グレイズ・アインは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
グレイズ・アイン | |
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外国語表記 | Graze Ein |
登場作品 | |
デザイン | 海老川兼武 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 試作実験機 |
型式番号 | EB-AX2 |
全高 | 22.2m |
重量 | 38.6t |
動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
MMI | 阿頼耶識システム |
所属 | ギャラルホルン |
パイロット | アイン・ダルトン |
概要
ギャラルホルンが開発を行った阿頼耶識システム搭載型の試作実験機。
実験後に廃棄されていたものの、完全に破壊・解体はされてはいなかった。その後、瀕死の重傷を負ったアイン・ダルトンの意思を尊重し、新たにコクピット部分へ彼を生体パーツとして組み込む改修を受けて日の目を見ることになり、エドモントンにおける戦場へと投入される。
機体は腕部と脚部が改装されたことで全高は22mを超え、通常のグレイズと比較して大型化したが、阿頼耶識システムにより機動性は向上している。武装も強力で、出撃するなり鉄華団の団員やテイワズの協力者達を相手取り、退けている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2章Part5より登場。防御特化タイプ。
装備・機能
武装・必殺武器
- 専用大型アックス
- 破壊力が高い専用の大型斧。二振りを装備する。
- 『DD』では斬撃属性の通常攻撃として採用。
- 肩部格納式40mm機関銃
- 両肩部に内蔵した機関銃。グレイズ・アイン唯一の射撃武器。
- パイルバンカー
- 両腕部に持つパイルバンカー。使用後は使い捨てる形となる。
- スクリューパンチ
- 両腕部を高速回転させ、スクリューパンチを叩き込む。
- ドリルキック
- クロー状の両脚部も高速回転が可能。
- 『DD』では打撃属性の必殺技として採用。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- グレイズ
- 原型機。