世界観/A

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2023年5月6日 (土) 18:39時点における九鬼備助 (トーク | 投稿記録)による版
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基本設定編集

暦は宇宙世紀を採用。年代は明確にされておらず、「宇宙世紀00XX年が舞台」とだけ明記されている。

一年戦争グリプス戦役が終わり、復興が進められていたところに、地球への移民を求めたバーム星人と会談を行うも、和平派代表が暗殺されて戦争状態に突入した。ギガノス帝国地球連邦政府に宣戦布告し、ジオン残党によるゲリラ活動が各地で頻発。火星開拓都市は謎の敵の襲撃を受けた。

政治体制編集

宇宙世紀ガンダムシリーズに準じて地球連邦政府が統治している。

軍事体制編集

地球連邦軍
グリプス戦役終了後、ガンダム開発計画D兵器の開発が同時進行で進められていた。
また、中盤ギガノス帝国のマスドライバーの砲撃を受けてカリフォルニア基地とベルファスト基地が壊滅的な被害を受けた。
基礎的な設定は宇宙世紀ガンダムシリーズに準じているが、ドラグーンが主力機に採用される。
ロンド・ベル隊
プレイヤー部隊。正式名は地球連邦軍第13独立部隊。

各地域の設定編集

極東地区編集

他地域編集

コロニー編集

中立地帯のフォン・ブラウンを除いて、ギガノス帝国の勢力下にある。序盤の分岐の宇宙ルートの主戦場になる他、中盤にスカルムーン基地を発見し戦場となる。
火星
火星極冠遺跡とメガノイドの本拠地が混在している。

敵勢力編集

ミケーネ帝国
百鬼帝国、キャンベル星人、ボアザン星人と結託する。
ベガ星連合軍
バーム星人を従えているほか、キャンベル星人とボアザン星人にも支援をしていた。
百鬼帝国
キャンベル星人
女帝ジャネラの一派が侵略してくる。
ボアザン星人
地底城攻略までが描かれる。
バーム星人
ガイゾック
本作の設定では地球到達前に撃退されたはずだったが、とある理由で再び地球に侵攻してくる。
メガノイド
デラーズ・フリート
壊滅したジオン残党(原作における1stガンダム及び08小隊のジオン将兵)が集うテロ組織。序盤で星の屑作戦に失敗し、首魁であるデラーズの死と共に壊滅。シャアも当初は仮面姿でここに所属しており、壊滅後にクワトロを名乗ってロンド・ベルに潜入する(したがって本作ではエゥーゴにクワトロがいた時期が存在しない)。
ネオ・ジオン
首領はハマーン。本編開始前にエゥーゴに敗北してアクシズに撤退していたが、中盤以降はデラーズ・フリート残党と結託し地球に侵攻。
なお本作には『CCA』に登場する新生ネオ・ジオンの人物は登場せず、終盤で語られるある真実でその登場が明かされるのみ。
デビルガンダム
東方不敗ウォン・ユンファがそれぞれ別の理由で独占を狙う。
マリーメイア軍
ギガノスとウォンを支援していたが、落ち目になった為第二次星の屑作戦の生贄に使う。
ギガノス帝国
デラーズ・フリートやネオ・ジオンとは敵対関係。シーマ・ガラハウが亡命。
木連
シャドウミラー
あちらの世界」から来た組織。

関連用語編集

あちらの世界
ゲシュペンスト