フルアーマーガンダムMk-II
フルアーマーガンダムMk-IIは『機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV』の登場メカ。
フルアーマーガンダムMk-II | |
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登場作品 |
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初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 汎用モビルスーツ |
頭頂高 | 18.5 m |
全備重量 | 74.3 t |
動力 | 核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,930 kW |
スラスター推力 | 124,500kg |
装甲材質 |
チタン合金セラミック複合材 ガンダリウム合金(増加装甲) |
所属 | エゥーゴ |
概要
ガンダムMk-II強化プランの1つで、機体装甲がチタン合金セラミック複合材の為防御力の脆弱性を改善する目的で開発された。
増加装甲素材にはガンダリウム合金を使用しており、両腕の増加装甲部にはそれぞれ2連装ビーム・ガン、グレネード・ランチャーが追加されている。
しかし、スラスターを増設しているものの重量増加による機動性低下という問題が残ったため、Gディフェンサーとの合体による強化案が採用され、グリプス戦役では実際に運用されなかった。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ガンダムMk-IIに換装パーツを装着するとこちらの姿になる。
- 隠し要素ではあるが入手機会が複数ありハードルも低く、簡単に入手できる。
- カミーユのデフォルト乗機がガンダムMk-IIの期間が長く、活躍の機会は長め。
- 最強武器が気力制限なしで使える割にかなり強く、シュラク隊などの二番手パイロットの撃墜数を稼がせたい時はこちらを使わせる手もある。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- バルカン・ポッド
- 頭部側面に搭載されたバルカン砲。本体の装甲色と同じで紛らわしいが外付け式なのは通常のMk-IIと同様。
- ビームサーベル
- バックパックが露出しているためそのまま使用可能。
- だが『30』では未採用。
- グレネード・ランチャー
- 左腕部装甲内に装備されている実弾武装。
- 『30』では移動後使用不可タイプの武装。
- 2連装ビーム・ガン
- 右腕部に装備された固定式のビームライフル。
- 『30』における最強武装。射程はやや短めだが移動後使用可能かつ気力制限が無く、威力もカスタムボーナスをつければビーム・スマートガンやシュラク隊一斉攻撃どころかフィン・ファンネルをも上回ると、入手時期を考えれば破格の性能。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 装甲値+300、「2連装ビーム・ガン」の攻撃力+500。
- 『30』。フルアーマー化で低下している運動性を補えないのは惜しいが、この類のボーナスとしては突出して攻撃力増加幅が高い。
- あとは燃費や射程を補えば完璧。
機体BGM
- 「艦隊戦」
- 『30』にて採用。