インペトゥスは『スーパーロボット大戦D』の登場メカ。
インペトゥス | |
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外国語表記 | Impetus |
登場作品 | |
デザイン | 大輪充 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 人型機動兵器 |
全高 | 30.2 m |
重量 | 89.2 t |
動力 | レース・アルカーナ |
装甲材質 | 負の感情エネルギーの実体化 |
補助MMI | シュンパティア |
所属 | ルイーナ |
パイロット | イグニス |
概要編集
ルイーナのメリオルエッセの一人、イグニスを操者とする人型機動兵器。
炎をイメージした姿(シルエットをよく見ると漢字の「火」を象っている)をしており、両腕は炎の発射口となっている。炎をイメージした造形の背部ユニットは、出力上昇時は上下が反転し、機体各部から炎を吹き上げる。
インペトゥスとはラテン語で「熱情、激しさ」。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。最も交戦機会の多い機体。最終話「デザイア」ではイグニスと共に一番手を務める。通常攻撃の最大射程は5と短めだが、広範囲3マス射程9のマップ兵器グラウェ・フランマが厄介。
OGシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 今回はウィオラーケウム共々宇宙が主な戦場になる。また、「デザイア」では2番手に変更されており、コンターギオと入れ替わる形になっている。取り立てて厄介な能力は持たないが、耐久力と火力に優れたスーパー系の能力で、まともに強い。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- カオスラディウス
- 直訳で「混沌の光線」。両腕の発射口から炎のエネルギーを放射する。
- 第2次OGでは命中した炎を手の形に再形成し、握り砕いて追撃する流れになった。
- グラウェ・フランマ
- 直訳で「重い炎」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、広域放射する。マップ兵器。
- エクスハラティオー
- 直訳で「蒸発」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、放射する。
- 第2次OGでは両腕から火炎放射を食らわせた後、頭部からも火炎を放って追撃する。
- フォルテアルム
- 直訳で「強い腕」。背部ユニットを変形させ、両腕の発射口から炎の剣を発生させ、切り刻む。コンボ対応武器であり、迂闊にまとまるとグラウェ・フランマで焼かれるか、これで切り刻まれるハメになる。
- 第2次OGでは演出が大幅に変更され、両腕の発射口から炎の手を出力し、周囲一帯を火炎地獄に変えた後火柱で追撃、最後に握りつぶして焼き尽くす。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
機体BGM編集
- 「Devastator」
- ルイーナ幹部との戦闘曲。意味は「荒し回る者」で、「デヴァステイター」と読む。
関連機体編集
- プリスクス・ノクス
- 同型機。