ピルナスは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場人物。
ピルナス | |
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外国語表記 | Pillnus[1] |
登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優 | 半場友恵 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
プロフィール | |
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分類 | 遊星主(人型プログラム) |
性別 | 女 |
所属 | ソール11遊星主 |
概要編集
遊星主の一人。女性と蜂の中間的な姿をしており、尻尾の針連射や、鎖を用いた白兵戦を得意とする。
その美貌には自信があり、また快楽主義者でもあるらしく「美と快楽の女神」を自称する。中でも相手を痛めつけることに喜びを感じるサディスティックな性格で、GGGの中ではルネ・カーディフ・獅子王に目をつけ、何かにつけ彼女を執拗に攻撃した。普段はパルス・アベルと共にピア・デケム・ピットに乗艦、アベル、カインと同じく巨大メカ形態を持たない。
自称からすると再生した三重連太陽系の住人に対する娯楽や芸術の啓発を担当するようにも見えるが、彼女の遊星主としての本来の役割は不明である。
ピア・デケムが撃墜された後には、ピサ・ソールの物質復元装置の力で無数に複製されるが、直後にピサ・ソールがゴルディオンクラッシャーに消滅にさせられ、同時にプログラムである彼女も消滅した。その時露わになった素顔は極めて無機質なものであり、断末魔は機能停止したコンピュータのような声であった。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。担当声優は卯都木命と同じ半場友恵氏ではあるが相当ギャップが激しく、初めて『ガオガイガー』に触れたスパロボプレイヤーには驚いた人も多いはずである。普段はピア・デケム・ピークで、パルス・アベルと共にセリフを喋っていることが多い。DVEも用意されているのはやっぱり命とのギャップを表現したかったのか。
携帯機シリーズ編集
人間関係編集
- ルネ・カーディフ・獅子王
- 「可愛い子猫ちゃん」と評して、彼女曰く「調教」を開始する。
名台詞編集
搭乗機体編集
- ピア・デケム・ピット
- 同乗員。