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| ;「さっきからなんなんだ、この歌は!?」 | | ;「さっきからなんなんだ、この歌は!?」 |
| :第1話より。突如現れた[[ブレイバーン]]に誘われるまま乗って戦っている最中、'''自分のテーマソングらしき歌(作品の主題歌)を自分の中から大音量で流し続ける'''という奇行に困惑しての叫び。 | | :第1話より。突如現れた[[ブレイバーン]]に誘われるまま乗って戦っている最中、'''自分のテーマソングらしき歌(作品の主題歌)を自分の中から大音量で流し続ける'''という奇行に困惑しての叫び。 |
− | :一見、「主役機の記念すべき初戦闘で挿入歌が流れる」という王道風の演出に見えて、このツッコミによって'''この歌は作中世界で流れているものである'''ことがわかるというギャグになっている。よくよく聞いてみると、彼の視点であるブレイバーン内部のシーンではちゃんと音がくぐもっており、「外部に流している」ことが演出で表現されている。なお、この台詞は鈴木氏のアドリブで生まれたものとのこと<ref>[https://twitter.com/bangbravern/status/1745469357034266656 当該ポスト]</ref>。 | + | :一見、「主役機の記念すべき初戦闘で挿入歌が流れる」という王道風の演出に見えて、このツッコミによって'''この歌は作中世界で流れているものである'''ことがわかるというギャグになっている。よくよく聞いてみると、彼の視点であるブレイバーン内部のシーンではちゃんと音がくぐもっており、「外部に流している」ことが演出で表現されている。なお、この台詞は鈴木氏のアドリブで生まれたものとのこと<ref>[https://twitter.com/bangbravern/status/1745469357034266656 当該ポスト]。なお鈴木氏は大張監督に機体の中に歌が流れている劇中描写を事前に確認した上で収録に臨み、このアドリブを繰り出した。</ref>。 |
| :『DD』では参戦PV内の「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」で使用。ゲーム本編では時系列の都合上使用されず、'''PV用に収録した専用のボイスとなっている'''。本編では「何度か歌を聞いている」セリフとなるのだとか。 | | :『DD』では参戦PV内の「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」で使用。ゲーム本編では時系列の都合上使用されず、'''PV用に収録した専用のボイスとなっている'''。本編では「何度か歌を聞いている」セリフとなるのだとか。 |
| ;「嫌だ! もうあいつに乗りたくない!」<br/>「信じてた! あんたを信じてたんだぞ!」<br/>「だから何だよ! なんで俺があいつに乗らなきゃいけないんだよぉ!」 | | ;「嫌だ! もうあいつに乗りたくない!」<br/>「信じてた! あんたを信じてたんだぞ!」<br/>「だから何だよ! なんで俺があいつに乗らなきゃいけないんだよぉ!」 |
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| :同話ラスト、ブレイブスバッシュの反動なのか'''突如着ていた服が弾け飛び全裸になってしまった事でショックを受け'''、そのままブレイバーンの中に引きこもってしまった。そのため続く3話では翌日以降もずっと引きこもり、挙句全裸のまま戦う羽目に…。 | | :同話ラスト、ブレイブスバッシュの反動なのか'''突如着ていた服が弾け飛び全裸になってしまった事でショックを受け'''、そのままブレイバーンの中に引きこもってしまった。そのため続く3話では翌日以降もずっと引きこもり、挙句全裸のまま戦う羽目に…。 |
| ;「気持ちよかったのにぃ!」 | | ;「気持ちよかったのにぃ!」 |
− | :第3話より。水中戦の最中、ブレイバーンによってコクピットに呼吸可能な液体を投入され、溺れて気絶したイサミ。その状態からブレイバーンに呼び起こされた際の台詞。気絶しているところを「気持ちよかった」と表現するのはこれ如何に…。 | + | :第3話より。水中戦の最中、ブレイバーンによってコクピットに呼吸可能な液体を投入され、溺れて気絶したイサミ。その状態からブレイバーンに呼び起こされた際の台詞。引きこもっている間、まともに寝る事ができなかったのだろうか…。 |
| ;「スミスお前、俺が必死に戦ってたのに! こんな所で何してるんだぁ!!」 | | ;「スミスお前、俺が必死に戦ってたのに! こんな所で何してるんだぁ!!」 |
− | :同話より。撃破時の爆発でブレイバーン共々吹き飛ばされたと思いきや、吹き飛ばされた先の宿泊施設では[[ルル|海岸で保護していた少女]]に襲われて抵抗した末に大変なことになってしまった[[ルイス・スミス]]の姿が。場所が場所なのもあって少女といかがわしいことをしていたように見え、イサミは激昂した。実際には全くの勘違いなのだが、そう思われても仕方がない光景ではある。 | + | :同話より。撃破時の爆発でブレイバーン共々吹き飛ばされたと思いきや、吹き飛ばされた先の宿泊施設では[[ルル|海岸で保護していた少女]]('''全裸''')に襲われて抵抗した末に大変なことになってしまった'''パンツ一丁'''の[[ルイス・スミス]]の姿が。場所が場所なのもあって少女といかがわしいことをしていたように見え、イサミは激昂した。実際には全くの勘違いなのだが、そう思われても仕方がない光景ではある。 |
| ;「スミス…あんたって奴は!」 | | ;「スミス…あんたって奴は!」 |
| :第4話より、上記の場面の続き。この時、ブレイバーンから液体ごと外に出されたおかげで'''全裸かつ粘液まみれの姿'''とかなりシュール。言い回しもどことなく[[シン・アスカ|ブレイバーンによく似た声の彼]]のようである。 | | :第4話より、上記の場面の続き。この時、ブレイバーンから液体ごと外に出されたおかげで'''全裸かつ粘液まみれの姿'''とかなりシュール。言い回しもどことなく[[シン・アスカ|ブレイバーンによく似た声の彼]]のようである。 |
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| ;「何が大丈夫なんだよ。大体毎回長いんだよ副題がよ、ったく…いっつもいっつもいっつもいっつも!!」 | | ;「何が大丈夫なんだよ。大体毎回長いんだよ副題がよ、ったく…いっつもいっつもいっつもいっつも!!」 |
| :第6話の[[次回予告]]映像より。サブタイトル'''「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」'''に対してのぼやき。サブタイトルはほぼブレイバーンの台詞から取っているため毎回長く、相当フラストレーションが溜まっている。 | | :第6話の[[次回予告]]映像より。サブタイトル'''「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」'''に対してのぼやき。サブタイトルはほぼブレイバーンの台詞から取っているため毎回長く、相当フラストレーションが溜まっている。 |
| + | ;「もってくれ、俺のメンタル…!」 |
| + | :第6話より。デスドライヴズに襲撃を受けていた[[日本]]への上陸に成功したと思いきや、以前倒した[[スペルビア]]が唐突に急襲を仕掛け、迎撃のためブレイバーンがイサミを迎えに来た際の台詞。戦闘以外の要因でゴリゴリとメンタルが削れていくイサミらしい心配事である。 |
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| ==搭乗機体== | | ==搭乗機体== |
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| *主人公でありながら数々のトラブルに見舞われるかわいそうな役割を与えられており、アニメ放送時に彼の身に災難が降りかかる度にSNS上で「イサミかわいそう」がトレンドに上るのがお約束であった。 | | *主人公でありながら数々のトラブルに見舞われるかわいそうな役割を与えられており、アニメ放送時に彼の身に災難が降りかかる度にSNS上で「イサミかわいそう」がトレンドに上るのがお約束であった。 |
| **もっと縮めて「イサ虐」<ref>「イサミ虐待」の略語。これに限らず、特定のキャラが酷い目に遭い続ける様子を「○〇(そのキャラの名前を略して入れる)虐」と称する風潮は本作以前からある。</ref>とも。この場合、'''虐待の最大手が公式'''なのが何とも不憫である。 | | **もっと縮めて「イサ虐」<ref>「イサミ虐待」の略語。これに限らず、特定のキャラが酷い目に遭い続ける様子を「○〇(そのキャラの名前を略して入れる)虐」と称する風潮は本作以前からある。</ref>とも。この場合、'''虐待の最大手が公式'''なのが何とも不憫である。 |
− | **OPに「この星の嘆く声を聞け」というフレーズがあり、その歌唱に引っ掛けて「'''イサミの嘆く声も聞け'''」と動画コメント等でツッコミがされるのもお約束と化しており、「イサミ=不憫」はもはや視聴者の共通認識である。 | + | **OPに「この星の嘆く声を聞け」「安らぎを守る盾となれ」というフレーズがあり、その歌唱に引っ掛けて「'''イサミの嘆く声も聞け'''」「'''イサミの安らぎも守れ'''」と動画コメント等でツッコミがされるのもお約束と化しており、「イサミ=不憫」はもはや視聴者の共通認識である。 |
| **ちなみにこれとブレイバーンのキャラクター性でバズったのは制作サイドからするとすると想定外の出来事だったのこと。 | | **ちなみにこれとブレイバーンのキャラクター性でバズったのは制作サイドからするとすると想定外の出来事だったのこと。 |
| *制作スタッフの話によると初期案の頃は青年風主人公で今のような厳ついデザインではなかったとのこと。 | | *制作スタッフの話によると初期案の頃は青年風主人公で今のような厳ついデザインではなかったとのこと。 |