ソードスカイグラスパーは『機動戦士ガンダムSEED』の登場メカ。
ソードスカイグラスパー | |
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登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 支援用戦闘機 |
型式番号 | FX-550 |
素体 | スカイグラスパー |
所属 | 地球連合軍 |
乗員人数 | 最大2名 |
主なパイロット |
ムウ・ラ・フラガ カガリ・ユラ・アスハ |
概要
スカイグラスパーが近接格闘戦用ストライカーパック「ソードストライカー」を装備した状態。
対艦刀「シュベルトゲベール」を使用できるため、かなり珍しい「格闘戦が出来る航空機」となる。カガリが好んで使う形態であり、劇中ではバルトフェルド隊のピートリー級陸上戦艦ヘンリー・カーター(SRW未登場)にパンツァーアイゼンを撃ち込んで固定、急降下しながらのシュベルトゲベールの一太刀で砲塔を両断して見せた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。今作はマップ上での換装はできない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ストライカーパックの換装も可能で、ストライクやルージュにも渡せる。
- 高移動力で無燃費の最強のP武器を使え、ソードストライクにはない長射程武器を持つので使いやすく、まだフリーダムに乗らないキラを乗せることでそのSEED能力を光らせる。
- スーパーロボット大戦W
- Jの時と同じ。
装備・機能
武装・必殺武器
スカイグラスパー
- 20mm機関砲
- 機首部側面に2門ずつ、計4門装備。
- 中口径キャノン砲
- 胴体部側面に1門ずつ、計2門装備。
- 砲塔式大型キャノン砲
- 素の本機における最大の特徴と言える武装。戦闘機の上面に結構なサイズの砲塔が乗った姿はかなり異質。しかしその甲斐はあり、真横や斜め上といった角度へも柔軟に射撃できる。
- 対艦ミサイル
- 胴体部ウェポンベイに格納。
ソードストライカー
- 15.78mレーザー対艦刀「シュベルトゲベール」
- 後部パックに連結して右翼端ウェポンベイに装着。後部から吊り下げるように角度を変え、レーザー刃をドライブさせることで武器としても使える。
- ビームブーメラン「マイダスメッサー」
- 後部パックに連結して左翼端ウェポンベイに装着されるアーマーにマウント。腕が無いので投擲は不可能。
- ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」
- 胴体下部に装着。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「GUNDAM出撃」