ブラフマン
ブラフマンは『ベターマン』に登場する生物。
ブラフマン | |
---|---|
登場作品 | ベターマン |
デザイン | 竹谷隆之 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 超人 |
変身者 | 魔門麦人 |
概要編集
二十夜「罠-WANA-」から登場する人類進化体。
魔門麦人による進化実験で超人同盟の部長だった尾倉国弘を5人のダウジング能力者と紅楓を使って強制進化させて誕生した。この時は不完全で真のブラフマンとは姿が異なり、髪の毛のような触手を自在に操って戦闘を行ったがパキラ老によって滅ぼされる。
その後、魔門自身と他の能力者を使った真のブラフマンが登場。こちらは全身が包帯のような姿で、体中を自由自在に伸縮させることが可能。頭部の上には体と同じ素材でできたエンジェルハイロゥのようなものが浮かんでいる。
都古麻御による考察では全身の身体組織が人間の膀胱と同じような伸縮する細胞に置き換わっているものと推測されている。
登場作品と操縦者編集
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。原作では多数のブラフマンが登場したが、今作は魔門が変身する真ブラフマンのみ。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 布のムチ
- 腕などを伸縮させ、ムチのように操る。
- 締め付け
- 相手を貫通する
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
余談編集
- 名前の由来はヒンドゥー教における宇宙の根源「ブラフマン」から。ヒンドゥー教の神々はブラフマンから誕生したとも、全てがブラフマンと同一の存在とも言われる。