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| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}} |
| | 声優 = {{声優|山崎たくみ}}(中の人) | | | 声優 = {{声優|山崎たくみ}}(中の人) |
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦W}} |
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| + | {{登場人物概要 |
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| | 全高 = 人間サイズ | | | 全高 = 人間サイズ |
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| [[沖縄]]の海洋遊園地「ウォーターポリス」のマスコットキャラクター。 | | [[沖縄]]の海洋遊園地「ウォーターポリス」のマスコットキャラクター。 |
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− | 愛嬌のある表情と全身ピンクの体色は子供たちからの人気を狙ったものと思われるが、「'''ウツボ'''」をモデルにした造形が災いしてか、はっきり言って人気が無い(モデルの奇妙さという点では、オケラをモデルにした[[ボトム・ザ・ワールド]]のマスコット「[[チカちゃん]]」と相通ずるものがある)。 | + | 愛嬌のある表情と全身ピンクの体色は子供たちからの人気を狙ったものと思われるが、「'''ウツボ'''」をモデルにした造形が災いしてか、はっきり言って人気が無い(モデルの奇妙さという点では、オケラをモデルにした[[ボトム・ザ・ワールド]]のマスコット「[[ドでかチカちゃん|チカちゃん]]」と相通ずるものがある)。 |
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| ただでさえ暑くてたまらない着ぐるみのバイトを真夏の沖縄で、それも「ダサい」「気持ち悪い」と侮蔑されながら行っている青年のイライラは相当なものだったようだ。そのストレスを機界四天王・[[ポロネズ]]に付け込まれ、[[EI-13]]へと[[ゾンダー]]化させられてしまった。 | | ただでさえ暑くてたまらない着ぐるみのバイトを真夏の沖縄で、それも「ダサい」「気持ち悪い」と侮蔑されながら行っている青年のイライラは相当なものだったようだ。そのストレスを機界四天王・[[ポロネズ]]に付け込まれ、[[EI-13]]へと[[ゾンダー]]化させられてしまった。 |
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| ちなみに、青年の素顔自体もウッポくんと結構似ている。 | | ちなみに、青年の素顔自体もウッポくんと結構似ている。 |
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− | また、世界観を共有している[[ベターマン]]では、クリスマス用シャンメリーにウッポくんのイラストが描かれている。
| + | また、世界観を共有している『[[ベターマン]]』にもカメオ出演しており、第17話でボトム・ザ・ワールドのマスコット達の中に紛れ込んでいたり、第23話の[[クリスマス]]用シャンメリーにウッポくんのイラストが描かれていたりする。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | 以上の通り本編においては一回限りのゲストキャラクターで特に目立つ存在ではなかったが、'''『[[スーパーロボット大戦W]]』において[[アカネ・アーディガン|アカネ]]という救世主が登場したことで、一気にネタキャラとしての地位を確立した'''。詳しくは下記。
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦W]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} |
| + | :初登場作品。本編においては一回限りのゲストキャラクターで特に目立つ存在ではなかったが、[[アカネ・アーディガン|アカネ]]という救世主が登場したことで、一気にネタキャラとしての地位を確立した。 |
| :第8話「沖縄の一番暑い日」にて原作での彼の登場話が再現される。今回は護達の他、[[ヴァルストークファミリー|アーディガンファミリー]]の沖縄観光、[[陣代高校]]の[[沖縄]]修学旅行が重なったことで激しいドタバタが展開され、アカネに抱きつかれたり[[ボン太くん]]に殴りかかられたりと浮き沈みが激しい。 | | :第8話「沖縄の一番暑い日」にて原作での彼の登場話が再現される。今回は護達の他、[[ヴァルストークファミリー|アーディガンファミリー]]の沖縄観光、[[陣代高校]]の[[沖縄]]修学旅行が重なったことで激しいドタバタが展開され、アカネに抱きつかれたり[[ボン太くん]]に殴りかかられたりと浮き沈みが激しい。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | ウッポくんというより、ウッポくんに関するアカネの発言。
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− | ;「おや…アカネさん…去年の『地球ウォーカー』の遊園地特集にはさんであるこのシオリは何です?」
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− | :[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]のために下調べしたのだと言い張る[[アカネ・アーディガン|アカネ]]に対する、[[ホリス・ホライアン|ホリス]]の一言。
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− | ;「うおおっ! ウッポくん! 本物のウッポくんだあああああっ!!」
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− | :アカネがウッポくんを実際に目にして。まさかここまでとはプレイヤーの誰もが予想していなかったに違いない。[[千鳥かなめ|かなめ]]にも「マニアの人みたいね…」と遠巻きに見られる始末。
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− | ;「ああ! ウッポくんが…あたしのウッポくんが逃げてった!」
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− | :いつの間にか「あたしの」ウッポくんになっている。
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− | ;「…どうでもいいよ…。それより、あたしのウッポくん…カムバック…」
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− | :[[マイク・サウンダース13世|マイク]]の登場に周りが大騒ぎになる中、失意のアカネはマイクなど眼中になし。
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| ;「君はあのアカネさんって人の知り合いなのかい?」<br />「よかったら、彼女にこれを渡してくれないか」<br />「俺…辛くなったらあの人の事を思い出して頑張るから…だから…」 | | ;「君はあのアカネさんって人の知り合いなのかい?」<br />「よかったら、彼女にこれを渡してくれないか」<br />「俺…辛くなったらあの人の事を思い出して頑張るから…だから…」 |
| :護に浄解を受けた後、護に自身のサインを託してのウッポ君(の中の人)の一言。アカネの登場は、知名度的な意味のみならず、精神的な意味でもウッポ君を救ったようである。 | | :護に浄解を受けた後、護に自身のサインを託してのウッポ君(の中の人)の一言。アカネの登場は、知名度的な意味のみならず、精神的な意味でもウッポ君を救ったようである。 |