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:[[シャドウミラー]]在籍時の同僚で恋人。アクセルの自爆後、彼とその搭乗機を回収するが、互いの現在の立場と考え方の相違は埋められず別れることになる。アクセルは彼女との関係を「成り行き」だと言っているが、内心では相当な思い入れがあった様子。後に死別してしまうが、その足跡は死してなおアクセルに道を示した。
 
:[[シャドウミラー]]在籍時の同僚で恋人。アクセルの自爆後、彼とその搭乗機を回収するが、互いの現在の立場と考え方の相違は埋められず別れることになる。アクセルは彼女との関係を「成り行き」だと言っているが、内心では相当な思い入れがあった様子。後に死別してしまうが、その足跡は死してなおアクセルに道を示した。
 
;[[ヴィンデル・マウザー]]
 
;[[ヴィンデル・マウザー]]
:[[シャドウミラー]]在籍時の上官。アクセルの兵士としての能力を高く買っていたが、[[A]]ではアクセルが主人公の場合に限り、自らの意志で彼と決別する。[[ジ・インスペクター]]では彼との戦友関係が強調されており、最終話でヴィンデルの形見となったツヴァイの左腕を「借りる」。
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:[[シャドウミラー]]在籍時の上官にして、無二の戦友。アクセルの兵士としての能力を高く買っていたが、[[A]]ではアクセルが主人公の場合に限り、自らの意志で彼と決別する。[[ジ・インスペクター]]では彼との戦友関係が強調されており、最終話でヴィンデルの形見となったツヴァイの左腕を「借りる」。
 
;[[ラミア・ラヴレス]]
 
;[[ラミア・ラヴレス]]
:W17。[[シャドウミラー]]内ではアクセルが隊長で、ラミアが部下という関係だった。アクセルと同等の戦闘力を誇り、アクセル自身もライバル視していた。敵対関係にあってもアクセルを隊長と呼び続ける。Aでは作中始めてあった時に自分の恋人と勘違いしていたが、記憶を取り戻した後には彼女を「人形」と呼び続け、嫌悪しているように見受けられる。OGシリーズでは関係が異なりアクセルのライバルとは言い難くなっている。外伝でキョウスケらと共に彼女を救出して以降は、ナンバーではなく名前で呼ぶことが多くなった。
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:W17。[[シャドウミラー]]内ではアクセルが隊長で、ラミアが部下という関係だった。アクセルと同等の戦闘力を誇り、アクセル自身もライバル視していた。敵対関係にあってもアクセルを隊長と呼び続ける。A主人公時
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は作中始めてあった時に自分の恋人と勘違いしていたが、記憶を取り戻した後には彼女を「人形」と呼び続け嫌悪しながらも、自我を持つ事を望んでいるような発言も見受けられる。OGシリーズでは関係が異なりアクセルのライバルとは言い難くなっている。ラミア主人公時(及びOG2)では「レモンの玩具」などと見下し、裏切ったことに激怒して最期まで彼女の考えを否定し続けた。OGsではラミアのおかしな敬語に呆れながらも比較的穏やかに受け流したり、ホワイトスターで敗北後、脱出を促す彼女に人形になってまで闘争に殉じようとする理由と葛藤を語った。外伝でキョウスケらと共に彼女を救出して以降は、ナンバーではなく名前で呼ぶ等、一個人として向き合う姿勢を見せている。
 
;[[エキドナ・イーサッキ]]
 
;[[エキドナ・イーサッキ]]
:W16。[[ホワイトスター]]周辺のL5宙域での戦闘で、[[キョウスケ・ナンブ]]の[[アルトアイゼン・リーゼ]]の攻撃からアクセルを庇って散る。エキドナ自身はラミアに指摘されても最期まで認めようとはしなかったが、その行動は紛れもなく他者の命令ではなく、自らの意志で行ったものだった。アクセルは、GBA版ではエキドナのその行動に「ベーオウルフとの決着を邪魔された」と激怒したが、OGSでは自我を見せたエキドナを「仲間」と認めるなどかなり異なる。
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:W16。自身の副官として任務を遂行した。[[ホワイトスター]]周辺のL5宙域での戦闘で、[[キョウスケ・ナンブ]]の[[アルトアイゼン・リーゼ]]の攻撃からアクセルを庇って散る。エキドナ自身はラミアに指摘されても最期まで認めようとはしなかったが、その行動は紛れもなく他者の命令ではなく、自らの意志で行ったものだった。アクセルは、GBA版ではエキドナのその行動に「ベーオウルフとの決着を邪魔された」と激怒したが、OGSでは自我を見せたエキドナに驚きながらも、彼女の進言を受け入れ撤退。その後「仲間」と認めるなどかなり異なる。
 
;[[ウォーダン・ユミル]]
 
;[[ウォーダン・ユミル]]
 
:W15。リメイクで一番変わったのは「武神装攻ダイゼンガー」後の彼への対応であろう。
 
:W15。リメイクで一番変わったのは「武神装攻ダイゼンガー」後の彼への対応であろう。
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