ブルグレンは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
ブルグレン | |
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外国語表記 | Bullgrenn[1] |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | SPT |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | SPT-BG-91U |
全高 | 9.78 m |
全備重量 | 16.29 t |
エンジン出力 | 248 PU |
ロケット推力 |
10,900 kg×1, 13,600 kg×2 |
アポジモーター数 | 10基 |
装甲厚 |
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センサー感度 | -50.3 dB |
所属 | グラドス軍 |
パイロット | ゴステロ |
概要
第1部でゴステロが搭乗したSPT。基本性能においてはグライムカイザルを上回る性能である。
滑空可能なバックパック(AR-90T型)を装備しており、高い出力に任せての重力下での対地攻撃を得意とする。空中での運動性は第一世代SPT中トップクラス。携行しているレーザード・ライフルは出力を抑え、「対人ライフルノーマル口径」へとモード変換する事に因り対人狙撃が可能で、ゴステロは岩場へと潜みつつ国連火星観測基地のスタッフ達を惨殺している。
人を殺める事に拒絶反応を示すエイジが積極的に反撃してこない精神的弱点を突き、レイズナーとの戦闘では終始エイジを圧倒。散々嬲りものにした挙句キャノピーを鷲掴みにし勝機を掴み掛けるも、バルディへと乗り換えたエイジの猛反撃に因って機体は爆散。ゴステロは棄て台詞を残して退却するしか無かった。
OPで毎回レイズナーのレーザード・ライフルに破壊されているが、前述のように本編ではレイズナーからダメージを受ける事は殆ど無かった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 今回も序盤のゴステロが搭乗。後半は量産されてグラドス兵が乗る。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。初登場時のゴステロが搭乗。地上編では量産されてグラドス兵が乗る。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- 序盤のゴステロが搭乗。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド4に登場するエネミーユニット。回避特化タイプ。ゴステロが搭乗。
- 第2回制圧戦では運動性が高い上に、HPが25%減少する毎に5%増加するためかなり育てたユニットですら撃墜するために行動回数を無駄に費やされる難敵。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ナックルショット
- 拳に電撃を帯びたナックルガードを展開し敵を殴る。
- 2連式ミサイルポッド
- 前腕部に装備されている。
- 『新』では腕部装甲が展開しミサイルが出てくるモーションが再現されている。
- レーザード・ライフル
- SPT用レーザー銃。
- 『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
必殺技
- レーザードライフル連射
- 『DD』での必殺技。ビーム属性。
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
商品情報