ペチュルオンは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
ペチュルオン | |
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登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
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分類 | メカノイド |
全長 | 43.8 m |
動力 | ラウドGストーン |
開発者 | アベル |
開発 | 赤の星 |
所属 | ソール11遊星主 |
概要
全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。三重連太陽系における地磁気と気象のコントロールを担当する遊星主で、本体を覆う半透明シールドに加えて巨大なスクリューと磁石のついたアームを左右に備えており、蜘蛛のような外見をしている。
ジェネシックガオガイガーを遊星主総がかりで迎え撃たんとした際、風龍・雷龍と共にレプリ地球に落下、レプリ三峡にて撃龍神と対決する。必殺の双頭龍にて撃破されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生波動によってすぐさま復活し、強力な電磁竜巻で双頭龍を破り、そのまま撃龍神をも粉砕してしまった。しかし、Gストーンの共鳴によって再び立ち上がった撃龍神の最後の手段、自爆装置「自己自自暴弃請一蓮托生」の爆発に巻き込まれて跡形もなく吹き飛ばされた。
なおも物質再生能力によって大量複製されるが、ピサ・ソールの撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺武器
- マグネットスクリューアーム
- 左腕の巨大磁石で相手を引き寄せ、右腕のスクリューで殴りつける。
- 電磁竜巻
左右の磁石とスクリューを一度粒子にし、再構築して合体させ強力な電磁竜巻を発射する。半透明のシールドはここで演出として登場し、撃つ際には背面からのリアル等身カットインが用意されていたりと凝ったアニメになっている。
- SRWでは運動性低下の特殊効果を持つ。
移動タイプ
サイズ
- M