レイ・ラブロック

2014年5月17日 (土) 18:02時点における121.2.117.230 (トーク)による版 (登場作品(第3次α)の文面に追記)

レイ・ラブロック(Ray Lovelock)

ロックバンド「FIRE BOMBER」のリーダーで、キーボードと編曲を担当。趣味は釣り。
バサラの唯一の理解者であると共に、暴走しがちなバサラのフォロー&叱り役。

かつては軍のエリート部隊「ピンクペッカー」に金竜らと共に在籍していたが、友人であるステファンの死をきっかけに軍を辞める。この時から武器を持つ事をやめたという。
但し、軍とのコネは残っており、バサラにファイアーバルキリーを託すなど、中々の権限を持ち合わせている様子。

マネージャーの北条アキコとは複雑な過去を持っているが、今ではいい友達である。なお、軍を辞めたのが約15年前であり、結婚を真面目に考える歳であった事が分かっている。
本人は28歳と語るが、軍を辞めたのが13歳の頃という事になるので、年齢を偽っている可能性もあるが、金竜年齢を考えると、あながち嘘ではないかもしれない。

『コロコロコミック』連載の漫画版では、ビヒーダとは逆に殆ど喋らない。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦D
機体の関係上、自分からは全く攻撃が出来ず、それに合わせたのか射撃・格闘の能力値が存在しない。それらの能力値上昇系や援護攻撃、コンボといった攻撃系のスキルパーツは装備できないが、カウンターだけは装備可能(当然、意味はないが)。修理装置と補給装置を兼ね備え、自身も応援再動補給などの有用な精神コマンドを覚える。更にサブパイロットにビヒーダの精神コマンドも加えると、今作中最高のサポートキャラと言えるだろう。自力で気力を上げられないので、サウンドフォースの合体攻撃を使う際には、突撃ラブハートなどの気力上げ手段を用意しておく必要がある。
第3次スーパーロボット大戦α
Dの時と同様、自分からは全く攻撃が出来ない為、自軍でただ一人エースになれる可能性が全く無いパイロットである(ルート分岐でマクロス7メンバーと別のルートをたどることである程度の撃墜数カウントを増やすことは可能)。ただし、サポートキャラとしては超一流である為、ラーニングを習得させて小隊員に徹すると良い。攻撃手段が無いくせに、無駄に高い戦闘能力が口惜しい。なお、そのため当然「援護攻撃」「気力+命中」「Eセーブ」「Bセーブ」「連携攻撃」「支援攻撃」「集束攻撃」「サイズ差補正無視」といった攻撃系技能は全く覚えないが、Dと同様に「カウンター」だけは覚えられたりする。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
PV第2弾にて登場。バサラの一部曲目にて出てくるのみである。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

D
偵察加速応援信頼再動補給
第3次α
加速集中鉄壁信頼激励

特殊技能

ガード修理技能気力+ (回避)

小隊長能力

第3次α
HP・ENの回復量+100%


人間関係

熱気バサラ
FIRE BOMBER」のボーカル・ギター担当。
ミレーヌ・フレア・ジーナス
FIRE BOMBER」のボーカル・ベース担当。
ビヒーダ・フィーズ
FIRE BOMBER」のドラムを担当。普段は喋らない。
北条アキコ
金竜

スパロボシリーズでの名台詞

「スペシャルゲストもいっしょだ!行こうぜ!」
第3次αの合体攻撃版TRY AGAIN、第2次Zの合体攻撃版DYNAMITE EXPLOSION使用時の台詞。ここでのスペシャルゲストは第3次αだとシビル、第2次Zだとガムリンの事。

話題まとめ

資料リンク