真次元獣ブルダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
真次元獣ブルダモン | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 次元獣 |
全高 | 24.8 m |
重量 | 436.2 t |
構成物質 | リヴァイブ・セル |
所属 | ガイオウ |
概要編集
真次元獣の一種。真次元獣とは次元将の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の次元獣である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器をはるかにしのぐ。
ブルダモンは真次元獣の主力であり、もっとも数が多い。なお、次元将配下であるため不完全体であるダモンは存在しない。なおこの個体は真次元獣で最弱だが、通常のライノダモンに匹敵する力を持つ。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。最終話のみ登場。HPが10000を超えており、唯一の武装には気力減少効果。移動後に攻撃できないのが救いだが数があまりにも多い。この辺りは第2次スーパーロボット大戦αの量産型クストースを思い出させる。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- ライトニング・パルサー
- 両肩の角から電撃を放つ。気力減少効果があり、スーパー系だと精神耐性がない限りどんどん気力が削られていく。なおこの攻撃は真次元獣の共通攻撃であり、全個体が持つ。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
関連生物編集
- 次元獣ブルダモン
- この個体の下位。