10行目: |
10行目: |
| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
| + | | 偽名 = エグレッタ・ウーノ |
| | 種族 = [[マシンナリー・チルドレン]] | | | 種族 = [[マシンナリー・チルドレン]] |
| | 性別 = 男 | | | 性別 = 男 |
50行目: |
51行目: |
| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}} |
| + | :パイロットデータは存在するが、イベント戦闘のみであり実際に戦うことは出来ない。 |
| :今作では生みの親であるフェフも存命であり、[[アラド・バランガ|アラド]]が肉体のベースになったという設定が追加された。何故か右肩に突起状の物質が生えている。彼を慕うように調整されているのか、「パパ」と呼ぶ様になり彼の守護を最優先に考えている節が見受けられる。α外伝で最も冷静だった彼だが、OGシリーズでは感情的になる場面が幾つか存在し、他のチルドレン同様暴走しそうな所もあり、リーダーだった彼の威厳はあまり見られなくなった。没データの戦闘台詞も感情的なものが多い。良くも悪くも人間らしくなったとも言えるが。 | | :今作では生みの親であるフェフも存命であり、[[アラド・バランガ|アラド]]が肉体のベースになったという設定が追加された。何故か右肩に突起状の物質が生えている。彼を慕うように調整されているのか、「パパ」と呼ぶ様になり彼の守護を最優先に考えている節が見受けられる。α外伝で最も冷静だった彼だが、OGシリーズでは感情的になる場面が幾つか存在し、他のチルドレン同様暴走しそうな所もあり、リーダーだった彼の威厳はあまり見られなくなった。没データの戦闘台詞も感情的なものが多い。良くも悪くも人間らしくなったとも言えるが。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}} |
58行目: |
60行目: |
| :「エグレッタ・ウーノ」名義で参戦。また、性格がスリサズを彷彿とさせる苛烈極まりないものに変貌している。 | | :「エグレッタ・ウーノ」名義で参戦。また、性格がスリサズを彷彿とさせる苛烈極まりないものに変貌している。 |
| :無茶苦茶な回避率に物を言わせて[[キャニス・アルタルフ]]で大暴れして来るが、後半になるとイング&エグゼクスバインに押される一方となる。 | | :無茶苦茶な回避率に物を言わせて[[キャニス・アルタルフ]]で大暴れして来るが、後半になるとイング&エグゼクスバインに押される一方となる。 |
| + | :実はOGシリーズでウルズとまともに戦闘できる唯一の作品。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] |
| :アンサズ、スリサズと共にアラドの前に登場。しかし、戦闘は行わず第20話でアースクレイドルでの戦闘前にフェフと共に姿を消す。恐らく視聴者の見えない所でゼンガーと戦っていたのかもしれない。 | | :アンサズ、スリサズと共にアラドの前に登場。しかし、戦闘は行わず第20話でアースクレイドルでの戦闘前にフェフと共に姿を消す。恐らく視聴者の見えない所でゼンガーと戦っていたのかもしれない。 |
166行目: |
169行目: |
| ;「大統領は守れなくても、地球は守れるってことを証明しなきゃね」 | | ;「大統領は守れなくても、地球は守れるってことを証明しなきゃね」 |
| :OG2nd第33話「偽面の報復者」より、対ルイーナ戦の作戦を指示するアルテウルに対して。鋼龍戦隊を使ってグライエンを始末したことへの痛烈な皮肉である。 | | :OG2nd第33話「偽面の報復者」より、対ルイーナ戦の作戦を指示するアルテウルに対して。鋼龍戦隊を使ってグライエンを始末したことへの痛烈な皮肉である。 |
| + | ;「僕はエグレッタ・ウーノ。君達にはイーグレット・ウルズと名乗った方がわかり易いか」 |
| + | :同シナリオより、鋼龍戦隊との対面時。'''本人が堂々と名乗ったら偽名の意味が無い。'''フェフの教育はどうなっているのか。そもそも本名のイタリア読みの時点で隠す気があるのか怪しく、地球連邦政府内での便宜的なものなのかもしれないが…。 |
| ;「そうさ。危うく地の底で永遠の眠りにつく所だったけどね」 | | ;「そうさ。危うく地の底で永遠の眠りにつく所だったけどね」 |
− | :鋼龍戦隊との対面時。「眠れ、地の底に」というタイトルに引っかけたらしい。 | + | :続く言葉。「眠れ、地の底に」というタイトルに引っかけたらしい。なかなか洒落ている。 |
| ;「フッ、過去なんてどうとでもなるさ。君達の中にも、かつてはDCやコロニー統合軍に属し、連邦軍と敵対していた者がいるだろうが」<br/>「そういう連中が、地球の守護者面をしている。何故か? 結果を出し、勝者となったからさ。だから、僕達は反乱者を粛正し、侵略者共を駆逐して、地球圏を護る。その時、この仮面の中に疑いを持つ者はいない……いや、持ったところで無意味だろうけどね」 | | ;「フッ、過去なんてどうとでもなるさ。君達の中にも、かつてはDCやコロニー統合軍に属し、連邦軍と敵対していた者がいるだろうが」<br/>「そういう連中が、地球の守護者面をしている。何故か? 結果を出し、勝者となったからさ。だから、僕達は反乱者を粛正し、侵略者共を駆逐して、地球圏を護る。その時、この仮面の中に疑いを持つ者はいない……いや、持ったところで無意味だろうけどね」 |
| :同シナリオで鋼龍戦隊に突きつけた正論。確かに鋼龍戦隊に限らず、スパロボシリーズの自軍は大体がそういう連中の集まりではあるし、プレイアブルキャラクターというフィルターを取っ払ってみてみれば、理念以外はガイアセイバーズとほとんど変わりの無い集団である。とはいえ、エグレッタの本音は別にある。 | | :同シナリオで鋼龍戦隊に突きつけた正論。確かに鋼龍戦隊に限らず、スパロボシリーズの自軍は大体がそういう連中の集まりではあるし、プレイアブルキャラクターというフィルターを取っ払ってみてみれば、理念以外はガイアセイバーズとほとんど変わりの無い集団である。とはいえ、エグレッタの本音は別にある。 |