冥王星
冥王星(Pluto)
- 分類:太陽系第九惑星→太陽系外縁天体内準惑星(冥王星型天体)
- 小惑星番号:134340番
- 離心率:0.25025
- 赤道直径:2,274 km(地球の18%)
- 表面積:1.795 ×10の7乗 km²(地球の0.033倍)
- 体積:7.15 ×10の9乗 km³ (地球の0.0066倍)
- 質量:1.3 ×10の22乗 kg
- 平均密度:2
- 赤道重力:0.059 G
- 自転周期:6日 9時間 17分 36秒
- 公転周期:247.74 年(90,487 日)
太陽系外縁天体内のサブグループに属する、準惑星の一つ。
かつては太陽系第九惑星に分類されていたが、現在は準惑星に分類されている。これは、元々冥王星は『惑星』とするにはおかしい所がある事が分かってはいたが、1992年に『エッジワース・カイパーベルト天体』、海王星の外側に多数の小惑星の存在が確認されてから議論は過熱。その後もなし崩し的にそのままにしていたが、2003年、冥王星より大きい小惑星エリスが発見。遂に惑星の定義が決められ、2006年8月にて準惑星の一つに分類した。そして小惑星番号134340が与えられた。
冥王星を舞台とした作品
- 真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
- 最終話において、次元断層に食われて消滅した。
登場作品
- スーパーロボット大戦α
- 中盤、マクロスのフォールドによってこの宙域に飛ばされる。
- スーパーロボット大戦W
- 現在の基準同様、太陽系の準惑星として登場。人々の記憶からも忘れられた星とカズマの航宙日誌に記載され、実際作中でもその名を思い出せない人物が多い。だが最終局面にてこれがザ・データベースの本拠地と言う衝撃の事実が判明した。
驚くべき所は冥王星が準惑星になって(2006年8月)から1年足らず(2007年3月1日)で本作が発売したと言うところか。
関連用語
- ザ・データベース
- 彼らの本拠地。