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面倒見がよくバンのことを気に入ってからは良き兄貴分として振る舞っており、時として暴走気味なバンの抑え役に回る事も多い。また幼少期に妹を熱病で喪った過去を持ち、立ち寄った村で病に苦しむ子供たちを救う為に奮闘する事もあった。
 
面倒見がよくバンのことを気に入ってからは良き兄貴分として振る舞っており、時として暴走気味なバンの抑え役に回る事も多い。また幼少期に妹を熱病で喪った過去を持ち、立ち寄った村で病に苦しむ子供たちを救う為に奮闘する事もあった。
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第2部・ガーディアンフォース編では「スリーパー」と称される無人ゾイドを回収する「ゾイド狩り」の一味の賞金狙いで仲間のフリをして潜入、その際にガーディアンフォース入りしたバンと再会し彼らの背後に[[ヒルツ|黒幕]]の存在がある事を教えている。その後は一旦別れるも[[レイヴン(ゾイド)|レイヴン]]の復活に伴い、バンの訓練相手を買って出た後、再び同行する。
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第2部・ガーディアンフォース編では「スリーパー」と称される無人ゾイドを回収する「ゾイド狩り」の一味の賞金狙いで仲間のフリをして潜入、その際にガーディアンフォース入りしたバンと再会し彼らの背後に[[ヒルツ|黒幕]]の存在がある事を教えている。その後は一旦別れるも[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]の復活に伴い、バンの訓練相手を買って出た後、再び同行する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「久しぶりに楽しかったぜバン。縁があったらまたな」
 
;「久しぶりに楽しかったぜバン。縁があったらまたな」
 
:第40話「ゾイド狩り」ラスト。バンの危機を救った後、同行しないかと持ちかけられるもお守りは真っ平だと一旦断り再び旅に出た。その「また」の機会も程なく訪れる。
 
:第40話「ゾイド狩り」ラスト。バンの危機を救った後、同行しないかと持ちかけられるもお守りは真っ平だと一旦断り再び旅に出た。その「また」の機会も程なく訪れる。
;「やたらと気性が荒くてなぁ、こいつ。初めのころ、俺も随分と手を焼いたもんだぞ。でもよぉ、似た者同士っつうか、そのうち妙にウマがあってな」<br>「俺が時々他のゾイドに乗ったりするとよ、しばらくご機嫌斜めでな。分かるだろ?」<br>「お前にはたんまりと稼がせてもらったぜ。なぁ、相棒・・・。ここに居てやるからな、俺がお前の最期を看取ってやる」
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;「パワーじゃかなわないが…瞬発力ならこのコマンドウルフの方が上だぜ!」
:コマンドウルフが破壊され、ドッグにて物思いに耽ってるときの台詞。コマンドウルフとの思い出と彼のコマンドウルフへの愛着を独白する。
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:第47話、目覚めた[[ジェノブレイカー]]を相手に懐に潜り込んで奇襲をかけようとする。だが直後にジェノブレイカーのエクスブレイカーに挟まれコマンドウルフはゾイドコアごと潰されてしまう。あまりに見くびりすぎた判断だった。
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;「やたらと気性が荒くてなぁ、こいつ。初めのころ、俺も随分と手を焼いたもんだぞ。でもよぉ、似た者同士っつうか、そのうち妙にウマがあってな」<br>「俺が時々他のゾイドに乗ったりするとよ、しばらくご機嫌斜めでな。分かるだろ?」<br>「お前にはたんまりと稼がせてもらったぜ。なぁ、相棒・・・。悪いが、こいつと二人っきりにさせてくれ」<br />「ここに居てやるからな、俺がお前の最期を看取ってやる。俺が…」
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:第48話「黒い稲妻」。コマンドウルフが破壊され、ドッグにて物思いに耽ってるときの台詞。コマンドウルフとの思い出と彼のコマンドウルフへの愛着を独白する。47話の次回予告でもほぼ同じ台詞を独白している。
 
;「くっそ…走れ…走れコマンドウルフ…! ''俺と一緒に走れぇぇぇぇっ!!!!''」<br />「行くぜ、相棒!!」
 
;「くっそ…走れ…走れコマンドウルフ…! ''俺と一緒に走れぇぇぇぇっ!!!!''」<br />「行くぜ、相棒!!」
:第48話「黒い稲妻」でルドルフとルイーズ大統領を救い出すためにこの機体に搭乗した際に叫ぶ。コマンドウルフから移植されたメモリーバンクはライトニングサイクスには当然ながら不適合であり、制御困難に陥り機体が分解するという危機を迎えるも、この叫びによって応えるかのように奇跡的にシンクロを果たす。そこから拘束具をパージするとともにキャノピー部分が本来の緑からコマンドウルフのオレンジに変わる演出がされている。
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:同話後半でルドルフとルイーズ大統領を救い出すためにこの機体に搭乗した際に叫ぶ。コマンドウルフから移植されたメモリーバンクはライトニングサイクスには当然ながら不適合であり、制御困難に陥り機体が分解するという危機を迎えるも、この叫びによって応えるかのように奇跡的にシンクロを果たす。そこから拘束具をパージするとともにキャノピー部分が本来の緑からコマンドウルフのオレンジに変わる演出がされている。
 
:このシーンは非常に人気が高く、ゾイドシリーズ屈指の名シーンとして挙げる人も多い。
 
:このシーンは非常に人気が高く、ゾイドシリーズ屈指の名シーンとして挙げる人も多い。
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:第34話(第1部最終話)次回予告。本編の激戦から打って変わって、初っ端から「番組」とメタ発言が飛び交いムンベイ共々出番を心配するなどコミカルさに振り切った内容。[[ZOIDS新世紀/ZERO|次回作]]の片鱗が見えなくもない。
 
:第34話(第1部最終話)次回予告。本編の激戦から打って変わって、初っ端から「番組」とメタ発言が飛び交いムンベイ共々出番を心配するなどコミカルさに振り切った内容。[[ZOIDS新世紀/ZERO|次回作]]の片鱗が見えなくもない。
 
:なお、実際はきちんと出番が用意されているのでご安心を。
 
:なお、実際はきちんと出番が用意されているのでご安心を。
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;「フィーネの奴…しばらく会わないうちに性格悪くなったな…」
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:第45話、待機中に暇だとボヤくがフィーネに軽く受け流された事で。確かに初期と比べてだいぶ性格が変わったが。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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