ミケーネスは『グレートマジンガー』の登場人物。
ミケーネス | |
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登場作品 | |
声優 |
キートン山田 加藤治 緒方賢一 他 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(ミケーネ人・サイボーグ) |
所属 | ミケーネ帝国 |
役職 | 一般兵 |
概要編集
ミケーネ帝国の一般兵士で角の生えた頭蓋骨風のヘルメットを装着している。ミケーネの民に改造を施したもので、階級としては最下級に相当する。
劇中ではミケロスの操縦・整備などを担当する他、第20話では科学者に変装してボスに近づき、妨害電波を発生させるレーダーを利用した作戦で科学要塞研究所に突入し、一時的とはいえ占拠する事に成功している。
彼らとは別に、戦闘には参加せず帝国本拠地内のガードに専念した鎧騎士の如き戦闘兵も存在する。
登場作品と役柄編集
今のところはいずれの作品でもNPC。
αシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦R
- テキストでのみ登場。戦闘獣ゲルニカスの平和交渉(実質的には陽動)の隙に科学要塞研究所に侵入し、破壊工作を行うが、真の目的は量産型グレートマジンガーの設計図を写真に収めることにあった。
Scramble Commanderシリーズ編集
人間関係編集
名台詞編集
- 「やあ、皆さんお集まりですな」
「日ごろからあなたの活躍に注目している科学者です。聞くところによると何かレーダーがご入用とのことですが」 - 第20話より。「グレートマジンガーに後れを取らないためにはレーダーが必要」と熱弁するボスの前に科学者の姿で現れ、甘い言葉とともにボスにレーダー(実際は妨害電波を発生する装置)作成を持ち掛ける。