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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Axel Almar]]<ref>北米版OGシリーズ等での綴りは「Axel Almer」だが、[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogps/chara/man_13.html OGs公式ページでは「Axel Almar」]、[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_a/story.html Aの公式ページでは「Accele」]と表記されている。</ref>
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Axel Almar]]<ref>北米版OGシリーズ等での綴りは「Axel Almer」だが、[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogps/chara/man_13.html OGs公式ページでは「Axel Almar」]、[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_a/story.html Aの公式ページでは「Accele」]と表記されている。</ref>
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
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*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
*[[OGシリーズ]]
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**初登場:{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
   
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|神奈延年|スーパーロボット大戦A,スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|神奈延年|スーパーロボット大戦A,スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}<ref>公式資料や[http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1526676 斉藤氏のmixiページ]を見るとどちらがデザインしたのかはっきりわからないが、『ニンテンドードリーム』vol.195の「キャラかみ」第17回におけるインタビュー(p.109)では、河野氏が「斉藤さんが元デザインしたキャラクター」と話している。斉藤氏デザインのアクセルはゲームスタート時の主人公選択で見ることができる。</ref><br />{{キャラクターデザイン|斉藤和衛}}(元デザイン)
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}<ref>公式資料や[http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1526676 斉藤氏のmixiページ]を見るとどちらがデザインしたのかはっきりわからないが、『ニンテンドードリーム』vol.195の「キャラかみ」第17回におけるインタビュー(p.109)では、河野氏が「斉藤さんが元デザインしたキャラクター」と話している。斉藤氏デザインのアクセルはゲームスタート時の主人公選択で見ることができる。</ref><br />{{キャラクターデザイン|斉藤和衛}}(元デザイン)
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦A]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦A}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[主人公]]
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
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}}
 
'''アクセル・アルマー'''は『[[スーパーロボット大戦A]]』の男[[主人公]]。
 
'''アクセル・アルマー'''は『[[スーパーロボット大戦A]]』の男[[主人公]]。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[地球連邦軍]]の特別任務実行部隊・[[シャドウミラー]]で特殊処理班の隊長を務める。シャドウミラーの中核をなす人物の一人で、指揮官[[ヴィンデル・マウザー]]からの信頼も厚い切り込み隊長的存在(正式な軍階級は不明)だったが、次元を超える際に自身の名前を含めた記憶の一部を失う(名前は機体に残されていたデータを調べたことで直ぐに思い出したが)。記憶を失った状態では、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、版権作品の[[ヒロイン]]らを口説こうとして袖にされる三枚目。[[ロンド・ベル]]隊と行動を共にする内にかつての記憶を取り戻すが、同時にシャドウミラーのやり方に疑問を抱き、反旗を翻す。記憶喪失時は言葉を結ぶ時に「'''~だな、これが'''」と〆るのが癖。記憶が戻った後も、まわりに記憶が戻ったことを悟られないために「'''~だ、これがな'''」と若干変化した形で使い、そのまま口癖として残った。
 
[[地球連邦軍]]の特別任務実行部隊・[[シャドウミラー]]で特殊処理班の隊長を務める。シャドウミラーの中核をなす人物の一人で、指揮官[[ヴィンデル・マウザー]]からの信頼も厚い切り込み隊長的存在(正式な軍階級は不明)だったが、次元を超える際に自身の名前を含めた記憶の一部を失う(名前は機体に残されていたデータを調べたことで直ぐに思い出したが)。記憶を失った状態では、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、版権作品の[[ヒロイン]]らを口説こうとして袖にされる三枚目。[[ロンド・ベル]]隊と行動を共にする内にかつての記憶を取り戻すが、同時にシャドウミラーのやり方に疑問を抱き、反旗を翻す。記憶喪失時は言葉を結ぶ時に「'''~だな、これが'''」と〆るのが癖。記憶が戻った後も、まわりに記憶が戻ったことを悟られないために「'''~だ、これがな'''」と若干変化した形で使い、そのまま口癖として残った。
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=== 戦闘能力 ===
 
=== 戦闘能力 ===
アクセルを語る上で注目すべきは、スパロボのキャラクターの中でも間違いなくトップに位置するその戦闘能力である。特務部隊の特殊工作班隊長というだけあり、機動兵器の操縦技術や肉弾戦での体術能力の高さは同部隊内でも群を抜いており、記憶を失っても体に動き方が刻み込まれていた。
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アクセルを語る上で注目すべきは、スパロボのキャラクターの中でも間違いなくトップに位置するその戦闘能力である。特務部隊の特殊工作班隊長というだけあり、機動兵器の操縦技術や肉弾戦での身体能力の高さは同部隊内でも群を抜いており、記憶を失っても体に動き方が刻み込まれていた。
    
実際に、『A』にて[[ドモン・カッシュ]]と[[竜崎一矢]]の喧嘩の仲裁に入り両者のパンチを同時に受けた際には、打点を瞬時にずらすと共に派手に吹き飛ぶことで衝撃を受け流し、軽傷で済ましている。さらにOGクロニクルでは'''ナイフ一本で[[リオン]]にしがみつき、そのまま空中でリオンを強奪、明らかに即死レベルの高度を飛んでいるリオンから特にパラシュート等の装備を持たずに飛び降り、森林に隠していた[[ソウルゲイン]]に乗り込む'''等、尋常ではない身体能力を見せつけた。
 
実際に、『A』にて[[ドモン・カッシュ]]と[[竜崎一矢]]の喧嘩の仲裁に入り両者のパンチを同時に受けた際には、打点を瞬時にずらすと共に派手に吹き飛ぶことで衝撃を受け流し、軽傷で済ましている。さらにOGクロニクルでは'''ナイフ一本で[[リオン]]にしがみつき、そのまま空中でリオンを強奪、明らかに即死レベルの高度を飛んでいるリオンから特にパラシュート等の装備を持たずに飛び降り、森林に隠していた[[ソウルゲイン]]に乗り込む'''等、尋常ではない身体能力を見せつけた。
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:初登場作品。この作品のみ、特殊技能で[[ニュータイプ]]を所持している。さらに[[カウンター]]、[[切り払い]]、[[底力]]と至れり尽くせりな技能の上、能力値もトップクラス(意外なことに技量だけは平均レベル)。スパロボ歴代[[主人公]]の中でも、カスタマイズ無しにここまで技能に恵まれた主人公は珍しいだろう。
 
:初登場作品。この作品のみ、特殊技能で[[ニュータイプ]]を所持している。さらに[[カウンター]]、[[切り払い]]、[[底力]]と至れり尽くせりな技能の上、能力値もトップクラス(意外なことに技量だけは平均レベル)。スパロボ歴代[[主人公]]の中でも、カスタマイズ無しにここまで技能に恵まれた主人公は珍しいだろう。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::他版権の技能である事に配慮してか[[ニュータイプ]]ではなくなった。今作では、『[[OGS]]』では見られなかった'''「神奈延年氏が演じる記憶喪失時のアクセル」'''を見る事が出来る。この作品のみのレモンとヴィンデルとの対決セリフが追加されている。
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::他版権の技能である事に配慮してか[[ニュータイプ]]ではなくなった。今作では『[[OGS]]』では見られなかった「'''神奈延年氏が演じる記憶喪失時のアクセル'''」を聞く事が出来る。この作品のみのレモンとヴィンデルとの対決セリフが追加されている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:本作から声が付くようになった。敵バージョンで登場するのは変わりないが、台詞が大幅に入れ替えられている。[[Wシリーズ]]に対する不信感も殆ど無くなり、むしろ気遣うような発言も見られるなど、分別のある性格に変更されており、ほぼ別人と言っても過言ではない。また本作ではベーオウルフとキョウスケは別人として見ているが、こちら側のキョウスケが向こう側のように凶暴な存在にならないか警戒している。結果的に『A』の主人公バージョンとも、敵バージョンを合わせた性格付けとなったが、GBA版と比較すれば好評なようである。
 
:本作から声が付くようになった。敵バージョンで登場するのは変わりないが、台詞が大幅に入れ替えられている。[[Wシリーズ]]に対する不信感も殆ど無くなり、むしろ気遣うような発言も見られるなど、分別のある性格に変更されており、ほぼ別人と言っても過言ではない。また本作ではベーオウルフとキョウスケは別人として見ているが、こちら側のキョウスケが向こう側のように凶暴な存在にならないか警戒している。結果的に『A』の主人公バージョンとも、敵バージョンを合わせた性格付けとなったが、GBA版と比較すれば好評なようである。
 +
:OG2シナリオの序盤にスポット参戦するステージがあり、そこでのみ操作が可能。本人も[[ソウルゲイン]]も非常に強力なため撃墜されることは無い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター}}
 
:冒頭であちら側のベーオウルフとの対決が描かれた。こちら側へ転移したタイミングがゲームと異なっており、L5戦役ではなくインスペクター事件中である。基本的にはゲームと同じ行動を取るものの、レモンとヴィンデルの方がアクセルより先に死亡してしまい、最終話ではこちら側へ転移したベーオウルフを倒すためにキョウスケ達と共闘するが、ベーオウルフに敗れて行方不明になった(ソウルゲインは大破したものの爆発していない)。
 
:冒頭であちら側のベーオウルフとの対決が描かれた。こちら側へ転移したタイミングがゲームと異なっており、L5戦役ではなくインスペクター事件中である。基本的にはゲームと同じ行動を取るものの、レモンとヴィンデルの方がアクセルより先に死亡してしまい、最終話ではこちら側へ転移したベーオウルフを倒すためにキョウスケ達と共闘するが、ベーオウルフに敗れて行方不明になった(ソウルゲインは大破したものの爆発していない)。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
:上記の通り仲間になる。消えかけた自らの存在を維持する成り行きでアクセルを蘇生させた[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と行動を共にする。強さは文句なしであるが、正式参入がかなり遅い。そして乗機は[[ソウルゲイン]]に完全に固定されてしまっておりその他の『A』[[主人公]]機への搭乗は出来ない(同主人公のラミアは乗り換え可能)。「[[アインスト]]の手で蘇生した」という点では、皮肉にもアクセルが最も恐れた[[ベーオウルフ]]と似たような存在となった。
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:上記の通り仲間になる。消えかけた自らの存在を維持する成り行きでアクセルを蘇生させた[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と行動を共にする。前作の敵時と同じステータスのまま味方になるため強さは文句なしであるが、正式参入がかなり遅い。そして乗機は[[ソウルゲイン]]に完全に固定されてしまっておりその他の『A』[[主人公]]機への搭乗は出来ない(同主人公のラミアは乗り換え可能)。「[[アインスト]]の手で蘇生した」という点では、皮肉にもアクセルが最も恐れた[[ベーオウルフ]]と似たような存在となった。
 
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
:何と[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と共にプレイヤーキャラとしての参戦が発表され、ファンを大いに驚かせた。しかも、ヴァイサーガとソウルゲインの技を生身で繰り出す(体術による物理攻撃の舞朱雀や麒麟はまだしも、'''エネルギー兵器の青龍鱗や白虎咬を生身で撃っている、玄武剛弾で竜巻を放っている''')など、まるで[[ガンダムファイター]]のような状態になっている。アルフィミィと2人で1ユニット扱い。記憶を失い、言動がアホセルバージョンになっている。また、本作ではソウルゲインの両腕に似た手甲を着けている(OGクロニクル「ヒゲの神さまの中の人はハラペコ」において、シャドウミラー時代から着けていたことが判明している)。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照。
 
:何と[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と共にプレイヤーキャラとしての参戦が発表され、ファンを大いに驚かせた。しかも、ヴァイサーガとソウルゲインの技を生身で繰り出す(体術による物理攻撃の舞朱雀や麒麟はまだしも、'''エネルギー兵器の青龍鱗や白虎咬を生身で撃っている、玄武剛弾で竜巻を放っている''')など、まるで[[ガンダムファイター]]のような状態になっている。アルフィミィと2人で1ユニット扱い。記憶を失い、言動がアホセルバージョンになっている。また、本作ではソウルゲインの両腕に似た手甲を着けている(OGクロニクル「ヒゲの神さまの中の人はハラペコ」において、シャドウミラー時代から着けていたことが判明している)。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照。
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:[[ラ・ギアス]]に召喚されていないので本編には全く登場しない(そもそも[[エンドレス・フロンティア]]から帰還する頃には召喚事件が終わっている)が、アーカイブモードで声が入っている関係でスタッフロールにクレジットされている。
 
:[[ラ・ギアス]]に召喚されていないので本編には全く登場しない(そもそも[[エンドレス・フロンティア]]から帰還する頃には召喚事件が終わっている)が、アーカイブモードで声が入っている関係でスタッフロールにクレジットされている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:かなり早期から加入してくれる。下方修正されているとはいえ相変わらずの強さ。
+
:第13話というかなり早期から加入してくれるが、その代わりと言うべきか愛機のソウルゲイン共々下方修正が入っている。しかしそれでも自軍トップクラスの火力を持つことには変わりなく、下方修正されているとはいえ相変わらずの強さ。今作では更に[[ゲシュペンスト・ハーケン]]への乗り換えが可能になっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
; [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
; [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
: [[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]のユニットクエストにNPCとして登場。その他、サポートユニットとしても登場。
 
: [[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]のユニットクエストにNPCとして登場。その他、サポートユニットとしても登場。
:2018年12月のイベント「暗躍する「影」」では[[ソウルゲイン|愛機]]と共に再登場し、イベントシナリオの主役を務める。
+
:2018年12月のイベント「暗躍する「影」」では[[ソウルゲイン|愛機]]と共に再登場し、イベントシナリオの主役を務める。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。こちらでは『A』の劇中設定で、記憶を取り戻した状態。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
搭乗機の関係か、[[格闘 (能力)|格闘]]と[[射撃]]は高水準。しかし、器用貧乏にも成りかねず、特殊技能によって性格が変わる。敵としてはシャドウミラー中最強の能力を誇る。OGシリーズでも、ソウルゲインに搭乗した時の強さは敵味方問わず抜きんでており、別格の[[シュウ・シラカワ|シュウ]]を除けば味方陣でも1、2位を争うほど能力の高さや技能面も相まって自軍筆頭のアタッカーとして存分に活躍出来る。
+
OGシリーズでは全能力が非常に高く、敵としてはシャドウミラー中最強の能力を誇り、味方となった後も別格の[[シュウ・シラカワ|シュウ]]を除けば1、2位を争う高さを持つ。搭乗機の関係か[[格闘 (能力)|格闘]]と[[射撃]]共に高水準だが、器用貧乏にも成りかねず、特殊技能によって性格が変わる。[[ソウルゲイン]]に搭乗した時の強さは敵味方問わず抜きんでており、攻撃に特化した技能面も相まって自軍筆頭のアタッカーとして存分に活躍出来る。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
:'''[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]'''
 
:'''[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]'''
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]、[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
+
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[覚醒]]'''
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
+
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[覚醒]]'''
+
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[覚醒]][[予測]](ツイン)
 
  −
=== ツイン精神コマンド ===
  −
;OGS
  −
:'''[[予測]]'''
  −
:敵の動きを冷静に見極めて戦う、ということだろう。この辺りもアクセルの性格の変化を現している。
   
;[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
:'''[[連撃]]'''
+
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[覚醒]]、[[連撃]](ツイン)'''
:とにかく突き進む、ということか。
   
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
:'''[[気迫]]'''
+
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[覚醒]]、[[気迫]](ツイン)'''
 
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 +
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
 +
:;パイロットパーツ装備時
 +
::'''[[直感]]、[[覚醒]]、[[激闘]]'''
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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*[[精神コマンド/無限のフロンティアEXCEED]]
 
*[[精神コマンド/無限のフロンティアEXCEED]]
 
*[[特殊技能/無限のフロンティアEXCEED]]
 
*[[特殊技能/無限のフロンティアEXCEED]]
 +
 +
=== サポートアビリティ ===
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;ダークナイト
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:SSR。攻撃力大アップ、クリティカル率アップ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== 「こちら側」の世界 ===
 
=== 「こちら側」の世界 ===
 
;[[キョウスケ・ナンブ]]
 
;[[キョウスケ・ナンブ]]
:こちら側のキョウスケも、向こう側の通称であるベーオウルフと呼ぶ。『OG』ではそのままだが、『OGS』では最後の決戦時にベーオウルフではなくキョウスケ個人として認めて名を呼ぶようになる(ただし、戦闘台詞は最後まで「ベーオウルフ」のまま)。[[オペレーション・プランタジネット]]で一度は完全勝利を果たすが、[[ホワイトスター]]での決戦では逆に敗北してしまう。後に『OG外伝』で和解し、共闘する。アルフィミィ曰く「ツンデレ」との事。
+
:こちら側のキョウスケも、向こう側の通称であるベーオウルフと呼ぶ。『OG2』ではそのままだが、『OGs』では最後の決戦時にベーオウルフではなくキョウスケ個人として認めて名を呼ぶようになる(ただし、戦闘台詞は最後まで「ベーオウルフ」のまま)。[[オペレーション・プランタジネット]]で一度は完全勝利を果たすが、[[ホワイトスター]]での決戦では逆に敗北してしまう。後に『OG外伝』で和解し、共闘する。アルフィミィ曰く「ツンデレ」との事。
 
;[[ギリアム・イェーガー]](ヘリオス・オリンパス)
 
;[[ギリアム・イェーガー]](ヘリオス・オリンパス)
 
:OGでの次元転移装置は「アギュイエウス」「リュケイオス」となっており、ギリアムはその開発者という設定。このため、ヴィンデルの搭乗機[[ツヴァイザーゲイン]]に搭載された次元転移装置「[[システムXN]]」のコアとなる存在。確実な次元転移を行う為には彼の存在が不可欠となった(『A』ではヴィンデルらは次元転移装置を使いこなしていた為、設定自体が異なる)。シャドウミラーは「こちら側」への転移時に多くの機体と仲間を失った事もあり、確実な転移を実現する為に彼も付け狙っていた。
 
:OGでの次元転移装置は「アギュイエウス」「リュケイオス」となっており、ギリアムはその開発者という設定。このため、ヴィンデルの搭乗機[[ツヴァイザーゲイン]]に搭載された次元転移装置「[[システムXN]]」のコアとなる存在。確実な次元転移を行う為には彼の存在が不可欠となった(『A』ではヴィンデルらは次元転移装置を使いこなしていた為、設定自体が異なる)。シャドウミラーは「こちら側」への転移時に多くの機体と仲間を失った事もあり、確実な転移を実現する為に彼も付け狙っていた。
243行目: 244行目:  
:言葉遣いに違いはあれど、記憶の有無やバージョンに関係なく、戦闘中によく発する台詞。なお、[[ハーケン・ブロウニング]]も必殺技のラスト・ショウダウン終了時に「何事もスマートに、な」と言うことがある。
 
:言葉遣いに違いはあれど、記憶の有無やバージョンに関係なく、戦闘中によく発する台詞。なお、[[ハーケン・ブロウニング]]も必殺技のラスト・ショウダウン終了時に「何事もスマートに、な」と言うことがある。
 
;「俺の悲鳴を聴けぇ!!…なんて言ってる場合かよ!!」
 
;「俺の悲鳴を聴けぇ!!…なんて言ってる場合かよ!!」
:『AP』で追加された、被弾時の台詞。[[声優]]が設定されたことによって実現した[[熱気バサラ|声優ネタ]]。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』ではさらに[[激励]]使用時に「俺の声を聴けぇ!」や連続攻撃開始時に「俺の叫びを聴けぇ!」とも言っている。
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:『AP』で追加された、被弾時の台詞。[[声優]]が設定されたことによって実現した[[熱気バサラ|声優ネタ]]。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』ではさらに[[激励]]使用時に「俺の声を聴けぇ!」や連続攻撃開始時に「俺の叫びを聴けぇ!」とも言っている。(MDでは、ゲシュペンスト・ハーケンに搭乗してフェニックス・ショウダウンを発動させると、「俺の叫びを聴けぇ!」と言う)
 
;「ウロコ砲発射!」
 
;「ウロコ砲発射!」
 
:記憶喪失の状態で、[[ソウルゲイン]]の青龍鱗を使用するとたまに言う台詞。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』でも「烈火青龍鱗・黄泉路」で言う。
 
:記憶喪失の状態で、[[ソウルゲイン]]の青龍鱗を使用するとたまに言う台詞。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』でも「烈火青龍鱗・黄泉路」で言う。
330行目: 331行目:  
:同上。そしてそんな彼の元に、ロンド・ベルの仲間達が次々と駆けつける。アクセルは「世界を混乱させた責任は自分にある」と自身の救助を渋るものの、仲間達の説得に心を動かされ、この世界で生きて行く事を決める。そして彼は今は亡きレモンに向けて決意を呟くのだった。この台詞を最後に「A」の物語は幕を閉じる。
 
:同上。そしてそんな彼の元に、ロンド・ベルの仲間達が次々と駆けつける。アクセルは「世界を混乱させた責任は自分にある」と自身の救助を渋るものの、仲間達の説得に心を動かされ、この世界で生きて行く事を決める。そして彼は今は亡きレモンに向けて決意を呟くのだった。この台詞を最後に「A」の物語は幕を閉じる。
 
;「おれも堕ちたな、お前と同じ扱いとは!だが、忘れるな、W17!おれは望んで人形になった!お前は……何になることを望……」
 
;「おれも堕ちたな、お前と同じ扱いとは!だが、忘れるな、W17!おれは望んで人形になった!お前は……何になることを望……」
:敵バージョン最期の台詞。
+
:敵バージョン最期の台詞。(OG2でも同じセリフを言っている)
    
=== OG2 ===
 
=== OG2 ===
337行目: 338行目:  
;「ヴァルシオーネか。こちらでは戻ってきているようだな」
 
;「ヴァルシオーネか。こちらでは戻ってきているようだな」
 
:OGS版「貫け、奴よりも速く」でのリューネとの戦闘前会話。「向こう側」ではDC戦争後の流れが違っているため、リューネも消息不明のようだ。
 
:OGS版「貫け、奴よりも速く」でのリューネとの戦闘前会話。「向こう側」ではDC戦争後の流れが違っているため、リューネも消息不明のようだ。
;「互角の勝負をしてどうするつもりだ? それで貴様が敗れたら?」<br />「…もういい、下がれ。言ったからには、ゼンガーは必ず貴様が討て」
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;「互角の勝負をしてどうするつもりだ? それで貴様が敗れたら?」<br />「Wシリーズは闘争の続く世界を支えるために必要な存在だということは理解している」<br />「…だが、それなら貴様はイレギュラーだ。W17と同じく…居場所を失うつもりか?」<br />「…もういい、下がれ。言ったからには、ゼンガーは必ず貴様が討て」
 
:OGS第37話「武神装攻ダイゼンガー」のシナリオエンドデモより、ウォーダンの行動に対する指摘。GBA版では「命令が実行できないなら処分する」と完全否定だったが、リメイク後は自分本位な考えである事に苦言を呈しつつも、「そこまで言うならやって見せろ」とある程度の理解を見せている。
 
:OGS第37話「武神装攻ダイゼンガー」のシナリオエンドデモより、ウォーダンの行動に対する指摘。GBA版では「命令が実行できないなら処分する」と完全否定だったが、リメイク後は自分本位な考えである事に苦言を呈しつつも、「そこまで言うならやって見せろ」とある程度の理解を見せている。
 
;「……W17に続き、奴もあの調子か」<br />「レモン、調整を見直した方がいいんじゃないか? この分では、16も怪しいものだぞ」
 
;「……W17に続き、奴もあの調子か」<br />「レモン、調整を見直した方がいいんじゃないか? この分では、16も怪しいものだぞ」
509行目: 510行目:  
;「頭にどら焼きをのっけて指揮官機とはね」<br/>「そっちの機体は・・・土偶戦用?」
 
;「頭にどら焼きをのっけて指揮官機とはね」<br/>「そっちの機体は・・・土偶戦用?」
 
:第1話「異邦人」にて、ケーン達のドラグナーを見ての感想。
 
:第1話「異邦人」にて、ケーン達のドラグナーを見ての感想。
;アクセル「ゴホン、では、僭越ながらこの俺が…タップさん、ライトさん、がんばってねえん」<br />タップ「気持ち悪い」<br />ライト「地獄に落ちろ」<br />アクセル「ひでぇ」
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;アクセル「ゴホン、では、僭越ながらこの俺が…タップさん、ライトさん、がんばってねえん」<br />ライト「気持ち悪い」<br />タップ「地獄に落ちろ」<br />アクセル「ひでぇ」
 
:第7話「熱砂の攻防戦」より。Dチームが偵察任務に出る際に、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]が[[リンダ・プラート|リンダ]]に声をかけてもらったのを羨ましがる[[タップ・オセアノ|タップ]]と[[ライト・ニューマン|ライト]]に、サービスのつもりでオカマっぽく声援を送ったところ、立て続けに容赦なく言われてしまい、こう返す。記憶喪失時のアクセルが、どのようなキャラなのかを象徴するようなやり取り。
 
:第7話「熱砂の攻防戦」より。Dチームが偵察任務に出る際に、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]が[[リンダ・プラート|リンダ]]に声をかけてもらったのを羨ましがる[[タップ・オセアノ|タップ]]と[[ライト・ニューマン|ライト]]に、サービスのつもりでオカマっぽく声援を送ったところ、立て続けに容赦なく言われてしまい、こう返す。記憶喪失時のアクセルが、どのようなキャラなのかを象徴するようなやり取り。
 
:EXCEEDのEDでもタップとライトを零児に応援してもらいたがっている沙夜と小牟に置き換えた同様の流れが再現されている。<ref>そちらではこの後アルフィミィから「気持ち悪くても地獄に落ちてもアクセルはアクセルですの」という全くフォローになっていないフォローをもらっている。</ref>
 
:EXCEEDのEDでもタップとライトを零児に応援してもらいたがっている沙夜と小牟に置き換えた同様の流れが再現されている。<ref>そちらではこの後アルフィミィから「気持ち悪くても地獄に落ちてもアクセルはアクセルですの」という全くフォローになっていないフォローをもらっている。</ref>
;タップ「ずいぶんキャラが変わっちやって、まぁ。がんばってねぇーんって言ってた頃が嘘みたいだぜ」
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;タップ「ずいぶんキャラが変わっちゃって、まあ。がんばってねぇーんって言ってた頃が嘘みたいだぜ」<br />アクセル「それには触れてくれるな」
;アクセル「それには触れてくれるな」
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:『X-Ω』のイベント「暗躍する「影」」にて。まさかの17年越しのイジリである。
:XΩにて。まさかアクセルも17年後に触れられるとは思ってもいなかっただろう。
   
;「互角だと? 笑わせるな」<br />「貴様ら人形は余計な事を考えず、与えられた任務を遂行していればいい」<br />「それが出来ないのなら、不良品としておれが処分する。…覚えておけ」
 
;「互角だと? 笑わせるな」<br />「貴様ら人形は余計な事を考えず、与えられた任務を遂行していればいい」<br />「それが出来ないのなら、不良品としておれが処分する。…覚えておけ」
 
:「武神装攻ダイゼンガー」後のウォーダンに対して、不良品として完全に否定している。いかにライバルバージョンがベースとはいえ、これはさすがに行き過ぎではないかと思える。最もOG2でのアクセルも、「貫け、奴よりも早く」にて独断で出撃してキョウスケを討とうとしていたため「お前が言うな」と言わざるを得ない。そのためか、OGSではこの件が大きく修正されている。
 
:「武神装攻ダイゼンガー」後のウォーダンに対して、不良品として完全に否定している。いかにライバルバージョンがベースとはいえ、これはさすがに行き過ぎではないかと思える。最もOG2でのアクセルも、「貫け、奴よりも早く」にて独断で出撃してキョウスケを討とうとしていたため「お前が言うな」と言わざるを得ない。そのためか、OGSではこの件が大きく修正されている。
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:APでの敵対時の曲。APでは一般兵を含めたシャドウミラー全員がこの曲になる。
 
:APでの敵対時の曲。APでは一般兵を含めたシャドウミラー全員がこの曲になる。
 
;「MACHINE SOUL(Ver.OG)」
 
;「MACHINE SOUL(Ver.OG)」
:OG2(OGs)第48話の最終決戦時の[[BGM]]は、アクセル撃墜までずっとこれ。決戦に似つかわしい曲調と相まって非常に盛り上がる。このシナリオのボスはウェンドロのはずなのに。ちなみにこれはIMPACTのCMソングのアレンジ。
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:OGs第48話の最終決戦時の[[BGM]]は、アクセル撃墜までずっとこれ。決戦に似つかわしい曲調と相まって非常に盛り上がる。このシナリオのボスはウェンドロのはずなのに。ちなみにこれはIMPACTのCMソングのアレンジ。
 
:……アクセルは出演していないはずだが、OG外伝の展開を踏まえればこれも理由があると思われる。
 
:……アクセルは出演していないはずだが、OG外伝の展開を踏まえればこれも理由があると思われる。
 
;「極めて近く、限りなく遠い世界に(Ver.OG)」
 
;「極めて近く、限りなく遠い世界に(Ver.OG)」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の由来はアメリカのナイフブランド「Al Mar」。
 
*名前の由来はアメリカのナイフブランド「Al Mar」。
*アクセルとキョウスケの声優はアニメ『剣風伝奇ベルセルク』で宿命のライバル同士である立場のキャラを演じていた(更に余談になるが、キョウスケの声優の愛犬の名前はアクセルである。ただし、名前の由来はキョウスケの声優が好きなアーティストのボーカルからとったものであり、スーパーロボット大戦シリーズとは関係ない)。
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*アクセル役の神奈延年氏とキョウスケ役の森川智之氏は青年漫画原作アニメ『剣風伝奇ベルセルク』で宿敵同士を演じていたが、こちらでは戦友の状態から敵対する『ベルセルク』と逆行するような形になっている。
 
*アクセル役に神奈延年氏を起用したのは寺田プロデューサーだが、それについて生みの親である森住惣一郎氏に相談したところ、「自分も同じ考えである」と返されたとの事。
 
*アクセル役に神奈延年氏を起用したのは寺田プロデューサーだが、それについて生みの親である森住惣一郎氏に相談したところ、「自分も同じ考えである」と返されたとの事。
 
*なお、ファンからはバージョンの区別の為、[[A]]の記憶喪失時の状態を「'''アホセル'''」、記憶が戻った後の状態を「'''覚セル'''」、敵バージョンを「'''悪セル'''」と呼ばれることがある。
 
*なお、ファンからはバージョンの区別の為、[[A]]の記憶喪失時の状態を「'''アホセル'''」、記憶が戻った後の状態を「'''覚セル'''」、敵バージョンを「'''悪セル'''」と呼ばれることがある。
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