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==== [[Zシリーズ]] ====
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
:『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版Ζ]]』設定で参戦。クワトロと同じく、部隊のまとめ役になることが多い。今回は原作通り[[リック・ディアス]]⇒[[ディジェ]](隠し)⇒[[リ・ガズィ]]⇒[[νガンダム]]の順番で搭乗するが、条件次第で最初に黒い[[ガンダムMk-II]]に乗る(ちなみに黒いMk-IIは古谷氏が好きなMSとして挙げた機体でもある)。リ・ガズィも悪くないが、改造引き継ぎの関係で強化されている[[スーパーガンダム]]と合わせるのも良い。νガンダムを見越した[[ヒット&アウェイ]]との相性も良好。
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:『[[機動戦士Ζガンダム|劇場版Ζ]]』設定で参戦。クワトロと同じく、部隊のまとめ役になることが多い。今回は原作通り[[リック・ディアス]]⇒[[ディジェ]](隠し)⇒[[リ・ガズィ]]⇒[[νガンダム]]の順番で搭乗するが、条件次第で最初に黒い[[ガンダムMk-II]]に乗る(ちなみに黒いMk-IIは古谷氏が好きなMSとして挙げた機体でもある)。リ・ガズィも悪くないが、改造引き継ぎの関係で強化されている[[スーパーガンダム]]と合わせるのも良い。νガンダムを見越した[[ヒット&アウェイ]]との相性も良好。
 
:初期技能に[[再攻撃]]、[[小隊長能力|隊長効果]]に回避率10%とクリティカル率20%を持ち、ライフルやサーベルでも大ダメージ。[[νガンダム]]の[[気力]]130で[[サイコフレーム]]が発動すれば、もはや手が付けられない。[[熱血]]と[[覚醒]]の消費SPも優秀。後半でνガンダムと共にアムロの大ファンの「[[チェーン・アギ|彼女]]」から白と赤のツートンのパイロットスーツの差し入れで衣替えし、劇場版Ζ顔の逆シャアアムロが誕生。終盤では、彼とνガンダムの[[サイコフレーム]]が重要な役割を果たす。本作では珍しく[[魂]]を習得しない。また、初めてスパロボで[[ディジェ]]に搭乗する事も可能。
 
:初期技能に[[再攻撃]]、[[小隊長能力|隊長効果]]に回避率10%とクリティカル率20%を持ち、ライフルやサーベルでも大ダメージ。[[νガンダム]]の[[気力]]130で[[サイコフレーム]]が発動すれば、もはや手が付けられない。[[熱血]]と[[覚醒]]の消費SPも優秀。後半でνガンダムと共にアムロの大ファンの「[[チェーン・アギ|彼女]]」から白と赤のツートンのパイロットスーツの差し入れで衣替えし、劇場版Ζ顔の逆シャアアムロが誕生。終盤では、彼とνガンダムの[[サイコフレーム]]が重要な役割を果たす。本作では珍しく[[魂]]を習得しない。また、初めてスパロボで[[ディジェ]]に搭乗する事も可能。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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:『α』のように[[カツ・コバヤシ|カツ]]の「地下にモビルスーツを隠してある~」という言葉に今更ではあるが応えて、本作ではνガンダムを隠していた。『ベルトーチカ・チルドレン』の設定も取り入れられており、終盤では[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]が子供を身ごもった事を示唆する描写がある。
 
:『α』のように[[カツ・コバヤシ|カツ]]の「地下にモビルスーツを隠してある~」という言葉に今更ではあるが応えて、本作ではνガンダムを隠していた。『ベルトーチカ・チルドレン』の設定も取り入れられており、終盤では[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]が子供を身ごもった事を示唆する描写がある。
 
:本作でも終盤にHi-νガンダムが入手でき、更にデフォルトで[[ヒット&アウェイ]]を習得したため長射程武器が充実しているあちらとの相性が良くなっているが、『X』同様νガンダムと性能が大差ないうえに最強武器も[[ニュータイプ]]であれば誰でも扱えるため、拘りが無ければやはりアムロはνガンダムに乗せ続けたほうが戦力的には良い。
 
:本作でも終盤にHi-νガンダムが入手でき、更にデフォルトで[[ヒット&アウェイ]]を習得したため長射程武器が充実しているあちらとの相性が良くなっているが、『X』同様νガンダムと性能が大差ないうえに最強武器も[[ニュータイプ]]であれば誰でも扱えるため、拘りが無ければやはりアムロはνガンダムに乗せ続けたほうが戦力的には良い。
:また、本作では数少ない「[[てかげん]]」と[[マップ兵器]]を両立できるパイロットなので、シャアと乗機を交換してマップ兵器持ちの[[ナイチンゲール]]に乗せる手もある。(アムロの他に[[イーグル・ビジョン|イーグル]]と[[NSX]]、[[マシュマー・セロ|マシュマー]]と[[ΖΖガンダム|ZZ]]また[[Hi-νガンダム]]、さら[[マサキ・アンドー]]と[[サイバスター]]が該当する。)アムロが「[[突撃]]」を使えることもあり、『てかげん+マップ兵器』『突撃+ファンネルの移動後長射程攻撃』という、二重の意味で相性が良い。
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:また、本作では数少ない「[[てかげん]]」と[[マップ兵器]]を両立できるパイロットなので、シャアと乗機を交換してマップ兵器持ちの[[ナイチンゲール]]に乗せる手もある。(アムロの他に[[イーグル・ビジョン|イーグル]]と[[NSX]]、[[マシュマー・セロ|マシュマー]]と[[ΖΖガンダム|ZZ]]または[[Hi-νガンダム]]、さらにエキスパンションシナリオでは[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[サイバスター]]が該当する。)アムロが「[[突撃]]」を使えることもあり、『てかげん+マップ兵器』『突撃+ファンネルの移動後長射程攻撃』という、二重の意味で相性が良い。
 
:甲児や竜馬にはフランクな口調で話したり、ボーナスシナリオ『十年越しの三人』では甲児たちと共に無断出撃しジェットストリームアタックや推力全開の大ジャンプを披露するなど、少年時代に戻ったような珍しい一面も描かれている。
 
:甲児や竜馬にはフランクな口調で話したり、ボーナスシナリオ『十年越しの三人』では甲児たちと共に無断出撃しジェットストリームアタックや推力全開の大ジャンプを披露するなど、少年時代に戻ったような珍しい一面も描かれている。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:『第4次』発売後に初となる逆襲のシャアイベントが再現され、顔グラフィックも『逆襲のシャア』バージョンになる。宇宙編第18話で参戦、[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]と共に宇宙編におけるロンド・ベルの主力。本作のνはアムロ搭乗時のみフィン・ファンネルで初のパイロット[[カットイン]]が実装された。ただし[[精神コマンド]]は習得順こそ前後するものの『第4次』とほぼ同じため、幸運や手加減は[[MAP兵器]]のある[[V2ガンダム]]系列機に乗せた方が活用しやすくなる。シナリオ面ではオリジナルキャラの[[アヤ・コバヤシ]]に言い寄られている。
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:『第4次』発売後に初となる逆襲のシャアイベントが再現され、顔グラフィックも『逆襲のシャア』バージョンになる。宇宙編第18話で参戦、[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]と共に宇宙編におけるロンド・ベルの主力。本作のνはアムロ搭乗時のみフィン・ファンネルで初のパイロット[[カットイン]]が実装された。ただし[[精神コマンド]]は習得順こそ前後するものの『第4次』とほぼ同じため、幸運や手加減は[[マップ兵器]]のある[[V2ガンダム]]系列機に乗せた方が活用しやすくなる。シナリオ面ではオリジナルキャラの[[アヤ・コバヤシ]]に言い寄られている。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトル、おまけマップに登場。
 
::フリーバトル、おまけマップに登場。
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;[[ガンダムタイプ|ガンダムと名の付くユニット]]に搭乗した場合に運動性+10%
 
;[[ガンダムタイプ|ガンダムと名の付くユニット]]に搭乗した場合に運動性+10%
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。補正値はあまり高くない上、上がるのも回避性能だけであるためオマケ程度。
:1stガンダムにおける名台詞(詳しくは[[#機動戦士ガンダム 4|後述]])が元になっていると思われる。ちなみに[[リ・ガズィ]](リファイン・ガンダム・ゼータ)は対象外。
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:1stガンダムにおける名台詞(詳しくは[[#機動戦士ガンダム 4|後述]])が元になっていると思われる。名称が「ガンダム」でなければならないため、略称となっている[[リ・ガズィ]](リファイン・ガンダム・ゼータ)は対象外。
 
;ガンダムと名のつく機体に搭乗している場合、運動性・照準値+10
 
;ガンダムと名のつく機体に搭乗している場合、運動性・照準値+10
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。『A PORTABLE』に近いボーナスだが補正値はあまり高くないため、オマケ程度。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。『A PORTABLE』に近いボーナスであり、命中率も上昇するようになり多少上方修正された。
:『第2次Z』ではアムロが乗り換え出来るUC系モビルスーツが少なく、更にガンダム系のモビルスーツは3機しかないので、大抵発動しているはず(ちなみに[[百式]]は対象外)。
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:『第2次Z』ではアムロが乗り換え出来るUC系モビルスーツが少なく、更にガンダム系のモビルスーツは3機しかないので、大抵発動しているはず。
 
;ニュータイプ専用武器の射程+1、技量+20
 
;ニュータイプ専用武器の射程+1、技量+20
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。上記した過去のボーナスから一転して強力なものとなった。
 
:νガンダムのカスタムボーナス(フィン・ファンネルの攻撃力+400、射程+1)もつけ、更に精神コマンドを駆使すれば数値以上の活躍を見せてくれる。また、技量+20によって元々高い技量がさらに高くなる。アムロはデフォルトで再攻撃を習得しており、ABを習得すればほとんどの敵に対して再攻撃が発動するので実際の数値以上に高い攻撃力を持つ。『第3次Z』では[[ニュータイプ]]がLv9まで上がるので射程が+3上がるが、νガンダムのカスタムボーナスが変更されたため『再世篇』と変わらない。
 
:νガンダムのカスタムボーナス(フィン・ファンネルの攻撃力+400、射程+1)もつけ、更に精神コマンドを駆使すれば数値以上の活躍を見せてくれる。また、技量+20によって元々高い技量がさらに高くなる。アムロはデフォルトで再攻撃を習得しており、ABを習得すればほとんどの敵に対して再攻撃が発動するので実際の数値以上に高い攻撃力を持つ。『第3次Z』では[[ニュータイプ]]がLv9まで上がるので射程が+3上がるが、νガンダムのカスタムボーナスが変更されたため『再世篇』と変わらない。
 
;命中
 
;命中
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;「そいつはどうした!?どんな武器を使った!?」<br />キティ「武器?ねぇアムロ、とりあえず落ち着いてお話しよ?」<br />「来るな!こ、こないでくれーーっ!!」
 
;「そいつはどうした!?どんな武器を使った!?」<br />キティ「武器?ねぇアムロ、とりあえず落ち着いてお話しよ?」<br />「来るな!こ、こないでくれーーっ!!」
 
:ガンダムvsハローキティプロジェクト3話「愛・戦士」より。戦場(宇宙)に現れたキティがゲルググのビームを防ぎ、挙句の果てに'''謎の光線でゲルググをSD化させ、お友達になる光景を目の当たりにして'''。キティを問い詰めても要領を得ず、「お話しよ?」と迫ってくる彼女に対するあまりの恐怖に、ガンダムで文字通り白い流星となって全力逃走してしまった。'''そりゃこんなもの見せられたらニュータイプでなくても誰だって怖い。'''
 
:ガンダムvsハローキティプロジェクト3話「愛・戦士」より。戦場(宇宙)に現れたキティがゲルググのビームを防ぎ、挙句の果てに'''謎の光線でゲルググをSD化させ、お友達になる光景を目の当たりにして'''。キティを問い詰めても要領を得ず、「お話しよ?」と迫ってくる彼女に対するあまりの恐怖に、ガンダムで文字通り白い流星となって全力逃走してしまった。'''そりゃこんなもの見せられたらニュータイプでなくても誰だって怖い。'''
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;「誰だ? この変な奴は。シャア…お前の知り合いか?」
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:スピンオフギャグコメディ漫画の「アラサーOLハマーン様」の第3巻収録の第44話から。変装してシャアの待ち合わせ相手は誰なのかを確かめに来たハマーンだったが、うっかりミスで隠れていた看板もろとも倒れ、変装が解けてしまい、正体がシャアと待ち合わせたアムロにも見られてしまい、このアムロの一言に。「変な奴」呼ばわりだと、[[真マジンガー 衝撃! Z編|別のスパロボ御三家作品]]を彷彿とさせてしまう。
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;アムロ「シャア……何をやっているんだ」<br />シャア「ア、アムロ……!いや、私にもわからんのだ、これは」<br />アムロ「どうせお前の撒いた種なんだろ」<br />シャア「……礼は言っておく」
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:ゲーム『真・ガンダム無双』より、'''ハマーンとレコアに追い回され、ナナイにも見捨てられたシャア'''を救助するミッションを、アムロ(0093版)でクリアすると見られる掛け合い。
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:女性関係を拗らせたライバルのあんまりな姿にはアムロも心底呆れ返り、ばっさり斬り捨てるのだった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:;「シンジ…君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない…」<br />「君自身が決めるしかないんだ」
 
:;「シンジ…君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない…」<br />「君自身が決めるしかないんだ」
 
::同上。シナリオエンドデモで、長きに亘る因縁による親子の相克を乗り越えたものの、結局父も自分と同じで周りから傷付けられるのを恐れるあまり自分の殻に閉じこもっていただけだったのだと分かり、そんな父を否定して死に追いやったシンジが自分の行いを後悔するのをフォローした台詞。
 
::同上。シナリオエンドデモで、長きに亘る因縁による親子の相克を乗り越えたものの、結局父も自分と同じで周りから傷付けられるのを恐れるあまり自分の殻に閉じこもっていただけだったのだと分かり、そんな父を否定して死に追いやったシンジが自分の行いを後悔するのをフォローした台詞。
=== イデエンド限定 ===
   
:;「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…」<br />「だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」
 
:;「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…」<br />「だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」
 
::イデENDにて。シャアを否定しながらも行動に理解を示している。
 
::イデENDにて。シャアを否定しながらも行動に理解を示している。
=== ノーマルルート&ハードルート限定 ===
   
:;「それは違う…!俺達の戦いは、そこから抜け出てよりよき未来を創る為のものだった!」<br />「お前のように憎しみの環に生きてる者を引き摺り込もうとする事と同じだと思うなよ!」
 
:;「それは違う…!俺達の戦いは、そこから抜け出てよりよき未来を創る為のものだった!」<br />「お前のように憎しみの環に生きてる者を引き摺り込もうとする事と同じだと思うなよ!」
 
::最終話「今遥か遠い彼方…」or「終焉の銀河」における[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。アムロを「嘗ては憎しみの環の中に居た」、自分と同類の存在と見做す[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]からの指摘を、真っ向から否定する。
 
::最終話「今遥か遠い彼方…」or「終焉の銀河」における[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。アムロを「嘗ては憎しみの環の中に居た」、自分と同類の存在と見做す[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]からの指摘を、真っ向から否定する。
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::第36話の冒頭。ミネバに対して彼女の父ドズルにとどめを刺したことに対する会話。Zシリーズとは異なる二人の関係を表している。
 
::第36話の冒頭。ミネバに対して彼女の父ドズルにとどめを刺したことに対する会話。Zシリーズとは異なる二人の関係を表している。
 
:;「フル・フロンタル!カミーユの言葉を理解しろ!」<br>フロンタル「そうやって私を否定するのか?」<br>「そうじゃない、フロンタル!お前にはお前の役割があるはずだ!誰かのために生きる必要はない!」
 
:;「フル・フロンタル!カミーユの言葉を理解しろ!」<br>フロンタル「そうやって私を否定するのか?」<br>「そうじゃない、フロンタル!お前にはお前の役割があるはずだ!誰かのために生きる必要はない!」
::第36話より。完全否定したZシリーズとは正反対の対応である。
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::第36話より。完全否定したZシリーズとは正反対の対応である。『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|ガンダムSEED DESTINY]]』の[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の最終決戦中にも[[キラ・ヤマト#SEED_DESTINY|同様の台詞]]があり、クローン化するフロンタルとクローンのレイを重ね合わせる意図が(脚本に)あると思われる。
 
:;(エンブリヲと同一視された事に怒ったのか…?)
 
:;(エンブリヲと同一視された事に怒ったのか…?)
 
::第50話より。ジュドーから「[[エンブリヲ]]と同じように遊び半分なのか!?」と過去改変をする理由について問われた[[レナード・テスタロッサ|レナード]]の反応を見た時の心中の呟き。
 
::第50話より。ジュドーから「[[エンブリヲ]]と同じように遊び半分なのか!?」と過去改変をする理由について問われた[[レナード・テスタロッサ|レナード]]の反応を見た時の心中の呟き。