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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「私のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと!」<br />ドモン「轟き叫ぶ!」
 
;「私のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと!」<br />ドモン「轟き叫ぶ!」
:第30話より、ドモンとの決着時に。バーサーカーシステムの呪縛から解放されたアレンビーは彼の口上と共にぶつかり合い、そして敗れた。第34話やSRWではダブルゴッドフィンガーの口上として使われている。
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:第30話より、ドモンとの決着時に。バーサーカーシステムの呪縛から解放されたアレンビーは彼の口上と共にぶつかり合い、そして敗れた。
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:第34話やSRWではダブルゴッドフィンガーの口上として使われている。
 
;「私とっても疲れちゃった…だから少し、眠らせて」<br />ドモン「ああ…ゆっくりとお休み」
 
;「私とっても疲れちゃった…だから少し、眠らせて」<br />ドモン「ああ…ゆっくりとお休み」
:同話より決着後。死力を尽くしたアレンビーはドモンの腕の中で眠りにつく…決して死んだ訳ではない。
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:同話より決着後。死力を尽くしたアレンビーはドモンの腕の中で眠りにつく。…決して死んだ訳ではない。
 
;「そういえばねぇドモン、あそこの屋台の中華まんじゅう、一口食べただけで『うーまーいーぞぉ~』って叫ぶおじいさんがいて…」
 
;「そういえばねぇドモン、あそこの屋台の中華まんじゅう、一口食べただけで『うーまーいーぞぉ~』って叫ぶおじいさんがいて…」
 
:第34話にて、勝手にゴッドガンダムのコックピットに入ったことを咎めるレインを尻目に、語りだすアレンビー。この後、「うまいぞーじゃない」といって怒ったレインに驚き、海に落ちるアレンビーとドモンであった。会話の内容は今川泰宏が監督を務める『ミスター味っ子』が由来である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』の中断メッセージにも使われた。
 
:第34話にて、勝手にゴッドガンダムのコックピットに入ったことを咎めるレインを尻目に、語りだすアレンビー。この後、「うまいぞーじゃない」といって怒ったレインに驚き、海に落ちるアレンビーとドモンであった。会話の内容は今川泰宏が監督を務める『ミスター味っ子』が由来である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』の中断メッセージにも使われた。
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;「あたしのこと、独りにしないでよぉ!!」
 
;「あたしのこと、独りにしないでよぉ!!」
 
;「だってあたし……あたしだって、ドモンのことッ……好きなんだからぁぁぁあああッッ!!」
 
;「だってあたし……あたしだって、ドモンのことッ……好きなんだからぁぁぁあああッッ!!」
:ウォルターガンダムに乗せられてバーサーカーシステムで暴走させられ、ライジングガンダムを駆るレインとの一騎打ちにてレインを一方的にいたぶり、恋敵であるレインに襲い掛かるアレンビーの情念のこもった激白。
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:ウォルターガンダムに乗せられてバーサーカーシステムで暴走させられるままにレインにぶつけた情念のこもった激白。
:レインがドモンと気安く接し武道家同士として通じ合える彼女に嫉妬していたように、彼女もまた、ドモンの間に恋路の壁として立ちふさがる彼女に対して積る思いを抱いていたのだろう。武道家ではないながらもガンダムに乗り込みガンダム同士での戦いを交えたことにより、レインは彼女の胸の内、そして彼女のドモンへの思いに初めて気づいたのだった。
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:レインがドモンと気安く接し武道家同士として通じ合える彼女に嫉妬していたように、アレンビーもまた、誰よりもドモンの近くにあり両想いに限りなく近い関係であるレインに対し、嫉妬心を抱いていたのだろう。ガンダムに乗り込みガンダム同士での戦いを交えたことにより、レインは彼女の胸の内、そして彼女のドモンへの思いに初めて気づいたのだった。
 
;「諦めちゃダメ!」
 
;「諦めちゃダメ!」
 
;「どうしてレインの気持ちをわかってあげないの? 良い?自分の愛する人を自分の父親が不幸な目に遭わせてしまった。」
 
;「どうしてレインの気持ちをわかってあげないの? 良い?自分の愛する人を自分の父親が不幸な目に遭わせてしまった。」
;「レインの心の奥はそんなアナタへの罪の意識でいっぱい。それであんなガンダムで心を閉ざしちゃったのよ?」
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;「レインの心の奥はそんなアナタへの罪の意識でいっぱい。それであんなガンダムで心を閉ざしちゃったのよ」
 
;「だから!レインの心の扉を開くのに絶対に効く呪文を教えてあげる。それは…『好きだ』って一言」
 
;「だから!レインの心の扉を開くのに絶対に効く呪文を教えてあげる。それは…『好きだ』って一言」
;「ねえ、今までレインに『好きだ』って言ってあげた事ある?じゃあ、ドモンこそ自分の気持ちに素直になれば良いだけの事じゃない」
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;「ねえ、今までレインに『好きだ』って言ってあげた事ある?」
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;ドモン(黙って首を振る)
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;「じゃあ、ドモンこそ自分の気持ちに素直になれば良いだけの事じゃない」
 
;「ファイトっ! でないとアタシ…ドモン以外のひと…好きになれないよ…」
 
;「ファイトっ! でないとアタシ…ドモン以外のひと…好きになれないよ…」
:罪の意識から自分を拒むレインを前に絶望するドモンに、自分の秘めた恋心をさりげなく吐露しつつ涙ながら告白を後押しする。
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:罪の意識から自分を拒むレインを前に絶望するドモンにアドバイスし、自分の秘めた恋心をさりげなく吐露しつつ涙ながらに身を引いた。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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