ペコポン

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ペコポンとは、『ケロロ軍曹』のアニメ版における、宇宙人による地球の呼称。

原作漫画版ではポコペンだが、放送コード上の問題からアニメ化に当たって変更されている[1]

ただし実在の地球と若干の相違があり(舞台となる街が「奥東京市」であるなど)、パラレルワールド説も存在する。その他情報は地球の項参照。

登場作品編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦Operation Extend
OE世界とは異なるワープゲート未整備の世界のため、エンディングで日向邸のみ登場。ヴァサージの協力でケロロ一行は無事帰還する。時間の流れが違うためケロロの失踪(第1章4話)から約1日しか経っていなかった。また、OE世界の地球と区別するため、日向夏美は他作品キャラからもペコポン人と呼ばれる。

関連用語編集

地球
人類が住む水と緑に恵まれた太陽系第3惑星。そのため宇宙人(異星人)から狙われやすい。

脚注編集

  1. 「ポコペン」の元は戦時中に日本軍内で使用された他国との混合言語「クレオール言語」の一種だが、差別用語という説の存在によりメディアミックスでは自主規制されたものと思われる。