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222 バイト追加 、 2022年6月2日 (木) 19:45
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ignis]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ignis]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
*{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
   
| 声優 = {{声優|竹内良太|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|竹内良太|SRW=Y}}
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦D]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
}}
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:地上ルートを通った場合、一番最初に戦う事となるメリオルエッセ。乗機の[[インペトゥス]]の能力の高さも相まって序盤の最大の壁となる。一列上に放つ[[マップ兵器]]と、一番攻撃力の高いフォルテアルムが[[コンボ]]攻撃の為、絶対に密集しないようにする事。
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:初登場作品。地上ルートを通った場合、一番最初に戦う事となるメリオルエッセ。乗機の[[インペトゥス]]の能力の高さも相まって序盤の最大の壁となる。一列上に放つ[[マップ兵器]]と、一番攻撃力の高いフォルテアルムが[[コンボ]]攻撃の為、絶対に密集しないようにする事。
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2020年9月のイベント「蒼き誓い」より登場。シナリオNPC。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:Dのグラキエースを仲間にしたルートに準じた扱い。Dでのデザインと比べ目がやや小さくなり、より凶悪な顔つきになっている。また、最終決戦の登場する順番がコンターギオと入れ替わっており、結果的に「クライシス・ポイント」「デザイア」それぞれで、Dでは一緒にいたアクイラと共に、メリオルエッセの感情に関するイベントが挿入される形となった。
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:『D』のグラキエースを仲間にしたルートに準じた扱い。『D』でのデザインと比べ目がやや小さくなり、より凶悪な顔つきになっている。
 
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:また、最終決戦の登場する順番がコンターギオと入れ替わっており、結果的に「クライシス・ポイント」「デザイア」それぞれで、『D』では一緒にいたアクイラと共に、メリオルエッセの感情に関するイベントが挿入される形となった。
== パイロットBGM ==
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;「Devastator」
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:メリオルエッセ共通[[BGM]]。曲名は第2次OGで付けられた。意味は「荒廃させるもの」。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[ヒューゴ・メディオ]]は当初「イグニス」という名前になる予定だったが、こちらのイグニスの存在が原因で没になったという逸話がある。
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*[[ヒューゴ・メディオ]]は当初「イグニス」という名前になる予定だったが、こちらのイグニスの存在が原因で変更された<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦MX ザ・コンプリートガイド』414 - 415頁。</ref>。
 
*[[グラキエース]]のモチーフは『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[フィアナ]]ではないかと良く言われているが、それが正しいとすると、イグニスは[[イプシロン]]に相当する部分も垣間見える(イプシロンが自分と同じPSだったフィアナに執着し[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を憎んだように、イグニスも自分と同じ存在だったラキに執着して最期の瞬間ジョッシュを憎んだ)。
 
*[[グラキエース]]のモチーフは『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[フィアナ]]ではないかと良く言われているが、それが正しいとすると、イグニスは[[イプシロン]]に相当する部分も垣間見える(イプシロンが自分と同じPSだったフィアナに執着し[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を憎んだように、イグニスも自分と同じ存在だったラキに執着して最期の瞬間ジョッシュを憎んだ)。
 
*マーク付きの額当てや服装が岸本斉史氏の漫画『NARUTO』を連想させるためか、一部のファンには「南極隠れの忍」と言われている。
 
*マーク付きの額当てや服装が岸本斉史氏の漫画『NARUTO』を連想させるためか、一部のファンには「南極隠れの忍」と言われている。
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== 脚注 ==
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<references />
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
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