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2,059 バイト追加 、 2019年10月17日 (木) 22:16
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| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
| デザイン = 出渕裕
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| デザイン = {{メカニックデザイン|出渕裕}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
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:ブラスタータイプも大器型。また、アリーナ専用のVアビリティ「'''一斉攻撃'''」が追加されている。それは'''νガンダムが攻撃したユニットに対して、隣接したユニットが一定確率で支援攻撃を行う'''というもの。自身も隣接した機体に追従して支援攻撃を行うため、ダメージ効率が非常に高い。反面、攻撃したユニットからの反撃が発動すると支援が発動しない欠点があり、攻める側にとってはそこがつけいる隙となる。純粋な基本性能もシューター以上で、フィンファンネル範囲攻撃に加え追従型ファンネル、単体乱舞攻撃のオールレンジアタックを持つ。
 
:ブラスタータイプも大器型。また、アリーナ専用のVアビリティ「'''一斉攻撃'''」が追加されている。それは'''νガンダムが攻撃したユニットに対して、隣接したユニットが一定確率で支援攻撃を行う'''というもの。自身も隣接した機体に追従して支援攻撃を行うため、ダメージ効率が非常に高い。反面、攻撃したユニットからの反撃が発動すると支援が発動しない欠点があり、攻める側にとってはそこがつけいる隙となる。純粋な基本性能もシューター以上で、フィンファンネル範囲攻撃に加え追従型ファンネル、単体乱舞攻撃のオールレンジアタックを持つ。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:公式サイトで確認。
+
:序章ワールド2で登場。本作では[[ユニコーンガンダム]]と同時期に開発されており、月面で最終調整を行っていた所をシャアが表舞台に再び現れた情報を知ったアムロが途中で切り上げて、地球に降下している。
 +
:機動タイプは命中特化であり、機体・パイロットの特殊技能も相まって自軍ユニットの中では最高の命中率を叩き出す。さらに通常攻撃も必殺技も最高射程が4と長く、安全圏から確実に攻撃を当てHPとブレイクゲージを削っていくのが得意。
 +
:ただしそれ以外の事は苦手で、機体そのものの運動性はZガンダムに劣るどころか自軍の下から数えたほうが早い上、アムロの運動性のステータスの低さと回避に関する特殊技能の貧弱さもあり、'''避けられないνガンダム'''というSRW全体を見ても珍しい調整がされている。装甲もそこまで厚くはない。
 +
:以上の理由で直接戦闘に向いていないユニットであると言える。遠距離必中のスナイパーとして前衛のサポートに徹しよう。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
;[[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]
  −
:プレイヤーキャラクターとして登場。ガンダム系の最終段階で、手にしたビームライフルと頭上に浮かぶファンネルから同時にビームを発射できる。
   
;[[シャッフルファイト]]
 
;[[シャッフルファイト]]
 
:恐らくは「レッドコメット」所属と思われる反乱軍メンバーの一員だが、第4章の発着基地戦に間に合わず後追いの形で第5章クリア後に駆け付けて来る。参戦が遅い分、各種ステータスが軒並み高レベルで、特に攻撃力・素早さに関してはトップクラス。自軍最強候補の1人に挙げられる優秀なユニットである。
 
:恐らくは「レッドコメット」所属と思われる反乱軍メンバーの一員だが、第4章の発着基地戦に間に合わず後追いの形で第5章クリア後に駆け付けて来る。参戦が遅い分、各種ステータスが軒並み高レベルで、特に攻撃力・素早さに関してはトップクラス。自軍最強候補の1人に挙げられる優秀なユニットである。
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
:アムロが中盤に乗り換えるが、その直前でなんと[[黒い三連星]]から盗難に遭った。全体攻撃が豊富だが消費SPが高め。最強必殺技はハイメガキャノン(ビームライフルから撃っているので、[[νガンダムHWS装備型]]のハイパー・メガ・ライフルが元ネタと思われる)。上述の理由でボス戦ではアイテム係に回りやすい。
 
:アムロが中盤に乗り換えるが、その直前でなんと[[黒い三連星]]から盗難に遭った。全体攻撃が豊富だが消費SPが高め。最強必殺技はハイメガキャノン(ビームライフルから撃っているので、[[νガンダムHWS装備型]]のハイパー・メガ・ライフルが元ネタと思われる)。上述の理由でボス戦ではアイテム係に回りやすい。
;[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]
  −
:アムロが中盤に乗る他、[[シーブック・アノー|シーブック]]も初登場時に乗っている。搭乗時には全体攻撃技「フリーファンネル」が使用可能。ラストバトルの際にはシーブックの乗機候補の1つとなる。
  −
;[[バトルロボット烈伝]]
  −
:アムロの乗機。ファンネルは後半まで使えないが、複数の敵を同時に攻撃できる。
  −
:またランダムでビーム攻撃を無効化できるが、初期出荷版ソフトでは不可能。
   
;[[リアルロボットレジメント]]
 
;[[リアルロボットレジメント]]
 
:使用可能ロボットの一体として登場。後半でアムロが[[G-3ガンダム]]からの乗り換える。
 
:使用可能ロボットの一体として登場。後半でアムロが[[G-3ガンダム]]からの乗り換える。
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:背部右側にマウントされた高出力のカスタムタイプ。増幅装置やエミッターに独自の設計が施されており、ビームの形状や形成にバイアスやアレンジを掛ける事ができる特別仕様。そのためデバイスは独特の形状をしており、柄尻からもビームを出せる。ビーム刃にはバイアスが掛けられ、実物のサーベルのような形状に調整されている。当時としては一般的な、斬りかかる時のみビームが伸びるアイドリングリミッター機能つき。
 
:背部右側にマウントされた高出力のカスタムタイプ。増幅装置やエミッターに独自の設計が施されており、ビームの形状や形成にバイアスやアレンジを掛ける事ができる特別仕様。そのためデバイスは独特の形状をしており、柄尻からもビームを出せる。ビーム刃にはバイアスが掛けられ、実物のサーベルのような形状に調整されている。当時としては一般的な、斬りかかる時のみビームが伸びるアイドリングリミッター機能つき。
 
:ゲームでも使われるのはカスタムタイプであるが、射撃メインのνガンダムではあまり使われない。また、[[切り払い]]対象でもある。『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では[[コンボ]]武器。『Z』では近接武器として申し分ない性能だが、消費ENは高め。
 
:ゲームでも使われるのはカスタムタイプであるが、射撃メインのνガンダムではあまり使われない。また、[[切り払い]]対象でもある。『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では[[コンボ]]武器。『Z』では近接武器として申し分ない性能だが、消費ENは高め。
 +
:『X-Ω』ではアタッカー版での通常攻撃に使用。『DD』では斬撃属性のR必殺技。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
 
:通常のビームサーベル。左腕にマウントされた予備。劇中では使用前にラックごと潰されてしまった。
 
:通常のビームサーベル。左腕にマウントされた予備。劇中では使用前にラックごと潰されてしまった。
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:本機専用の火器。この時代では珍しく、本体からエネルギーを供給するシステムをとっている。ビームを圧縮して間欠的に射出する事も可能で、最大出力では戦艦の主砲クラスの威力があり、それを見たレズンが戦艦の攻撃と誤認するシーンがある。バーストセレクターにより単射と連射を切り替えることが可能で、マシンガンの様な使用もできる。
 
:本機専用の火器。この時代では珍しく、本体からエネルギーを供給するシステムをとっている。ビームを圧縮して間欠的に射出する事も可能で、最大出力では戦艦の主砲クラスの威力があり、それを見たレズンが戦艦の攻撃と誤認するシーンがある。バーストセレクターにより単射と連射を切り替えることが可能で、マシンガンの様な使用もできる。
 
:ゲームでは作品によって描写が異なる。旧シリーズでは移動後に使えなかったが、現在はP武器。武器改造のシステムが一括の場合は使いやすい。
 
:ゲームでは作品によって描写が異なる。旧シリーズでは移動後に使えなかったが、現在はP武器。武器改造のシステムが一括の場合は使いやすい。
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:『X-Ω』ではシューター版での通常攻撃に使用。『DD』では通常攻撃に採用。
 
:;グレネード・ランチャー
 
:;グレネード・ランチャー
 
::ライフル上部に1基装備。
 
::ライフル上部に1基装備。
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:名前に「ニュー」と付いてはいるがνガンダム専用のものではない(そもそもνガンダムの武装は整備性を考慮してフィン・ファンネル以外はほとんどが連邦軍の規格品)。
 
:名前に「ニュー」と付いてはいるがνガンダム専用のものではない(そもそもνガンダムの武装は整備性を考慮してフィン・ファンネル以外はほとんどが連邦軍の規格品)。
 
:ゲームでは、実弾である事は時にプラスに、時にマイナスに働く。比較的に攻撃力が高く、かつ長射程なので、反撃で手数を出したい場合に重宝する。ちなみに切り払い、[[撃ち落とし]]対象である。
 
:ゲームでは、実弾である事は時にプラスに、時にマイナスに働く。比較的に攻撃力が高く、かつ長射程なので、反撃で手数を出したい場合に重宝する。ちなみに切り払い、[[撃ち落とし]]対象である。
:『Z』では空対地で使用するとマウントしたままのいわゆる背面撃ちが初めてアニメーションで再現された。
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:『Z』では空対地で使用するとマウントしたままのいわゆる背面撃ちが初めてアニメーションで再現された。『X-Ω』ではブラスター版での通常攻撃使用。『DD』では実弾属性のSR必殺技。
 
;[[オールレンジ攻撃#その他無線系|フィン・ファンネル]]
 
;[[オールレンジ攻撃#その他無線系|フィン・ファンネル]]
 
:背部左側に6基マウントされた[[サイコミュ]]兵器。ガンダムタイプ初のオールレンジ兵装であり、MSが単体で携行できる武装としても屈指の威力を持つ。開放型のメガ粒子加速帯と小型ジェネレーターを内蔵しており、稼働時間が通常のファンネルよりも長めでビームの威力も高い。通常は放熱板のように見えるが、攻撃時はコの字型に変形する。他のファンネルのように内蔵小型スラスターによる推進だけでなく、開放型バレルの板がAMBAC作動肢として機能するため、これによる姿勢制御を利用することで他のファンネル以上に柔軟な機動が可能。また、稼働時間の延長にも一役買っている。対ビーム・バリアを張る事も可能。
 
:背部左側に6基マウントされた[[サイコミュ]]兵器。ガンダムタイプ初のオールレンジ兵装であり、MSが単体で携行できる武装としても屈指の威力を持つ。開放型のメガ粒子加速帯と小型ジェネレーターを内蔵しており、稼働時間が通常のファンネルよりも長めでビームの威力も高い。通常は放熱板のように見えるが、攻撃時はコの字型に変形する。他のファンネルのように内蔵小型スラスターによる推進だけでなく、開放型バレルの板がAMBAC作動肢として機能するため、これによる姿勢制御を利用することで他のファンネル以上に柔軟な機動が可能。また、稼働時間の延長にも一役買っている。対ビーム・バリアを張る事も可能。
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:なお、スパロボから本機を知った人にはあまり知られていない話だが、一度射出すると機体に戻すことができない'''使い捨て'''の武装である。その分使用時間は長く、ギュネイは「ファンネルがなんであんなに保つんだ」と驚いていた。
 
:なお、スパロボから本機を知った人にはあまり知られていない話だが、一度射出すると機体に戻すことができない'''使い捨て'''の武装である。その分使用時間は長く、ギュネイは「ファンネルがなんであんなに保つんだ」と驚いていた。
 
:SRWでは作品によって性能や演出が異なり、フィン・ファンネルのみでの攻撃もあれば、ビーム・ライフル等とのコンビネーション攻撃だったりもする。[[EN]]式か弾数式かもころころ変わるが、これは急造品のため戦場での再装着・充電不可という設定が各メディアで必ずしも統一されていないことも影響している。
 
:SRWでは作品によって性能や演出が異なり、フィン・ファンネルのみでの攻撃もあれば、ビーム・ライフル等とのコンビネーション攻撃だったりもする。[[EN]]式か弾数式かもころころ変わるが、これは急造品のため戦場での再装着・充電不可という設定が各メディアで必ずしも統一されていないことも影響している。
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:『X-Ω』ではエリア全体を覆う「フィン・ファンネル(特大範囲)」がシューター・ブラスター版での必殺スキルとして採用。また、ブラスター版では一定時間自動で攻撃をする「フィン・ファンネル(追従)」も採用。
 
:ちなみにアムロが武器名を呼称するのはこの武装のみだが、劇中では一度武器名を叫んだことはないのでこれもスパロボだけの演出である。更に言うと、この演出は'''アムロを演じた古谷氏自身の発案である'''。
 
:ちなみにアムロが武器名を呼称するのはこの武装のみだが、劇中では一度武器名を叫んだことはないのでこれもスパロボだけの演出である。更に言うと、この演出は'''アムロを演じた古谷氏自身の発案である'''。
 
:スパロボでは一度もないミスだが、他のゲーム作品では折りたたむ方向が逆に描かれたりすることもある。
 
:スパロボでは一度もないミスだが、他のゲーム作品では折りたたむ方向が逆に描かれたりすることもある。
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::劇中では4基のフィン・ファンネルを配置することで機体を正四面体状にしたビームの幕で防御しており、理論上ビーム兵器には死角が存在しなくなり、ギュネイと[[クェス・パラヤ|クェス]]の攻撃を無力化していた。また、このフィールドに敵パイロットのサイコミュ兵器が干渉するとリンクしているパイロットは生理的な不快感を感じてサイコミュ兵器の制御に著しい支障をきたす。劇中ではα・アジールのファンネルが干渉してクェスが苦しんでいたが、メガ粒子砲でアッサリと崩壊している。ただしこれはアムロのトリックプレイの布石であり、追撃を仕掛けようと接近したギュネイは意表を突かれ、直後にビームライフルの直撃を受けて撃墜されてしまう。
 
::劇中では4基のフィン・ファンネルを配置することで機体を正四面体状にしたビームの幕で防御しており、理論上ビーム兵器には死角が存在しなくなり、ギュネイと[[クェス・パラヤ|クェス]]の攻撃を無力化していた。また、このフィールドに敵パイロットのサイコミュ兵器が干渉するとリンクしているパイロットは生理的な不快感を感じてサイコミュ兵器の制御に著しい支障をきたす。劇中ではα・アジールのファンネルが干渉してクェスが苦しんでいたが、メガ粒子砲でアッサリと崩壊している。ただしこれはアムロのトリックプレイの布石であり、追撃を仕掛けようと接近したギュネイは意表を突かれ、直後にビームライフルの直撃を受けて撃墜されてしまう。
 
::スパロボでは通常のIフィールドと表記を統一される事が多いものの、本機のみ演出が正四面体になる。
 
::スパロボでは通常のIフィールドと表記を統一される事が多いものの、本機のみ演出が正四面体になる。
 +
::『X-Ω』では「フィン・ファンネル・フィールド」名義で、シューター版の必殺スキルとして採用。一定時間のダメージ軽減効果を持つ。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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:『V』以降では、必須NTレベルが廃止された代わりにパイロット制限が設けられ、アムロ以外では使用不可能となっている。
 
:『V』以降では、必須NTレベルが廃止された代わりにパイロット制限が設けられ、アムロ以外では使用不可能となっている。
 
:『X』ではフィン・ファンネルの攻撃後にバルカンを撃ちながら接近→ダミーバルーンを射出しつつ更に接近→ビームサーベルによる連続攻撃という演出が追加された。ダミーバルーンからのビームサーベルの演出は、原作でサザビーのビームショットライフルを破壊した場面の再現である。これは天獄篇のビームサーベルのアニメーションの流用だが、うまく編集され、近接攻撃のなかったこの技に華を添えている。
 
:『X』ではフィン・ファンネルの攻撃後にバルカンを撃ちながら接近→ダミーバルーンを射出しつつ更に接近→ビームサーベルによる連続攻撃という演出が追加された。ダミーバルーンからのビームサーベルの演出は、原作でサザビーのビームショットライフルを破壊した場面の再現である。これは天獄篇のビームサーベルのアニメーションの流用だが、うまく編集され、近接攻撃のなかったこの技に華を添えている。
 +
;近接コンビネーション
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:『[[X-Ω]]』におけるアタッカー版での必殺スキル。
 
;クロスレンジ・アタック
 
;クロスレンジ・アタック
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』でのSSR必殺技。ニュー・ハイパー・バズーカを撃ちながら接近し、ビームサーベルで攻撃。背面撃ちでバズーカを放って離脱する。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』でのSSR必殺技。実弾属性。ニュー・ハイパー・バズーカを撃ちながら接近し、ビームサーベルで攻撃。背面撃ちでバズーカを放って離脱する。
    
==== その他装備 ====
 
==== その他装備 ====
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;[[換装]]
 
;[[換装]]
 
:一部作品で可能。[[νガンダムHWS装備型]]に換装する。大抵の場合は隠し要素で、熟練度や撃墜数、改造段階、ルート選択などが関係する。
 
:一部作品で可能。[[νガンダムHWS装備型]]に換装する。大抵の場合は隠し要素で、熟練度や撃墜数、改造段階、ルート選択などが関係する。
 +
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:『DD』における必殺ユニットパーツ装備時のメインアビリティ。
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:{| class="wikitable"
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! レアリティ !! アビリティ !! パーツ !! 効果
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! R || [[カウンター]] I
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| ビーム・サーベル || 反撃時、30%の確率で先制攻撃を行う。
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! SR || 必殺技威力・照準値アップ II
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| ニュー・ハイパー・バズーカ || 気力120以上の時、必殺技威力が12%、照準値が5%増加する。
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! SSR || [[サイコミュ]](ν)
 +
| クロスレンジ・アタック || 照準値が7.5%増加する。さらに気力120以上の時、攻撃力が10%増加する。
 +
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|}
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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:高級[[量産機]]。少数生産された。
 
:高級[[量産機]]。少数生産された。
 
;[[Hi-νガンダム]]
 
;[[Hi-νガンダム]]
:原作の小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』のνガンダム。『CCA-MSV』ではνガンダムの発展機とされる。
+
:原作の小説版『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン|逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]』のνガンダム。『[[MSV|CCA-MSV]]』ではνガンダムの発展機とされる。
 
;[[ジェスタ]]
 
;[[ジェスタ]]
 
:[[ジェガン]]をベースにしつつνガンダムの構造を参考とした上位機種。カタログスペックではνガンダムの9割の性能を持つ。
 
:[[ジェガン]]をベースにしつつνガンダムの構造を参考とした上位機種。カタログスペックではνガンダムの9割の性能を持つ。
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