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460 バイト追加 、 2015年6月18日 (木) 16:26
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:開戦時。「戦いの鐘」はきっと「ゴング」と読むのが正しい。
 
:開戦時。「戦いの鐘」はきっと「ゴング」と読むのが正しい。
 
;「天の獄……それは静死したこの惑星そのものだよ」
 
;「天の獄……それは静死したこの惑星そのものだよ」
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:このステージ限定の特殊戦闘台詞。
 
;「いいだろう。ならば、ここからが本当の戦いだ!」<BR/>「見ているか、サクリファイ! これが生命……君達が失ったものだ!」<BR/>「それをぶつけ合うのが戦いだ! そう、生命こそが未来を生むんだよ!」<BR/>「さあ、シュロウガ・シン! 彼らに一大劫の果てを見せてやろう!」
 
;「いいだろう。ならば、ここからが本当の戦いだ!」<BR/>「見ているか、サクリファイ! これが生命……君達が失ったものだ!」<BR/>「それをぶつけ合うのが戦いだ! そう、生命こそが未来を生むんだよ!」<BR/>「さあ、シュロウガ・シン! 彼らに一大劫の果てを見せてやろう!」
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:3度目の再生イベントでアサキムと[[Z-BLUE]]の戦いを見つめる[[哀しみのサクリファイ|サクリファイ]]に対して。この叫びを聞き彼女の胸に去来したものは…。
 
;「君達と僕とでは、その存在の根本から違う。だから出来たことなんだよ」
 
;「君達と僕とでは、その存在の根本から違う。だから出来たことなんだよ」
 
:スフィア・リアクターとなった上に4つのスフィアそれぞれの力を引き出せた理由。アサキムの持つスフィアの力を引き出すキーは「嘘」「好奇心」「愛」「夢」。次元将にすら出来なかった神業を実現した、その理由は……。
 
:スフィア・リアクターとなった上に4つのスフィアそれぞれの力を引き出せた理由。アサキムの持つスフィアの力を引き出すキーは「嘘」「好奇心」「愛」「夢」。次元将にすら出来なかった神業を実現した、その理由は……。
353行目: 353行目:  
;「火星のZONEの中で僕はずっと考えていた。僕は一体何者なのかと……その答えは、僕も人間であるということ……少なくとも人間として生きたいということだ」<BR/>「それが僕にスフィアの力を引き出す術を与えてくれた」<BR/>「知りたがる山羊……僕は宇宙全ての知を望み、アカシックレコードに触れた」<BR/>「夢見る双魚……そして僕はいつの日か、自らの望みが叶うことを夢見た」<BR/>「偽りの黒羊……そのために僕は本心を隠し、一度はアドヴェントと手を組んだ」<BR/>「そして、尽きぬ水瓶……僕は君たちを愛した」<BR/>「いや……正確には、僕を生み出した何かが、君たちの存在を愛した」<BR/>「限りある生命を燃やし、懸命に生きる者たち……その何者にも屈しない闘志は無限の自由……それは愛おしく……そして、愛すべきものだ」
 
;「火星のZONEの中で僕はずっと考えていた。僕は一体何者なのかと……その答えは、僕も人間であるということ……少なくとも人間として生きたいということだ」<BR/>「それが僕にスフィアの力を引き出す術を与えてくれた」<BR/>「知りたがる山羊……僕は宇宙全ての知を望み、アカシックレコードに触れた」<BR/>「夢見る双魚……そして僕はいつの日か、自らの望みが叶うことを夢見た」<BR/>「偽りの黒羊……そのために僕は本心を隠し、一度はアドヴェントと手を組んだ」<BR/>「そして、尽きぬ水瓶……僕は君たちを愛した」<BR/>「いや……正確には、僕を生み出した何かが、君たちの存在を愛した」<BR/>「限りある生命を燃やし、懸命に生きる者たち……その何者にも屈しない闘志は無限の自由……それは愛おしく……そして、愛すべきものだ」
 
:第60話「永遠へ」にて。戦神の星に封じられたアサキムは、己が人間として生き、人間として死ぬことを望み、そう在ろうとしたがゆえに4つのスフィアそれぞれのリアクターとなっていた。知恵を求め、その時を夢見、敵とさえ手を組み、いずれ来る死を知りながら全力で生きる人間の在り様を愛し……。
 
:第60話「永遠へ」にて。戦神の星に封じられたアサキムは、己が人間として生き、人間として死ぬことを望み、そう在ろうとしたがゆえに4つのスフィアそれぞれのリアクターとなっていた。知恵を求め、その時を夢見、敵とさえ手を組み、いずれ来る死を知りながら全力で生きる人間の在り様を愛し……。
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:1行目で「少なくとも」という辺りで、'''おそらく自分は人間ではない'''という事は気付いていたようだ。
 
;「ザ・ヒート…君という人間に会えたことを僕は忘れない」
 
;「ザ・ヒート…君という人間に会えたことを僕は忘れない」
 
:決戦時のランドとの戦闘前台詞。真正面から全力でぶつかろうとするランドに対して、他では滅多に見せない穏やかな笑顔とともに語る。
 
:決戦時のランドとの戦闘前台詞。真正面から全力でぶつかろうとするランドに対して、他では滅多に見せない穏やかな笑顔とともに語る。
358行目: 359行目:  
:スフィアの力を「いがみ合う双子」によって封じられ、ついにシュロウガ・シンの黒き罪翼は折られた。幾度と無くぶつかり合ってきたZ-BLUEのリアクター達……その存在に深入りし、「尽きぬ水瓶」によってその生きる姿に憧憬を抱いたことが、アサキムに敗北を齎したのだった。
 
:スフィアの力を「いがみ合う双子」によって封じられ、ついにシュロウガ・シンの黒き罪翼は折られた。幾度と無くぶつかり合ってきたZ-BLUEのリアクター達……その存在に深入りし、「尽きぬ水瓶」によってその生きる姿に憧憬を抱いたことが、アサキムに敗北を齎したのだった。
 
:開戦時の「一大劫」や戦闘台詞の「静死」、そしてここでの「成住壊空」など、OGシリーズを思わせるワードが散見されるが、果たして真実やいかに。
 
:開戦時の「一大劫」や戦闘台詞の「静死」、そしてここでの「成住壊空」など、OGシリーズを思わせるワードが散見されるが、果たして真実やいかに。
;「僕が…代替え品…」<br/>「…僕は………」
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;「僕が…代替え品…?」<br/>「…僕は………」
:アドヴェントから真相を聞かされて。己が人間どころか生命ですらなく、シュロウガが生み出した代替品……真のパイロットを模したイメージでしかないこと、さらには不死なのもシュロウガ、大罪を負ったのもシュロウガであり、自分はそれを操る道具に過ぎなかったという事実を知り、彼の精神は崩れ去る……。
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:アドヴェントから真相を聞かされて。薄々は理解していたが己が人間どころか生命ですらなく、シュロウガが生み出した代替品……真のパイロットを模したイメージでしかないこと、さらには不死なのもシュロウガ、大罪を負ったのもシュロウガであり、自分はそれを操るためのパーツに過ぎなかったという事実を突きつけられ、彼の精神は崩れ去る……。
 
;「ありがとう。これで僕は、新たな風に乗れる……そう……風が呼んでる……いつか聞いた……あの声が……」
 
;「ありがとう。これで僕は、新たな風に乗れる……そう……風が呼んでる……いつか聞いた……あの声が……」
 
:去り際。超時空修復で世界が再構成される中、ようやく無限獄の呪縛から解放された青年は、終端の多元世界からその姿を消した。いつか聞いた、あの風の声に導かれるままに。が、シュロウガの前身が何なのかは結局明かされず、謎の真相はOGシリーズに託された。
 
:去り際。超時空修復で世界が再構成される中、ようやく無限獄の呪縛から解放された青年は、終端の多元世界からその姿を消した。いつか聞いた、あの風の声に導かれるままに。が、シュロウガの前身が何なのかは結局明かされず、謎の真相はOGシリーズに託された。
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