える展開だぜ! 敵弾の雨あられの中を突き進むエステバリス!」<br/>ウリバタケ「お前はひき肉になってろ!」
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::宇宙ルート第11話「悪夢の閃光」or「アトミック・バズーカ」より。火星で敵襲を受けた際、グラビティブラストが連射できずナデシコが窮地に陥った際の反応で、3行目以降はガイ生存時に追加される台詞。ツッコミが辛辣。
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:;「コラァ、そっちじゃねえ。ただでさえ狭いんだからよ! あとハネ引っ込めろ! ハネ!」<br/>「ゲッターは表に出て、[[ゲッター2]]になってくれ! 少し細くなるだろが!」<br/>「甲板!」<br/>「だいたい、ナデシコに全部のロボットを入れようってのが無理なんだよ。そこのバカでかいの! 飛べるんなら外を飛んでろ!」
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::第13話「現れた『影』」or「シャドウミラー」エンドデモ。[[アーガマ]]航行不能により、[[ネェル・アーガマ]]受領までアーガマの面々をナデシコ1艦に載せることになったため、格納庫で起きた大混乱。
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::それぞれ、1行目は[[グレートマジンガー]]のように翼を収納できないマジンガーに対しての発言。2行目は台詞通り。3行目は偵察任務が多い[[ドラグナー]]各機に野晒し配置を命ずる、4行目は[[ダイターン3]]の格納を諦める、と許容量オーバーによる大混乱が如実に描かれている。
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:;「しゃあねえだろ。カタパルトがつかえてんだ! ったく。ナデシコ1隻にロボット詰め込みすぎなんだよ」
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::その次話となる第14話「平和解放軍」or「天才科学者アイザムの挑戦」より。案の定、詰めすぎで有事の際も出撃困難になっており、出撃命令を下したブリッジに対しての状況説明。このため、トレーラー形態のトランザーに変形していたため出撃できた[[ダイモス]]、およびその後に辛うじて出撃できたアキト機のエステバリスのみが先行して戦うこととなる<ref>ガイが生存していた場合ガイ機も出撃し3機先行となる。</ref>。
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:;「…技術者がそんな冗談で青くなるかよ。…相当ヤバいもんを積んでるのは確からしいな」
 +
::第25話「星明りの小夜曲」or「スターライト・セレナーデ」。スパイであった主人公[[アクセル・アルマー|アクセル]]or[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]がその正体を明かし、自爆装置の存在を明かした際に名指しで呼ばれ絶句する[[アストナージ・メドッソ]]。この状況にアカツキが「冗談だろ?」と声を絞り出した際にそれを否定し、アストナージにフォローを入れる。アストナージの有能さを知っているからこその絶望的な台詞。結局、その相当ヤバいもんが自軍に被害をもたらすことはなかったが…。
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:;「へへ、いいってことよ。なかなか楽しかったしな。…あとは量産型ダイモス、量産型[[ザンボット3]]あたりがドバーッと出てきてくれりゃあなあ」
 
::第30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」より。敵として登場する[[量産型グレートマジンガー]]を残骸から1機分組み上げた時の台詞(取得に関しては、該当項目を参照のこと)。
 
::第30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」より。敵として登場する[[量産型グレートマジンガー]]を残骸から1機分組み上げた時の台詞(取得に関しては、該当項目を参照のこと)。
 
::[[剣鉄也|鉄也]]は修復自体は喜んだものの「…戦う方の身にもなってくれ」とあきれ気味だった。しかしこの後、彼が同行するルートにおいて、偽物とは言え、[[偽ダイターン3|ダイターン3]]が出るくことは、誰が想像できただろうか。
 
::[[剣鉄也|鉄也]]は修復自体は喜んだものの「…戦う方の身にもなってくれ」とあきれ気味だった。しかしこの後、彼が同行するルートにおいて、偽物とは言え、[[偽ダイターン3|ダイターン3]]が出るくことは、誰が想像できただろうか。
 
::ちなみに量産型ダイモスは[[漫画]]『超電磁大戦ビクトリーファイブ』に、量産型ザンボットメカはメモリアルBOXの特典イラストにそれぞれ登場している。
 
::ちなみに量産型ダイモスは[[漫画]]『超電磁大戦ビクトリーファイブ』に、量産型ザンボットメカはメモリアルBOXの特典イラストにそれぞれ登場している。
:;「趣味と現実…両立できないからこそ、趣味は楽しいのさ。それがわからんとは、マニアじゃねえな。」
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:;「趣味と現実…両立できないからこそ、趣味は楽しいのさ。それがわからんとは、マニアじゃねえな」
 
::第34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」or「ドン・ザウサー」でのコマンダー・トーレスの最期を見た後の彼に向けての台詞。趣味と現実を混合しながらもしっかりと生きている彼が言うと説得力がある。万丈はこの台詞に対し「それが出来ないのがメガノイドなんだ」と返している。
 
::第34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」or「ドン・ザウサー」でのコマンダー・トーレスの最期を見た後の彼に向けての台詞。趣味と現実を混合しながらもしっかりと生きている彼が言うと説得力がある。万丈はこの台詞に対し「それが出来ないのがメガノイドなんだ」と返している。
 
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:;「秘密兵器第二弾! ミスリルとネルガル共同開発、ウリバタケ・セイヤ制作監修、アームスレイブ専用・空間戦闘装備ユニットだ!」<br />「ああ。元来、陸上局地用戦闘マシンであるASに装着することによって、空中・水中はもとより、宇宙空間での活動、及び戦闘をも可能にする優れ物よ。どうだ、気に入ったか?」<br />「ああ、宇宙でも戦える。お前は今から宇宙の戦士だ!」
 
:;「秘密兵器第二弾! ミスリルとネルガル共同開発、ウリバタケ・セイヤ制作監修、アームスレイブ専用・空間戦闘装備ユニットだ!」<br />「ああ。元来、陸上局地用戦闘マシンであるASに装着することによって、空中・水中はもとより、宇宙空間での活動、及び戦闘をも可能にする優れ物よ。どうだ、気に入ったか?」<br />「ああ、宇宙でも戦える。お前は今から宇宙の戦士だ!」
 
::第36話「ボソンジャンプ」に於けるASを宇宙戦対応にした際の[[相良宗介|宗介]]との会話。ちなみに秘密兵器第一弾は[[ディストーションブロック]]である。
 
::第36話「ボソンジャンプ」に於けるASを宇宙戦対応にした際の[[相良宗介|宗介]]との会話。ちなみに秘密兵器第一弾は[[ディストーションブロック]]である。
::「宇宙の戦士」と言っても勿論[[ゴッドシグマ|この戦士]]のことではない(スパロボでは[[壇闘志也|パイロット]]が同じ声になったが)。
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::「宇宙の戦士」と言っても勿論[[ゴッドシグマ|この戦士]]のことではない(スパロボでは[[壇闘志也|パイロット]]が同じ声になったが)。今回共演しているのは『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|宇宙の'''騎'''士]]』である。
 
:;ヒカル「あー、何で余計なことするかな」<br/>ウリバタケ「まあ、引き取ってくれとも言えねえしなあ」
 
:;ヒカル「あー、何で余計なことするかな」<br/>ウリバタケ「まあ、引き取ってくれとも言えねえしなあ」
 
::第49話「憎悪の果て」にて、[[ル・カイン]]が戻ってきた時の冷めたリアクション。
 
::第49話「憎悪の果て」にて、[[ル・カイン]]が戻ってきた時の冷めたリアクション。
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:;「考古学と科学のミックスだなんて もしかしてあんた…磁石とかハニワとか興味ないか?」
 
:;「考古学と科学のミックスだなんて もしかしてあんた…磁石とかハニワとか興味ないか?」
::第1部第7話「『出会いと別れ』の赤い星」より。[[イネス・フレサンジュ|イネス]]が「専門は考古学だ」と言った際のツッコミ。
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::第7話「『出会いと別れ』の赤い星」より。[[イネス・フレサンジュ|イネス]]が「専門は考古学だ」と言った際のツッコミ。
 
::元ネタは『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』である。もしかしたら後者は、設定の違いにより敵に縄文土器や土偶型の機動兵器が現れる『機動戦艦ナデシコ』のパラレルワールドに当たる漫画版『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』についても触れているのかもしれない。
 
::元ネタは『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』である。もしかしたら後者は、設定の違いにより敵に縄文土器や土偶型の機動兵器が現れる『機動戦艦ナデシコ』のパラレルワールドに当たる漫画版『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』についても触れているのかもしれない。
 
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== 関連機体 ==
 +
;[[Xエステバリス]]
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:
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 +
== 脚注 ==
 +
<references />
 
{{DEFAULTSORT:うりはたけ せいや}}
 
{{DEFAULTSORT:うりはたけ せいや}}
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
 
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
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