デスビーストは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ。
デスビースト | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
装甲材質 |
ガンダリウム合金 デビルガンダム細胞 |
素体 | デスアーミー |
所属 | デビルガンダム |
生体コア | ゾンビ兵 |
概要編集
デスアーミーのバリエーションの一つで陸戦タイプ。
脚部が四つ足になっており、安定した歩行ができるだけでなく足を束ねてブースター代わりにすることで地面を滑るような高速移動が可能。ただし水面に機体を浮かばせるほどの出力は出ないようで、海に出るとぼこぼこ沈む。
四つ足はオプションパーツのようなものであり、破損しても腰部に折りたたまれている本来の2本足を展開して戦闘を続行することが可能。
なお原作劇中では未呼称で、設定画に「ビーストタイプメカ」と記載されている[1]のみ。「デスビースト」という名称は『新スーパーロボット大戦』が初出である[2]。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。基本的に雑魚だが一度倒してもデスアーミーとして復活する。
- 地上を歩行する個体と飛行する個体が混在している。本作では飛行用オプションとしての性質が強く、地上適応は低い。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
関連作品編集
- スーパーヒーロー作戦
- デスアーミーと共にザコ敵として出現する。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 格闘
- 『新』で採用。体当たり攻撃を行う。原作では未使用の攻撃。
- ビームライフル(マシンライフル)
- SRWでの名称だが、本来はビーム兵器でなく実弾兵器。ゴルフボール状の弾を打ち出す。なお、東方不敗はこれを素手で受け止め、逆に砲身に詰め込むという離れ業を見せた。