ハイ・シャルタットは『機甲界ガリアン』の登場人物。
ハイ・シャルタット | |
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外国語表記 | High Schultatte[1] |
登場作品 | 機甲界ガリアン |
声優 | 速水奨 |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | アースト人 |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 |
所属組織 | マーダル軍 |
所属部隊 | 親衛隊 |
役職 | 隊長 |
概要
マーダル軍親衛隊隊長を務める青年。
マーダルへの忠誠心は篤く、命令とあればどんな任務も遂行する。自尊心が強く短慮な面も持つ。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。惑星ランプレートでの決戦において、主君と共にZマスターに特攻して死亡するが、隠し要素の条件を満たせば生存し、ブライティクスに参加する。しかし加入時期が非常に遅く、ハイ自身の能力は文句なしだが専用ウィンガル・ジーがイマイチ彼の能力に追いついていない。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- イベント「信じる心」から登場。本作では愛称表記がフルネームの「ハイ・シャルタット」になっている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
- マーダル
- 主君。ハイを厳しくも導き、成長を促す。ハイもまた期待に応えんと忠節を尽くし、最後の最期まで彼に従った。
- ジョルディ・ボーダー
- 便宜上はライバル関係だが幾度も煮え湯を飲まされた屈辱から、かなり大人げない態度で彼を敵視している。
他作品との人間関係
迷台詞
- プロッツ「貴様、自分が何をしたか分かっているのか!」
ハイ「多分」 - 無重力の谷で勝手にスイッチを弄ってしまった事に対して。BXではこれ以上の出来事が起こることになってしまう。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「愚かな…このハイ・シャルタットの力と狡猾さを知らんようだな!」
- 『BX』でのショウに対する攻撃時の台詞。今回出て来る声が同じオーラバトラー乗りネタなのだが、力はともかく狡猾には程遠いような……。
- 「くっ、敵に策を見破られた時点で勝敗は決していたも同然…やはりあのビショットという将…。マーダル様のような王の器には、ほど遠い男よ」
- 『BX』第19話「親と子」より、撃墜された時。ビショットの先走った行動が仇となり、既に迎撃態勢を取っていたBX側と対峙する羽目になったのも相まって、彼の器の小ささをマーダルと比較しつつ断じるのであった。
- 「この力が!我々の勇気が貴様の全てを崩壊させるッ!」
- 『BX』第45話「伝説の光芒」より。加入フラグが成立していない場合、マーダルの後を追ってZマスターの内部に突入し、この台詞と共にザ・パワーの力をぶつける。
- 「陛下はあの程度の事で死ぬお方ではない。今も必ずどこかで生きておられるはずだ。私には…分かる」
- こちらは加入フラグ成立時に。命を捨てるのではなく生を掴む為に決死の局面に臨んだ主君の生存を確信し、ジョジョに彼が戻るまでは力を貸すと宣言。騎士アレックスにも「そこまで忠義を貫けるなら見事」と評された。
- 「プレイヤー、お前も私の部下になれば、ゲームの中断くらいはさせてやろう…フッハハハハハ!」
- 『BX』中断メッセージより。どこぞの声が同じ方を彷彿とさせる妄言である。
- 元ネタは原作21話で捕らえたジョジョに対して発言した「私の部下になれば飛甲兵ぐらいは与えてやろう」という台詞。
搭乗機体
余談
- OVA『鉄の紋章』ではマーダルの養子の第一王子で、ジョルディとは義理の兄弟となっている。