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;「ほんと、バカよ! どいつもこいつもバカばっかり! 世界は腐っているわ!」<br>「...壊しちゃおっか、全部...?」<br>ヒルダ「はあ?」<br>「出来そうじゃない? [[ナデシコ]]と[[ソレスタルビーイング]]の全ての戦力を使えば」<br>「それでも足りなきゃ、宇宙世紀世界に行って、あっちの連中も引っ張り込めばいい!」<br>ヒルダ「お前...本気か?」<br>「少なくとも、歴史があるってだけでふんぞり返ってる始祖連合国は潰す!」<br>「私を虐げ、辱しめ、貶める事しか出来ない世界なんて私から拒否してやる!」
 
;「ほんと、バカよ! どいつもこいつもバカばっかり! 世界は腐っているわ!」<br>「...壊しちゃおっか、全部...?」<br>ヒルダ「はあ?」<br>「出来そうじゃない? [[ナデシコ]]と[[ソレスタルビーイング]]の全ての戦力を使えば」<br>「それでも足りなきゃ、宇宙世紀世界に行って、あっちの連中も引っ張り込めばいい!」<br>ヒルダ「お前...本気か?」<br>「少なくとも、歴史があるってだけでふんぞり返ってる始祖連合国は潰す!」<br>「私を虐げ、辱しめ、貶める事しか出来ない世界なんて私から拒否してやる!」
 
:同上。ソレスタルビーイングやナデシコという信頼できる仲間がいる為か、原作以上に強い決意を持っている。
 
:同上。ソレスタルビーイングやナデシコという信頼できる仲間がいる為か、原作以上に強い決意を持っている。
;「ごめんね、[[旋風寺舞人|舞人]]。私…ヒーローって柄じゃないから」<br />「それがどんなに崇高な使命でも自分の目で見て、考えて、自分で決める…。誰かにやらされるのは御免なの」
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:『V』第31話西暦ルート「永遠の自由」より、原作同様にジルへとリベルタスを拒否した際の台詞。
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:実際、アンジュが劇中でやった事は両方の地球を消滅から救ったものの、自身の生まれた地球の文明を崩壊へと導いている(しかも「こちら側の地球人を救う」という気すら無かった)。
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:「正義の味方」である舞人へ向けて言っている事もあり、'''「自分の頭で考えた上で、([[正義]]の為ではなく)自分の為に行動する」'''アンジュというキャラクターをより端的に表現した台詞となっている。
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;「私は生きる…。そのためなら誰かを殺してでも、世界を破壊してでも…」<br>「今までだって人間相手に戦ってきたのよ。たとえ、ドラゴンが人間でもやる事は変わらないわ」
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:同上。人間同士で戦ってきた為か原作と異なり、ドラゴンの正体を知ってもなおドラゴンと戦う事を厭わない姿を見せている。([[ムネタケ・サダアキ|前例]]も存在するが)原作よりも逞しくなっている。
   
;サラマンディーネ「全てはあなたの乗る機体…ビルキスのせいです」<br />(ヴィルキスの事よね…。なまっているのかしら…)
 
;サラマンディーネ「全てはあなたの乗る機体…ビルキスのせいです」<br />(ヴィルキスの事よね…。なまっているのかしら…)
 
:『V』第32話西暦ルート「黒き神の歌」より。
 
:『V』第32話西暦ルート「黒き神の歌」より。
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;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
 
;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
 
:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。原作第23話にて市民を射殺する場面の再現だが、『V』では銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。もっとも、最初の台詞からしてやはり殺す気でいた事が伺える。
 
:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。原作第23話にて市民を射殺する場面の再現だが、『V』では銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。もっとも、最初の台詞からしてやはり殺す気でいた事が伺える。
;「らしくないわね、甲児。あなたが機械に負けるなんて」<br>甲児「もっとののしって…くれ、アンジュ…。俺の意識を…繫ぎ止める…ために…」<br>「甘ったれてるんじゃないわよ!そんな人間に遠慮はいらないわね!」<br>「お仕置き代わりに荒っぽいやり方でいくわよ!少しだけ我慢しなさいね!」
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:『V』第39話「終焉への目覚め」より。甲児との戦闘前会話。台詞を見る限り、'''助けるやり取りには見えない。'''甲児としては遠慮はいらないという意味で罵倒してくれと言っているのだろうが、台詞が台詞なだけに別の意味に捉えられてしまう。
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;「みじめに過去の地位にしがみついてる男に引導を渡すのなら、私が最適だからね」
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:『V』通常ルート第50話「終わりなき戦い」にて。
   
;「この力は…!」<br>「そう、ヴィルキス…あなたもあいつを許せないのね」
 
;「この力は…!」<br>「そう、ヴィルキス…あなたもあいつを許せないのね」
 
:同話にて。エンブリヲ復活のカラクリを暴いた後、ヴィルキスが全ての能力を解放したのを見て笑顔で応える。この後エンブリヲは余裕を無くして取り乱し、その様を[[雷張ジョー|ジョー]]や[[剣鉄也 (真マジンガー)|鉄也]]らに嘲笑される羽目に。
 
:同話にて。エンブリヲ復活のカラクリを暴いた後、ヴィルキスが全ての能力を解放したのを見て笑顔で応える。この後エンブリヲは余裕を無くして取り乱し、その様を[[雷張ジョー|ジョー]]や[[剣鉄也 (真マジンガー)|鉄也]]らに嘲笑される羽目に。
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;「せっかくの提案だけど、私…赤い機体は大嫌いだから」
 
;「せっかくの提案だけど、私…赤い機体は大嫌いだから」
 
:第11話「宿命の二人」に於ける[[クルージング・トム]]との戦闘前会話より。今回は第6話で焔龍號と戦ったためか、『V』以上に嫌な色として記憶に残ってしまった模様。
 
:第11話「宿命の二人」に於ける[[クルージング・トム]]との戦闘前会話より。今回は第6話で焔龍號と戦ったためか、『V』以上に嫌な色として記憶に残ってしまった模様。
;「でも、あなた…すごいわ。尊敬すると言ってもいい。ここまで裏表なく真っ直ぐに言われたら、協力するしかないじゃない」<br />「ナディアの事は、あなたに任せる。他の誰が何と言おうとね。…それでいい、セシリー?」
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:第13話「ナディアの家出」より。[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]を甘やかしてるのではと[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に対し詰め寄った際、逆に彼にナディアへの真剣な想いを聞かされ、彼の愚直さに呆れつつもその度量の深さに感服した台詞。流石のアンジュも毒気を抜かれ、[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]や[[ノレド・ナグ|ノレド]]らと共にジャンの恋路を応援するようになる。
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;サリア「な、何なの、あれ!?」<br />「とんでもなく派手で豪快な奴ね…」
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:第15話[[創界山]]ルート「勇者特急、到着」より。[[マイトガイン]]の合体シーンに対する一言。
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:「派手」と「豪快」から察するに、スーパー戦隊シリーズの一作『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』が元ネタと思われる。
   
;「そう? 目的のためなら手段を選ばない奴って嫌いじゃないけど」
 
;「そう? 目的のためなら手段を選ばない奴って嫌いじゃないけど」
 
:第18話「目覚める決意」より。[[ロザリー]]と[[クリス]]がルルーシュに対し畏怖する中、一人好意的な意見を述べた。
 
:第18話「目覚める決意」より。[[ロザリー]]と[[クリス]]がルルーシュに対し畏怖する中、一人好意的な意見を述べた。
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;「ああいう張り付いたような笑顔の男は好きじゃないから」<br>「何より、慈悲を与える…っていう上から目線が気に入らないのよ」
 
;「ああいう張り付いたような笑顔の男は好きじゃないから」<br>「何より、慈悲を与える…っていう上から目線が気に入らないのよ」
 
:第26話より。タスクから魔従教団といずれ戦う事を予想していた事を問われた時の返事。自分の力で生きていくことを信条としていることもあって(エンブリヲを放置していることもあるが)魔従教団はアンジュにとって受け入れられない存在だった。また図らずもルルーシュに似た理由でセルリックを警戒していたようである。
 
:第26話より。タスクから魔従教団といずれ戦う事を予想していた事を問われた時の返事。自分の力で生きていくことを信条としていることもあって(エンブリヲを放置していることもあるが)魔従教団はアンジュにとって受け入れられない存在だった。また図らずもルルーシュに似た理由でセルリックを警戒していたようである。
;「自分以外って…マジンガーって他にもいるの!?」
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:第28話「闇と光」より。[[闇の帝王]]から[[マジンガーZERO]]は自分以外のマジンガーの存在を許さない思考と聞かされて。確かに他にも[[エネルガーZ|存]][[マジンカイザーSKL|在]][[ブラック・グレート|す]][[グレンダイザー|る]]が、果たして他のマジンガーがZEROと相見えるのはいつになるのだろうか?
   
;「無限の可能性…か…」
 
;「無限の可能性…か…」
 
:同話。甲児や鉄也から諦めない限り無限の可能性があることを告げられて。彼らを救った際に大きな役割を果たしたこともあってか、嬉しそうに呟く。
 
:同話。甲児や鉄也から諦めない限り無限の可能性があることを告げられて。彼らを救った際に大きな役割を果たしたこともあってか、嬉しそうに呟く。
;「あなたの光に惹かれてきた奴等は飛んで火に入る夏の虫って奴ね!」
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:第35話「さらなる高みへ」より。[[クンパ・ルシータ|クンパ]]の思惑に乗った[[キア・ムベッキ|キア]]達に標的にされた際に、進んで囮役をやると言った[[アムロ・レイ|アムロ]]に対しやる気満々と言わんばかりにゲス顔で応えた時の言葉。
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:「光」と表現するあたりは富野節の意識か。
   
;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」
 
;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」
 
:第36話「決戦、ミスルギ帝国」より。ディスコード・フェイザーを解放しようとした時にネモから指輪を通してヴィルキスに願いを込めるよう助言されて。原作でもヴィルキスを罵倒する場面はあったが、今回は'''ネモから前以てヴィルキスに向かって願いを込めるようアドバイスを受けたにもかかわらずこの言葉を発している。'''
 
:第36話「決戦、ミスルギ帝国」より。ディスコード・フェイザーを解放しようとした時にネモから指輪を通してヴィルキスに願いを込めるよう助言されて。原作でもヴィルキスを罵倒する場面はあったが、今回は'''ネモから前以てヴィルキスに向かって願いを込めるようアドバイスを受けたにもかかわらずこの言葉を発している。'''
 
:この光景にサリアやタスクは唖然としており、[[C.C.]]からは'''「タスクと似た趣味嗜好」とまで言われてしまった…。'''
 
:この光景にサリアやタスクは唖然としており、[[C.C.]]からは'''「タスクと似た趣味嗜好」とまで言われてしまった…。'''
;「…時空が歪んでるせいかな…。照準がずれた…」
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:第37話「誰も知らない明日へ」より。アウラによってガラプーシカの砲撃から守られた後に自分達に罵声を浴びせに現れたアキホ達民衆に銃を撃って。『V』同様威嚇射撃に留めており、相手を射殺はしなかった。尤も、温情こそかけたものの、この期に及んで身勝手な事を言う彼らの醜い有様への嫌悪感を隠すつもりは無く、命乞いしながら蜘蛛の子を散らすように逃げていった彼らを「愚民」と吐き捨てている。
   
;「ミスルギの連中なんて滅んでもいいと思ったけど、私以外の奴がやるのは我慢ならない…」<br>「だから、あなた達の相手は私がする! ここは通さないわよ!」
 
;「ミスルギの連中なんて滅んでもいいと思ったけど、私以外の奴がやるのは我慢ならない…」<br>「だから、あなた達の相手は私がする! ここは通さないわよ!」
 
:第41話「天を貫く螺旋」での初戦闘時の台詞。ミスルギの民衆への嫌悪感もあるが、それ以上に自分達を滅ぼそうとする存在による侵略は更に我慢ならなかった。
 
:第41話「天を貫く螺旋」での初戦闘時の台詞。ミスルギの民衆への嫌悪感もあるが、それ以上に自分達を滅ぼそうとする存在による侵略は更に我慢ならなかった。
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