ジョシュア・エドワーズ

2013年7月18日 (木) 01:28時点におけるザリガノフ (トーク | 投稿記録)による版

 ジョシュア・エドワーズ

オーバーフラッグス隊の結成に伴い、アラスカから転属してきたフラッグファイター。ユニオンフラッグの空中変形を使える高い技量をもっていたが、功を焦ってガンダムデュナメスに単機で突っ込み戦死した。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
第20話 「砂塵に舞う悪意」で撃墜しなかった場合、なんと第48話「夜明けの鐘」でGN-Xに乗って再登場する。しかし、第20話のSRポイントの取得条件が「敵を全滅させる」なので、基本的に撃墜されることが多い。ただし、GN-Xの方がオーバーフラッグよりも高い資金を落とすので、あえて見逃すのも一つの手である。

人間関係

グラハム・エーカー
オーバーフラッグス隊の上官。同じフラッグファイターだが、彼を「上官殺し」と呼ぶなど、敬意を払っていなかった。
ハワード・メイスンダリル・ダッジ
オーバーフラッグス隊の同僚。

他作品との人間関係

名(迷)台詞

グラハムへの対抗意識を露わにした台詞が多く見られる。
「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってモンだな」
1st第14話の初登場時の台詞。初対面にも関わらず、これから自分の同僚になるグラハムの部下達の前で彼等を挑発する。
そんなジョシュアに対し、ハワードは、オーバーフラッグス隊の編成によってグラハムが上級大尉に昇官した事実を伝えるが…。
「ほう、そいつはスゴい。また、上官でも殺したか?」
「フン、せいぜい気を付けな。下手こくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿にな!」
上の台詞に続いて。かつて、グラハムの恩師のスレッグ・スレーチャー少佐(SRW未参戦)が、グラハムとの模擬戦で亡くなった事を引きあいに出して、グラハムを貶める。
実際のスレーチャーの死因は事故死であり、他殺は事実無根である。この暴言には、日頃グラハムを尊敬しているダリルが激怒した。
「フン、隊長面して!」
1st第15話より。グラハムへの対抗心故に、上官である彼の制止を聞かず抜け駆けをする。
またこの時に、高難度のオーバーフラッグの空中変形を披露している。だが、その直後…。
「いつまでも、自分だけのモノと思って! うっ…! なにっ!?」
断末魔の台詞。身勝手な行動を取った報いか、出会い頭に遭遇したガンダムデュナメスによって撃ち落とされてしまった。

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体

オーバーフラッグ
グラハム専用機をベースにした量産機。
ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型
通称「エアロフラッグ」。アラスカに配属されていた頃に搭乗していた。SRW未登場。
GN-X
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇にて搭乗。原作では搭乗していない。
だが、ジョシュアが配属されたオーバーフラッグス隊はユニオンの精鋭部隊である。したがって、彼が生き延びることができたならば、エーパイロットが搭乗したGN-Xのパイロットに選抜された可能性もある。

余談

話題まとめ

資料リンク