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スパロボCG関連を編集、追記 「公演」とあらすじにありました 失礼しました
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2017年12月10日から12月18日までの間、『シンデレラガールズ』において『[[OGシリーズ]]』とのコラボレーションイベント『スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ』が開催された。
 
2017年12月10日から12月18日までの間、『シンデレラガールズ』において『[[OGシリーズ]]』とのコラボレーションイベント『スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ』が開催された。
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アイドルたちがOGキャラに扮し<ref>世界設定は基本的にOG世界に則っているが、キャラクター自体は『鋼鉄公演』と同じような「タマミ・ワキヤマ少尉」といったアイドル本人がベースの人物であり、[[ルアフ・ガンエデン|キャラ本人が]][[ケイサル・エフェス (人物)|登場している]]一部を除いてOGキャラの面影があるわけではない。</ref>、OGシリーズの機体に乗って敵と戦うという内容。<ref>なおイベント形式は『鋼鉄公演』と同様の「アイドルLIVEツアー」イベントで、こちらは劇中劇を行うのが主なのだが、予告やイベント名に「公演」「演技」などの文字がなかったため、「本当に『OGシリーズ』の別の世界線での物語なのか」という予想もあった。実際は中間、エンディングで楽屋トークが挟まれたため、劇中劇であることが確定している。</ref>
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アイドルたちがOGキャラに扮し<ref>世界設定は基本的にOG世界に則っているが、キャラクター自体は『鋼鉄公演』と同じような「タマミ・ワキヤマ少尉」といったアイドル本人がベースの人物であり、[[ルアフ・ガンエデン|キャラ本人が]][[ケイサル・エフェス (人物)|登場している]]一部を除いてOGキャラの面影があるわけではない。</ref>、OGシリーズの機体に乗って敵と戦うという内容。<ref>なおイベント形式は『鋼鉄公演』と同様の「LIVEツアーカーニバル」イベント。こちらは劇中劇を行うのが主で、イベント名に「公演」の文字はなかったが、あらすじの時点で「公演」とされていたため劇中劇であることは確定している。</ref>'''アイドルは特殊能力者の名称'''で、ダイレクトモーションシステムならぬ'''ダイレクトソングシステム'''なるシステムが存在するなど、アイドルが戦う理由付けもされている。
    
'''『OGシリーズ』とのコラボと銘打っていながらタイトルは『第3次α』との関係を匂わせるもので、未だOGにメインで登場していない[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]が攻めてくる'''ことが予告の時点で判明。そして開始早々'''第1ステージで[[ルアフ・ガンエデン]]が出てきて倒される'''。最終的にはラスボスとして[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]が登場。そのリンク先で詳しく述べられているとおり『第3次α』成分が濃い面もあり、両方のファンが驚愕するイベントととして終始話題に事欠かなかった。
 
'''『OGシリーズ』とのコラボと銘打っていながらタイトルは『第3次α』との関係を匂わせるもので、未だOGにメインで登場していない[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]が攻めてくる'''ことが予告の時点で判明。そして開始早々'''第1ステージで[[ルアフ・ガンエデン]]が出てきて倒される'''。最終的にはラスボスとして[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]が登場。そのリンク先で詳しく述べられているとおり『第3次α』成分が濃い面もあり、両方のファンが驚愕するイベントととして終始話題に事欠かなかった。
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! ''[[シロガネ]]''  
 
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| ''高森藍子<br />安部菜々'' || シロガネは背景、演出のみでユニットは無し<br>衣装のモチーフはアイコは[[ダイテツ・ミナセ]]、ナナは[[アヅキ・サワ|アヅキ]]
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| ''高森藍子<br />安部菜々'' || シロガネは背景、演出のみでユニットは無し<br>衣装のモチーフはアイコは[[ダイテツ・ミナセ|ダイテツ]]、ナナは[[アヅキ・サワ|アヅキ]]
 
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| ''大原みちる''→浜口あやめ || 自軍使用可<br>衣装のモチーフは[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]
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! ''[[グランゾン]]''
 
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| ''財前時子'' || 衣装のモチーフは[[シュウ・シラカワ|シュウ]]<br />シュウに相当するこの配役は、時子が尊大かつ不遜、かつ途方もない自信家であることから来ていると見てよいだろう。
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| ''財前時子'' || 衣装のモチーフは[[シュウ・シラカワ|シュウ]]<br>シュウに相当するこの配役は、時子が尊大かつ不遜、<br>かつ途方もない自信家であることから来ていると見てよいだろう。
 
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! ''[[ネオ・グランゾン]]''
 
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! [[ビルトビルガー]]
 
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| 浅野風香 || 本人だけ見ると特に関連性はないが、[[ビルトファルケン]]に搭乗している奥山沙織と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいるのが採用理由と思われる。
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| 浅野風香 || 本人だけ見ると特に関連性はないが、[[ビルトファルケン]]に搭乗している奥山沙織と<br>「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいるのが採用理由と思われる。
 
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! [[ビルトファルケン]]
 
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| 奥山沙織 || [[ビルトビルガー]]に搭乗する浅野風香と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいるのが採用理由と思われる<br />加えて、沙織は熊をモチーフにした小物を身に着けていることが多いため、ゼオラの熊さんパンツからの連想での採用という線もあるのかもしれない。
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| 奥山沙織 || [[ビルトビルガー]]に搭乗する浅野風香と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいるのが採用理由と思われる<br>加えて、沙織は熊をモチーフにした小物を身に着けていることが多いため、<br>ゼオラの熊さんパンツからの連想での採用という線もあるのかもしれない。
 
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! [[ジガンスクード・ドゥロ]]
 
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! [[グルンガスト改]]
 
! [[グルンガスト改]]
| 村松さくら || 自軍使用可<br>彼女の所属ユニット『スケルツォ・プリマヴェーラ』がPTXチームに該当する配役となっている。ユニットメンバーの1人である大原みちるがアウセンザイターからエクスバインボクサーに乗り換えることを見越してのキャスティングと思われる。<br>また間延びした口調が元機体であるグルンガストの初代パイロットの1人[[グレース・ウリジン|グレース]]に近い。
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| 村松さくら || 自軍使用可<br>彼女の所属ユニット『スケルツォ・プリマヴェーラ』がPTXチームに該当する配役となっている。<br>ユニットメンバーの1人である大原みちるが<br>アウセンザイターからエクスバインボクサーに乗り換えることを見越してのキャスティングと思われる。<br>また間延びした口調が元機体である<br>グルンガストの初代パイロットの1人[[グレース・ウリジン|グレース]]に近い。
 
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! [[アンジュルグ]]
 
! [[アンジュルグ]]
| 望月聖 || 原作パイロットであるラミアとの共通項が少なく、かつ[清白の乙女]特訓後の衣装で参戦していることから、アンジュルグ自体のデザインとのマッチングを意識した選考と思われる。<br>余談だが聖は登場初期から見た目が妙に神々しく迫力があったためか、一部から「'''ガンエデン'''」と呼ばれたことがあるとかないとか。
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| 望月聖 || 原作パイロットであるラミアとの共通項が少なく、かつ[清白の乙女]特訓後の衣装で参戦していることから、<br>アンジュルグ自体のデザインとのマッチングを意識した選考と思われる。<br>余談だが聖は登場初期から見た目が妙に神々しく迫力があったためか、<br>一部から「'''ガンエデン'''」と呼ばれたことがあるとかないとか。
 
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!  [[サイバスター]]
 
!  [[サイバスター]]
| 島村卯月 || 自軍使用可。ハイ・ファミリアの操作はリン(渋谷凛)とミオ(本田未央)が担当。『スーパーロボット大戦X-Ω』コラボの時、サイバスターのぷち衣装が公開された際の着用モデルが島村卯月だったという縁がある<ref>基本的に着用モデルは卯月・凛・未央で持ちまわり(今回のイベントでのダイゼンガーのぶち衣装着用モデルは渋谷凛が担当)であり、卯月が担当したのは偶然であるが、衣装そのものの衝撃から「サイバスター」で検索するとサジェストに「卯月」が混ざるレベルの反響があった。なお、シロ・クロ(頭部アクセサリ扱いで頭に乗る)の着用モデルは例外的に猫系アイドルである前川みくが担当している。</ref>。
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| 島村卯月 || 自軍使用可。<br>ハイ・ファミリアの操作はリン(渋谷凛)とミオ(本田未央)が担当。『スーパーロボット大戦X-Ω』コラボの時、<br>サイバスターのぷち衣装が公開された際の着用モデルが島村卯月だったという縁がある<ref>基本的に着用モデルは卯月・凛・未央で持ちまわり(今回のイベントでのダイゼンガーのぶち衣装着用モデルは渋谷凛が担当)であり、卯月が担当したのは偶然であるが、衣装そのものの衝撃から「サイバスター」で検索するとサジェストに「卯月」が混ざるレベルの反響があった。なお、シロ・クロ(頭部アクセサリ扱いで頭に乗る)の着用モデルは例外的に猫系アイドルである前川みくが担当している。</ref>。
 
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!  [[フェアリオン|フェアリオン・タイプG]]
 
!  [[フェアリオン|フェアリオン・タイプG]]
| 遊佐こずえ || こずえは原作での初登場の際に「お人形」を自称しており、ゲイム・システムに操られた[[ヴァルシオン改]]や、W-I<sup>3</sup>NKシステムからの連想が見てとれる。<br />イベント内ではシャインを思わせる役柄を演じているようで、「リクセントを守る」等の発言が見られる。
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| 遊佐こずえ || こずえは原作での初登場の際に「お人形」を自称しており、<br>ゲイム・システムに操られた[[ヴァルシオン改]]や、W-I<sup>3</sup>NKシステムからの連想が見てとれる。<br>イベント内ではシャインを思わせる役柄を演じているようで、「リクセントを守る」等の発言が見られる。
 
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!  [[フェアリオン|フェアリオン・タイプS]]
 
!  [[フェアリオン|フェアリオン・タイプS]]
| 佐城雪美 || 衣装にゴスロリ系が多い。イベント内では「自分は戦うことしか知らない」等初期のラトゥーニを意識したセリフがある。
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| 佐城雪美 || 衣装にゴスロリ系が多い。イベント内では「自分は戦うことしか知らない」等<br>初期のラトゥーニを意識したセリフがある。
 
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! [[エクサランス・レスキュー]]
 
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| 堀裕子 || 自軍使用可<br>裕子がエスパーアイドル(自称)である故の人選であり、戦闘前台詞ではサイコドライバーであると明言している。3機合体のはずのSRXだが、他の2人の搭乗者は不明。裕子を含むトリオユニット「セクシーギルティ」の他2名が同じステージで登場するのでその3人と考えるのが自然なのだが、それぞれ乗機が[[R-GUNパワード]]と[[ART-1]]なのでどう考えてもどこかが足りない。<br>「サイキック界を切り裂く一筋の流星!伊達じゃないんです、ユッコは!」という台詞がある。アムロ・レイのパロディであり、同時にリュウセイ・ダテのフルネームも盛り込まれた台詞でもあり、スパロボファンをニヤリとさせる演出となっている。
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| 堀裕子 || 自軍使用可<br>裕子がエスパーアイドル(自称)である故の人選であり、戦闘前台詞ではサイコドライバーであると明言している。<br>3機合体のはずのSRXだが、他の2人の搭乗者は不明。<br>裕子を含むトリオユニット「セクシーギルティ」の他2名が同じステージで登場するのでその3人と考えるのが<br>自然なのだが、それぞれ乗機が[[R-GUNパワード]]と[[ART-1]]なのでどう考えてもどこかが足りない。<br>「サイキック界を切り裂く一筋の流星!伊達じゃないんです、ユッコは!」という台詞がある。<br>アムロ・レイのパロディであり、同時にリュウセイ・ダテのフルネームも盛り込まれた台詞でもあり、<br>スパロボファンをニヤリとさせる演出となっている。
 
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! [[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
 
! [[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
| 大和亜季 || [[カイ・キタムラ|カイ]]機。自軍使用可<br>
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| 大和亜季 || [[カイ・キタムラ|カイ]]機。自軍使用可
 
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! [[グルンガスト零式]]
 
! [[グルンガスト零式]]
| 丹羽仁美 || 歴女アイドル。[[ダイゼンガー]]を駆るタマミに対して師匠キャラめいた発言をしており、ゼンガーに対するリシュウのイメージと思われる。<BR>彼女と脇山珠美、浜口あやめ(と今回未登場の首藤葵)からなる「センゴク☆華☆ランブ」というユニットがあり、その中で最年長ゆえの抜擢だろう。
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| 丹羽仁美 || 歴女アイドル。[[ダイゼンガー]]を駆るタマミに対して師匠キャラめいた発言をしており、<br>ゼンガーに対するリシュウのイメージと思われる。<br>彼女と脇山珠美、浜口あやめ(と今回未登場の首藤葵)からなる「センゴク☆華☆ランブ」というユニットがあり、<br>その中で最年長ゆえの抜擢だろう。
 
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! [[アルテリオン]]
 
! [[アルテリオン]]
| アナスタシア || やや日本語がたどたどしく時折ロシア語が混ざるのは、彼女がロシア人と日本人のハーフであるため。<br>アナスタシアは趣味が天体観測、幼い頃には星空を飛ぶことを夢見ていたということもあり、そこに由来したキャスティングと思われる。敵ユニットとしての登場時には「ガラークチカ、銀河…星たちの世界、ですね。夢、叶いました」と発言している。<br>一方で、戦いの宇宙に戸惑い、自分に何ができるのか、流星が落ちるように消えてしまわないかと不安に怯え、後ろ向きな発言が目立つ。恐らく、第二次α開始時点での負け犬状態のアイビスをイメージした作劇。<br>最終的には覚悟を決め、輝きを守るために戦うことを決意する。この点も、皆の勇気を借りて約束の宇宙へと飛んだアイビスを思わさせる。
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| アナスタシア || やや日本語がたどたどしく時折ロシア語が混ざるのは、彼女がロシア人と日本人のハーフであるため。<br>アナスタシアは趣味が天体観測、幼い頃には星空を飛ぶことを夢見ていたということもあり、<br>そこに由来したキャスティングと思われる。<br>敵ユニットとしての登場時には「ガラークチカ、銀河…星たちの世界、ですね。夢、叶いました」と発言している。<br>一方で、戦いの宇宙に戸惑い、自分に何ができるのか、流星が落ちるように消えてしまわないかと<br>不安に怯え、後ろ向きな発言が目立つ。恐らく、第二次α開始時点での負け犬状態のアイビスをイメージした作劇。<br>最終的には覚悟を決め、輝きを守るために戦うことを決意する。<br>この点も、皆の勇気を借りて約束の宇宙へと飛んだアイビスを思わさせる。
 
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! [[Gコンパチブルカイザー]]
 
! [[Gコンパチブルカイザー]]
| 南条光 || 南条光は特撮ヒーロー好きアイドルであり、一時期は自室に仮面ライダーやウルトラマン、スーパー戦隊シリーズのグッズが、明らかに何のライダーなのか等が分かる状態で置かれている光景も描かれていた(現在は絵柄修正済)。本機への搭乗は『ザ・グレイトバトルIV』におけるコンパチカイザーを踏まえたものと思われる。
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| 南条光 || 南条光は特撮ヒーロー好きアイドルであり、一時期は自室に仮面ライダーやウルトラマン、<br>スーパー戦隊シリーズのグッズが、<br>明らかに何のライダーなのか等が分かる状態で置かれている光景も描かれていた(現在は絵柄修正済)。<br>本機への搭乗は『ザ・グレイトバトルIV』におけるコンパチカイザーを踏まえたものと思われる。
 
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! [[エグゼクスバイン]]
 
! [[エグゼクスバイン]]
| 今井加奈 || PTXスケルツォ・プリマヴェーラを名乗るが、スケルツォ・プリマヴェーラは彼女が所属するアイドルユニット。本来は彼女と村松さくら、大原みちるの3人組なのだが、PTXチームの人数に合わせる為か、今回のイベントでは大原みちると2人ユニット『チーム・フラワー』を組んでいる椎名法子も加わっている。みちるの乗り換えによって、各々がPTXチームの機体に搭乗することになる。<br>:台詞に「敵の兵器で心を操られていた」というものがある。第二次OGの真の最終話で、イングがユーゼスに操られてアダマトロンに取り込まれてしまったことのオマージュと思われる。
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| 今井加奈 || PTXスケルツォ・プリマヴェーラを名乗るが、スケルツォ・プリマヴェーラは彼女が所属するアイドルユニット。<br>本来は彼女と村松さくら、大原みちるの3人組なのだが、PTXチームの人数に合わせる為か、<br>今回のイベントでは大原みちると2人ユニット『チーム・フラワー』を組んでいる椎名法子も加わっている。<br>みちるの乗り換えによって、各々がPTXチームの機体に搭乗することになる。<br>:台詞に「敵の兵器で心を操られていた」というものがある。<br>第二次OGの真の最終話で、イングがユーゼスに操られてアダマトロンに取り込まれてしまったことのオマージュと思われる。
 
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! [[エール・シュヴァリアー]]
 
! [[エール・シュヴァリアー]]
| 黒川千秋 || 青と白基調である[白銀の騎士]特訓前の衣装、そして「スペースパラディン」の名称から、本機自体に合わせた選考と思われる。<br />[白銀の騎士]が過去作における主役、寒冷地に縁がある出自(千秋の出身地は北海道)、年齢以上の落ち着き(トークバトルショーで最年少なのにまとめ役・人望も総じて厚い)、結婚式絡みの知識をちゃんと持っているなど、ジョッシュとの共通項も幾つか存在している。
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| 黒川千秋 || 青と白基調である[白銀の騎士]特訓前の衣装、そして「スペースパラディン」の名称から、本機自体に合わせた選考と思われる。<br />[白銀の騎士]が過去作における主役、寒冷地に縁がある出自(千秋の出身地は北海道)、<br>年齢以上の落ち着き(トークバトルショーで最年少なのにまとめ役・人望も総じて厚い)、結婚式絡みの知識をちゃんと持っているなど、ジョッシュとの共通項も幾つか存在している。
 
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! [[Gバンカラン]]
 
! [[Gバンカラン]]
| 向井拓海 || 向井拓海は特攻隊長でもあった不良学生(ただしこちらは現役)であり、かつ硬派純情にして漢気のある姉御である。本来の搭乗者であるミチルを意識した人選であることは想像に難くない。
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| 向井拓海 || 向井拓海は特攻隊長でもあった不良学生(ただしこちらは現役)であり、<br>かつ硬派純情にして漢気のある姉御である。本来の搭乗者であるミチルを意識した人選であることは想像に難くない。
 
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! [[ガリルナガン]]
 
! [[ガリルナガン]]
| 神崎蘭子 || 黒を基調とした衣装や堕天使的なモチーフを好むため、漆黒の堕天使の眷属である本機へのキャスティングとなったものと思われる。<br>高らかに「デッド・エンド・シュート」を叫んでおり、ここに新たなデッドエンド一族が誕生した。<br>本来本機で叫ばれるデッド・エンドは『スラッシュ』なのだが、彼女は格闘戦には不向きだったのであろうか。
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| 神崎蘭子 || 黒を基調とした衣装や堕天使的なモチーフを好むため、<br>漆黒の堕天使の眷属である本機へのキャスティングとなったものと思われる。<br>高らかに「デッド・エンド・シュート」を叫んでおり、ここに新たなデッドエンド一族が誕生した。<br>本来本機で叫ばれるデッド・エンドは『スラッシュ』なのだが、彼女は格闘戦には不向きだったのであろうか。
 
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! [[エクスバイン|エクスバインガンナー・タイプL]]
 
! [[エクスバイン|エクスバインガンナー・タイプL]]
| 椎名法子 || 自軍使用可<br>ノリコのセリフに「宇宙はドーナツだもん!」という台詞があるが、これは実際の学説の一つに'''「宇宙は三次元トーラス(絵にするとドーナツ状)である」'''という学説が存在することから、そこから由来しているものと考えられる。学説では「ドーナツ状の~」と例えるケースが多い。実際に「'''ドーナツ状のブラックホール'''」が存在するということもわかっている。ネオ・グランゾンに挑んだのは以前に法子が'''ドーナツ押しの乱打で(不調時とはいえ)時子を精神的にKO'''させた件に由来する。ただし本人は'''悪気なく万人にドーナツを全力で推してるだけ'''
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| 椎名法子 || 自軍使用可<br>ノリコのセリフに「宇宙はドーナツだもん!」という台詞があるが、これは実際の学説の一つに<br>'''「宇宙は三次元トーラス(絵にするとドーナツ状)である」'''という学説が存在することから、<br>そこから由来しているものと考えられる。学説では「ドーナツ状の~」と例えるケースが多い。<br>実際に「'''ドーナツ状のブラックホール'''」が存在するということもわかっている。<br>ネオ・グランゾンに挑んだのは以前に<br>法子が'''ドーナツ押しの乱打で(不調時とはいえ)時子を精神的にKO'''させた件に由来する。<br>ただし本人は'''悪気なく万人にドーナツを全力で推してるだけ'''
 
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! [[アルトアイゼン・リーゼ]]
 
! [[アルトアイゼン・リーゼ]]
| 兵藤レナ || サイドストーリーに登場、自軍使用可<br>元ディーラーアイドル。「博打」からの連想であろう。当人も[[キョウスケ・ナンブ|「分の悪い賭けは大好き」]]とイベント内で語る。
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| 兵藤レナ || サイドストーリーに登場、自軍使用可<br>元ディーラーアイドル。<br>「博打」からの連想であろう。当人も[[キョウスケ・ナンブ|「分の悪い賭けは大好き」]]とイベント内で語る。
 
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! [[ライン・ヴァイスリッター]]
 
! [[ライン・ヴァイスリッター]]
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:サイドストーリーに登場。[[ライン・ヴァイスリッター]]・[[龍虎王]]([[虎龍王]])と共に[[並行世界]]からやってきたらしく、元の世界では[[ケイサル・エフェス]]を倒した直後であり'''ケイサル・エフェス2連戦'''というとんでもないことをするはめになったようだ。
 
:サイドストーリーに登場。[[ライン・ヴァイスリッター]]・[[龍虎王]]([[虎龍王]])と共に[[並行世界]]からやってきたらしく、元の世界では[[ケイサル・エフェス]]を倒した直後であり'''ケイサル・エフェス2連戦'''というとんでもないことをするはめになったようだ。
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;城ヶ崎莉嘉、前川みく、姫川友紀、森久保乃々、佐藤心、依田芳乃、早坂美玲
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;高垣楓、城ヶ崎莉嘉、前川みく、姫川友紀、森久保乃々、佐藤心、依田芳乃、早坂美玲
:メインストーリー、サイドストーリーにすら'''登場しない'''がイベント中において能力に補正が入るアイドルたち。
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:販促の関係でメインストーリー、サイドストーリーにすら登場しないがイベント中において特定のカードに能力補正が入る<ref>通例として販売中、もしくはひとつ前のガチャ関係キャラ、前回イベントでの各種報酬が絡むと加わるため、特別なことでもない。</ref>アイドルたち。
:なお前川みくは『X-Ω』とのコラボ時にシロ・クロの衣装の着用モデルを担当している
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:スパロボ関連では前川みくは『X-Ω』とのコラボ時にシロ・クロの衣装の着用モデルを担当しており、城ヶ崎莉嘉は[[ナイン]]の声優と同様。
:また城ヶ崎莉嘉は[[ナイン|担当声優繋がり]]での選出と思われる
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:そして姫川友紀、森久保乃々、佐藤心、依田芳乃、早坂美玲は本イベント以前に行われたシンデレラガールズ6周年記念イベントからの続投となる(厳密には前川みくもだが)
      
;[[きらりんロボ]] / [[キラリ博士]]
 
;[[きらりんロボ]] / [[キラリ博士]]
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