山崎奨

2023年10月9日 (月) 07:29時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

山崎奨は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

山崎奨
読み やまざき すすむ
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 土田大
デザイン 結城信輝
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 45歳
出身 日本・熊本県
身長 190cm 以上
所属 宇宙戦艦ヤマト 機関科
役職 応急長
軍階級 二等宙尉
テンプレートを表示

概要編集

ヤマト機関科で、徳川彦左衛門の片腕を務める。艦のダメージコントロールを指揮する応急長であり、階級は二等宙尉。

過去に島大介の父・大吾が艦長を務める巡洋艦ムラサメに搭乗しており、ガミラスと地球のファーストコンタクトを経験している生き証人。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。

人間関係編集

ヤマトのクルー編集

沖田十三
ヤマト艦長。沖田のオヤジと慕っている。
徳川彦左衛門
上司。片腕として彼をサポートする。
薮助治
部下。彼からは山さんと呼ばれている。
島大介
島の父親の船に乗っていた経験がある。船が沈んだ真相を説明したが信じてもらえず、「父の名誉を汚した」とまで言われてしまう。
脚本段階では和解するシナリオがあったが、本編ではカットされた。総集編ではその代わりとして、一緒に風呂に入るシーンが追加されている。

搭乗機体編集

ヤマト

余談編集

  • 旧作では戦死した徳川の跡を継ぐ2代目機関長として登場したキャラクター。本編では『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』から登場したが、一応それ以前からもヤマトに乗っていた設定。
    • 旧作では名前の読み方が「しょう」と「すすむ」で統一されておらず、資料によっては混ざっていた。『2199』からは「すすむ」で統一されている。